研究者
J-GLOBAL ID:200901078229751066
更新日: 2024年04月17日
清水 克朗
シミズ カツロウ | Shimizu Katsuro
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (5件):
文化人類学、民俗学
, 考古学
, アジア史、アフリカ史
, 美術史
, 美学、芸術論
研究キーワード (8件):
伝統的金工技術
, 鋳金
, 金工
, 美術工芸
, 古代青銅器の鋳造技法
, 鋳金による造形
, Ancient Bronze Casting
, Casting Work Metal Art of Casting Work
競争的資金等の研究課題 (18件):
- 2022 - 2027 失われた古代青銅鏡製作技法 同笵・笵再利用法の究明
- 2020 - 2026 三角縁神獣鏡製作地同定へ向けて ー華北東部系鏡群の調査を中心にー
- 2021 - 2025 3次元計測データを活用した古墳出土銅鏡の鏡背文様製作技術に関する復元的研究
- 2016 - 2019 製作技術を視座とした三角縁神獣鏡の編年と生産体制研究
- 2017 - 2018 HOUEI ワックスの加工及び鋳造に関する製造方法の研究
- 2009 - 2010 文化庁委嘱事業 金属工芸を支える用具・原材料関連業者の現状調査
- 2007 - 2008 文化庁委嘱事業 金属工芸を支える用具・原材料関連業者の現状調査
- 2006 - 2007 文化庁委嘱事業 金属工芸を支える用具・原材料関連業者の現状調査
- 2005 - 2007 近世の大仏鋳造技法に関する研究
- 2003 - 2004 東アジア最後の伝統的鋳造技術で造られた武生大仏の製作技法研究
- 2000 - 2002 古代青銅器の熱処理を中心とした材料科学的研究
- 2000 - 2002 古代青銅鏡の割れ方に関する基礎研究
- 2000 - 2002 焼き入れによる古代凸面鏡製作の研究
- 1998 - 2001 古墳時代における伝世鏡の研究
- 1997 - 2000 古代東アジアにおける青銅鏡の鋳造技法の変遷
- 1994 - 1995 古代中国の青銅器文化における鋳造技法の独自性
- 鋳造による造形研究
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論文 (36件):
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宇野隆志, 清水克朗, 清水康二. 鏡作神社所蔵三角縁神獣鏡の製作技術に関する覚書. 橿原考古学研究所論集. 2023. 18. 119-125
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清水康二, 清水克朗, 宇野隆志. 同笵鏡製作技術の一様相 -新山古墳出土内行花文鏡の検討から-. FUSUS アジア鋳造技術史学会誌. 2023. 15. 17-29
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清水康二, 清水克朗, 宇野隆志. 日本における近年の銅鏡製作技術研究 からみた多鈕鏡製作技術 (일본의 최근 동경 제작기술 연구로 본 다뉴경 제작기술). 청주 오송 출토 다뉴세문경 조사 연구 한반도의 청동기제작기술과 동아시아의 古鏡 II. 2022. 25-53
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清水 康二, 清水 克朗. 三角縁神獣鏡の鏡笵に関する二三の問題. FUSUS アジア鋳造技術史学会誌. 2022. 14. 53-64
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宇野 隆志, 清水 康二, 清水 克朗, 三船 温尚. 製作技術からみた三角縁神獣鏡の製作順序. 古代学研究. 2020. 226. 21-36
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MISC (18件):
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清水克朗. 失われた古代青銅鏡製作技法 同笵・笵再利用法の究明. 月刊 考古ジャーナル 8月号. 2023. 785. 39-41
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清水克朗. 芸術文化と環境保全. 富山大学環境報告書2018. 2018. 13-13
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清水 克朗. 紀要ギャラリー:教員作品(10). GEIBUN : 富山大学芸術文化学部紀要 = Bulletin of the Faculty of Art and Design University of Toyama. 2016. 10. 39
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清水 克朗. 紀要ギャラリー:教員作品(10). GEIBUN : 富山大学芸術文化学部紀要. 2014. 8. 62-63
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清水克朗. 他地域調査 沖縄. TREC平成24年度活動レポート. 2013. 29-30
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書籍 (9件):
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金屋の鋳物師継承事業 実施報告書
地域の文化遺産継承事業実行委員会 第3部会 2018
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高岡鋳物の製作用具及び製品目録
高岡市教育委員会文化財課 2015
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平成25年度 調査報告「高岡の金工の現状」
文化庁文化財部伝統文化課 2014
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平成24年度 調査報告「高岡の金工の現状」
文化庁文化財部伝統文化課 2013
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「職人技データベース-梵鐘 QC工程表に基づいた梵鐘製作技法のデータベース」
富山大学TREC事務局 2011
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講演・口頭発表等 (7件):
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画像検証による青銅鏡製作法の考察 -新山古墳出土倣製内行花文鏡を例に-
(アジア鋳造技術史学会2023奈良大会 2023)
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第2回 座談会「金工の会」/「継承と情報共有」~次代に受け継ぐために~
(文化庁オンライン座談会講演会 伝統工芸用具・原材料の持続可能な確保に向けて 2021)
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一昔前の南極昭和基地
(高岡ライオンズクラブ 2018)
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用具から観るものづくりの心
(講演「用具から観るものづくりの心」 2017)
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高岡の伝統的な金属工芸
(講演「高岡の伝統的な金属工芸」 2014)
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Works (77件):
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高岡鋳物資料整備・調査
2011 - 現在
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ブローチ習作 鋳銀ブローチ さくらちゃん
清水 克朗 2022 - 2022
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鋳銀蝋型ミスティッククォーツの指輪
清水克朗 2020 - 2020
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鋳銀蝋型細線構成のブローチ
清水克朗 2020 - 2020
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文化庁文化財部調査員(非常勤)
2019 - 2020
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学歴 (6件):
学位 (2件):
- 芸術学学士 (東京芸術大学)
- 芸術学修士 (東京芸術大学)
経歴 (2件):
- 2005/10/01 - 現在 富山大学 芸術文化学部 芸術文化学科 准教授
- 1991/04/01 - 2007/03/31 高岡短期大学 産業造形学科 助教授
委員歴 (6件):
受賞 (2件):
- 1998 - 第1回 佐野ルネッサンス鋳金展 奨励賞
- 1988 - サロン・ド・プランタン賞
所属学会 (2件):
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