研究者
J-GLOBAL ID：200901078203600973   更新日: 2022年09月17日

池田 照明

イケダ テルアキ | Ikeda Teruaki
所属機関・部署：
旧所属 金沢医科大学 医学部

旧所属 金沢医科大学 医学部 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 寄生虫学
研究キーワード (2件)： 寄生虫学 ,  Parasitology
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 吸虫メタセルカリアの脱囊メカニズム
  • 肺吸虫システインプロテアーゼの生化学的、免疫学的特性
  • 寄生虫症の免疫診断
  • Biochemical and immunological properties of cysteine proteinases of lung flukes
  • Immunodiagnosis of parasitic diseases
MISC (82件)：
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書籍 (4件)：
  • The NC mouse as a model for atopic dermatitis-arole of the mite antigen in its pathogenesis, Trends in Entomology (ed. Pandalai S. G.)
    Transworld Research Network 2003
  • 大平肺吸虫メタセルカリアの脱嚢機序-プロテアーゼ阻害剤の影響-, 虫の知らせ (高橋優三,他編)
    三恵社 2002
  • Immunodiagnosis of Helminthic Diseases, Perspectives of helminthology (N. Chowdhury, I. Tada)
    Science Publishers 2001
  • Infection rate of anisakinae larvae in fish taken from the offing of Ishikawa prefecture., Intestinal anisakiasis in Japan (H. Ishikura, K. Kikuchi Eds.)
    Springer-Verlag 1990
講演・口頭発表等 (31件)：
  • 大平肺吸虫メタセルカリアの炎細胞における各種蛍光プローブによる染色
    (第74回日本寄生虫学会大会 2005)
  • 石川県能登半島における2004年ツツガムシ病発生とタテツツガムシの発確認
    (第57回日本衛生動物学会大会 2005)
  • 温泉とアカントアメーバ
    (第23回北陸病害動物研究会 2005)
  • Plasmodium berghei感染NC/Ngaマウスの脾腫について
    (第46回日本熱帯医学会 2005)
  • コール酸で誘発される大平肺吸虫メタセルカリアの脱囊におけるL型Ca<SUP>2+</SUP>チャネルブロッカーによる影響
    (第61回日本寄生虫学会西日本支部大会第60回日本衛生動物学会西日本支部大会合同大会 2005)
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Works (2件)：
  • インドネシアのスラウェシ州Kapopponang島における小児下痢症起因原虫の分子疫学的調査
  • 宮崎肺吸虫セルカリアの甲殻類宿主への侵入と適応に関する研究
学歴 (4件)：
  • - 1974 京都大学 理学研究科 植物学
  • - 1974 京都大学
  • - 1969 神戸大学 理学部 生物学
  • - 1969 神戸大学
学位 (1件)：
  • 理学博士 (京都大学)
委員歴 (1件)：
  • 日本寄生虫学会 評議員
所属学会 (3件)：
日本寄生虫学会 ,  日本臨床寄生虫学会 ,  日本熱帯医学会
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