研究者
J-GLOBAL ID:200901078321433534   更新日: 2024年03月05日

木村 真人

キムラ マサト | Kimura Masato
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 大阪国際大学短期大学部  基幹教育機構(学生相談室)   教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/kimuramasato/
研究分野 (4件): 臨床心理学 ,  臨床心理学 ,  教育心理学 ,  社会心理学
研究キーワード (7件): 学生相談 ,  学生支援 ,  障害学生支援 ,  援助要請行動 ,  被援助志向性 ,  援助要請 ,  ヘルピング・スキル
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2019 - 2023 学生相談機関の利用を勧める行動を促進する心理教育プログラムの開発
  • 2018 - 2019 大学生の学生相談に対する援助要請行動
  • 2016 - 2019 悩みを抱えていながら相談に来ない学生の理解と支援に向けた学生支援モデルの構築
  • 2013 - 2015 援助ニーズを持つ大学生の学生相談機関の利用を促す介入プログラムの開発と効果測定
  • -
論文 (20件):
  • Satoru Nagai, Masato Kimura, Masahiro Honda, Toshiharu Iida, Haruhisa Mizuno. Gender Differences in Help-Seeking: A Meta-analysis of Japanese Studies, Including Unreported Data. Japanese Psychological Research. 2024
  • 永井智, 木村真人, 本田真大, 飯田敏晴, 水野治久. 援助要請との関連要因についての系統的レビュー. カウンセリング研究. 2023. 56. 2. 79-107
  • 嶺哲也, 谷崎摩季, 能祖美幸, 木村真人, 青野明子. 大学新入生におけるUPI得点およびASD/ADHD困り感が学業成績を介して休・退学に及ぼす影響. CAMPUS HEALTH. 2023. 60. 2. 127-133
  • 永井智, 木村真人, 飯田敏晴, 廣井いずみ. 身近な他者への援助要請におけるセルフスティグマ尺度の作成. 学校心理学研究. 2023. 22. 1. 19-27
  • 木村真人, 水野治久, 永井智, 本田真大, 飯田敏晴. 大学生のオンラインカウンセリングへの援助要請の特徴とその関連要因-コロナ禍初期の調査より. コミュニティ心理学研究. 2023. 26. 2. 113-121
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MISC (15件):
  • 山上 史野, 永井 暁行, 林 幸史, 水野 治久, 高橋 美保, 木村 真人. ウィズコロナ時代の大学教育とは : コミュニティ心理学から考える. コミュニティ心理学研究. 2022. 25. 2. 118-129
  • 飯田敏晴, 木村真人, 水野治久. 企画趣旨:「ウィズコロナ時代に求められるコミュニティ心理学の叡智」の特集にあたって. コミュニティ心理学研究. 2022. 25. 2. 97-102
  • 木村 真人. 大学教職員が学生に学生相談機関の利用を勧める際に感じる困難と工夫. 国際研究論叢 : 大阪国際大学紀要. 2022. 35. 3. 147-159
  • 本田 真大, 中村 菜々子, 永井 智, 木村 真人, 飯田 敏晴, 水野 治久. 援助要請研究に基づくコミュニティ・アプローチの可能性メンタルヘルスリテラシー,スティグマ,オンラインの援助資源と援助要請. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85. SS-019-SS-019
  • 本田 真大, 水野 治久, 木村 真人, 安 婷婷, 伊藤 次郎, 永井 智, 安田 節之, 飯田 敏晴. 実社会における援助要請研究を活かした支援システム. 日本心理学会大会発表論文集. 2020. 84. SS-024-SS-024
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書籍 (7件):
  • 認知行動療法事典
    丸善出版 2019 ISBN:4621303821
  • 事例から学ぶ 心理職としての援助要請の視点: 「助けて」と言えない人へのカウンセリング
    金子書房 2019 ISBN:4760826718
  • 教育・学校心理学:子どもの学びを支え、学校の課題に向き合う (公認心理師の基本を学ぶテキスト 18)
    ミネルヴァ書房 2019 ISBN:4623086070
  • 大学生の学生相談に対する援助要請行動:援助要請研究から学生相談実践へ
    風間書房 2018 ISBN:4759922431
  • チーム学校での効果的な援助: 学校心理学の最前線
    ナカニシヤ出版 2018 ISBN:477951309X
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講演・口頭発表等 (67件):
  • 援助要請の性差に関するメタ分析 (2)未公表データを含めた援助要請意図の性差について
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • 援助要請の性差に関するメタ分析 (1) 未公表データを含めた援助要請態度の性差について
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • うつ病の症状を呈する大学生への大学教職員の対応に関連する要因
    (日本心理臨床学会第42回大会(パシフィコ横浜) 2023)
  • 援助要請の関連要因に関する系統的レビュー(2)-援助要請意図の関連要因-
    (日本教育心理学会第65回総 2023)
  • 援助要請の関連要因に関する系統的レビュー(1) -援助要請態度の関連要因-
    (日本教育心理学会第65回総会 2023)
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経歴 (15件):
  • 2023/04 - 現在 大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 基幹教育機構(学生相談室) 教授
  • 2019/04 - 現在 大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 学生総合支援部 学生相談室 室長
  • 2019/04 - 2023/03 大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 基幹教育機構(学生相談室) 准教授
  • 2018/04 - 2019/03 大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 学生総合支援部 学生相談室 准教授(コーディネーター)
  • 2017/04 - 2018/03 大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 学生総合支援部 学生相談室 任期制准教授(コーディネーター)
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受賞 (1件):
  • 2019/11 - 公益社団法人日本心理学会 学術大会優秀発表賞(第83回大会・2019年) 大学コミュニティのパブリック・スティグマと学生相談機関の利用を勧める意識の関連-専門的な心理的援助に対する大学キャンパス風土の知覚に着目して-
所属学会 (7件):
日本コミュニティ心理学会 ,  日本学校心理学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本学生相談学会 ,  日本カウンセリング学会 ,  日本心理学会
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