研究者
J-GLOBAL ID：200901078279091512
更新日: 2024年04月21日
中嶋 康文
ナカジマ ヤスフミ | Nakajima Yasufumi
所属機関・部署：
研究キーワード (3件)：
集中治療医学
, 麻酔学
, Environmental Physiology
競争的資金等の研究課題 (24件)：
- 2023 - 2026 インフラマソーム活性化による重症敗血症時の血球減少とmicroRNAによる制御の解明
- 2022 - 2025 播種性血管内凝固症候群の血小板減少に関与するmicroRNAと標的遺伝子の同定
- 2022 - 2025 重症敗血症病態の白血球減少に関与するmicroRNAと標的遺伝子、蛋白質の同定
- 2020 - 2023 敗血症病態時の好中球細胞外トラップ産生能とmicroRNAによる制御の解明
- 2019 - 2023 血小板と白血球の相互作用による敗血症増悪病態におけるmicroRNAの役割の解明
- 2019 - 2023 敗血症病態における血小板数減少と細胞死のmicroRNA網羅的解析による機序解明
- 2016 - 2018 急性腎障害に関与するmiRNA-ceRNAクロストークとバイオマーカーへの応用
- 2015 - 2018 microRNAによる急性腎障害発症機序の解明と、早期診断バイオマーカーへの応用
- 2014 - 2018 単一ドメイン抗体によるグラム陰性菌III型病原毒性の抑制探索
- 2014 - 2018 人工心肺手術周術期の血小板由来microRNAによる炎症惹起作用機序の解明
- 2014 - 2017 周術期抗血小板薬薬効モニタリングのための血小板由来microRNA発現解析の検討
- 2012 - 2017 腎肺クロストークを介した人工呼吸器誘発性腎障害のメカニズム解明
- 2013 - 2016 炎症消退脂質分子とオートファジー誘導における術後回復力強化について
- 2010 - 2013 RNA干渉法による周術期心筋障害におけるオートファジーとアポトーシスの役割の解明
- 2011 - 2013 遺伝子ノックダウン手法を用いた血小板細胞死がもたらす敗血症増悪病態の解明
- 2009 - 2011 人工心肺手術周術期の可逆的血小板機能低下と細胞死に及ぼす細胞内シグナリングの解明
- 2008 - 2010 組織因子産生・放出に関与する血液細胞のシグナル機構の解明と遺伝子治療への応用
- 2006 - 2007 RNA干渉(RNAi)法による動物モデルを用いた肺梗塞の遺伝子治療法の開発
- 2005 - 2006 肺塞栓症の病態である白血球・血小板凝集反応のRNA干渉法を用いたメカニズム解明
- 2004 - 2005 心臓血管手術周術期における炎症性サイトカイン上昇機序の解明と遺伝子治療の応用
- 2001 - 2001 体温調節系と循環調節系の中枢神経系に於ける相互関連
- 2001 - The effect of cytokine balance on cardiovascular disease
- 周術期の血小板細胞内シグナリングの変化と血小板機能
- Study for the interaction between thermoregulction and cardiovascularregulertion
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論文 (145件)：
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Shota Tsukimoto, Atsuhiro Kitaura, Hidetaka Kuroda, Uno Imaizumi, Fumihiko Yoshino, Ayaka Yoshida, Shinchi Nakao, Noriyuki Ohta, Yasuhumi Nakajima, Takuro Sanuki. Anti-inflammatory potential of remimazolam: A laboratory and clinical investigation. Immunity, inflammation and disease. 2024. 12. 3. e1218
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Hiroatsu Sakamoto, Atsuhiro Kitaura, Shota Tsukimoto, Yukari Yoshino, Takashi Mino, Haruyuki Yuasa, Yasufumi Nakajima. Stroke volume variation remains accurate in the presence of proximal stenosis. JA clinical reports. 2024. 10. 1. 13-13
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Atsuhiro Kitaura, Hiroatsu Sakamoto, Shinichi Hamasaki, Shota Tsukimoto, Yasufumi Nakajima. Remimazolam-Based Anesthesia in Patients with Heart Failure Due to Mitral Regurgitation and Low Left Ventricular Function: A Case Series. Medicina (Kaunas, Lithuania). 2023. 59. 12
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Atsuhiro Kitaura, Shota Tsukimoto, Hiroatsu Sakamoto, Shinichi Hamasaki, Shinichi Nakao, Yasufumi Nakajima. A retrospective comparative study of anesthesia with remimazolam and remifentanil versus dexmedetomidine and remifentanil for transcatheter aortic valve replacement. Scientific Reports. 2023. 13. 1. 17074-17074
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秋山 浩一, 坂本 悠篤, 北條 絵理, 小角 怜子, 鎌本 洋通, 中嶋 康文. PAPVRの患者に対するDouble Decker法による根治術前後の4D flow MRI解析. Cardiovascular Anesthesia. 2023. 27. Suppl. 184-184
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MISC (16件)：
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別府賢, 別府賢, 別府賢, 一杉正仁, 元濱啓介, 元濱啓介, 元濱啓介, 藤沢聖哉, 藤沢聖哉, 岡田奈月, et al. 胸骨圧迫により心破裂を起こした一症例. 日本集中治療医学会学術集会(Web). 2023. 50th
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中山 力恒, 中嶋 康文, 前田 祥子, 飯田 淳, 小川 覚, 溝部 俊樹. 学会賞記念講演 トロンボエラストメトリーを用いた術中止血管理は小児心臓外科手術における術後出血量および術後輸血量を減少させる (公益社団法人日本麻酔科学会第63回学術集会講演特集号). 麻酔 = The Japanese journa of anesthesiology : 日本麻酔科学会準機関誌. 2016. 65. S171-183
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添田 理恵, 秋山 浩一, 上中 智惠, 濱岡 早枝子, 甲斐沼 篤, 中嶋 康文, 板谷 慶一, 夜久 均, 溝部 俊樹, 佐和 貞治. Aortic Valve ReconstructionにおけるEnergetic Performanceの評価. Cardiovascular Anesthesia. 2016. 20. Suppl. 243-243
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中嶋 康文. 周術期低体温 : 麻酔薬,手術の影響,およびその対策 (特集 体温管理). ICUとCCU = Japanese journal of intensive care medicine : 集中治療医学. 2014. 38. 7. 459-468
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田中 健一, 中山 力恒, 小川 覚, 溝部 俊樹, 中嶋 康文. 線溶反応についてのトロンボエラストメトリーとプラスミン・インヒビター複合体レベルの比較. 日本血栓止血学会誌. 2014. 25. 2. 311-311
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学位 (1件)：
経歴 (3件)：
- 2022/03 - 現在 近畿大学 麻酔科学講座
- 2015/01 - 2022/03 関西医科大学 大学院医学研究科 麻酔学
- 1992/04 - 2014/12 京都府立医科大学 麻酔科学教室
所属学会 (6件)：
European Society of Anaesthesiology
, 日本心エコー図学会
, 日本心臓血管麻酔学会
, 日本臨床麻酔学会
, 日本集中治療学会
, 日本麻酔科学会
