研究者
J-GLOBAL ID:200901078342116628
更新日: 2024年09月12日
津田 惠吾
ツダ ケイゴ | Tsuda Keigo
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
北九州市立大学
北九州市立大学 について
「北九州市立大学」ですべてを検索
機関情報を見る
ホームページURL (1件):
http://esd.env.kitakyu-u.ac.jp/tsuda/HOMEJPN-01.html
研究分野 (1件):
建築構造、材料
研究キーワード (7件):
コンクリート充填鋼管(CFT)構造
, 鋼・コンクリート合成構造
, 鋼構造
, 座屈設計
, 耐震設計
, Stabilty design
, Seismic design
競争的資金等の研究課題 (24件):
2015 - 2018 高強度CFT長柱の疲労ならびに余裕度評価法の開発
2014 - 2017 長周期地震動が考慮できる新しい細長いCFT柱の設計式
2013 - 2016 津波漂流物を対象としたCFT構造の耐衝撃性能の解明と評価法の開発
2012 - 2015 多様な要求性能に対応できる鋼・コンクリート合成部材の新しい損傷限界クライテリア
2010 - 2012 内蔵鉄筋を利用した CFT 接合部の開発
2008 - 2012 中低層 RC 造建物に対する震前・震後の簡便な耐震補強技術の研究開発
2009 - 2011 省力化と高耐震性を目指した鋼・コンクリート合成柱と耐震要素を組合せた骨組の開発
2007 - 2008 省力化と高耐震性を目指した鋼・コンクリート合成骨組の開発
2005 - 2006 省力化と高耐震性を目指した鋼・コンクリート合成柱材の開発
2005 - 2006 鋼・コンクリート合成柱の復元力特性の定式化に関する研究
1997 - 2006 コンクリート充てん鋼管柱の耐力と挙動
1997 - 2006 Strength and behavior of concrete filled steeltubular columns
1995 - 2004 鋼とコンクリートの合成長柱の耐力
1995 - 2004 Strength of slender composite columns
1999 - 2000 鋼・コンクリート合成長柱の耐力評価法
1998 - 1999 繰返し荷重下のコンクリート充填鋼管部材の局部座屈後破断則に関する研究
1997 - 1999 骨組構造用の鋼および鋼・コンクリート合成耐震要素の開発
1997 - 1998 SRC長柱の耐力評価法
1995 - 1996 鋼・コンクリート合成柱の許容部材角と安定限界軸力に関する研究
1993 - 1994 繰返し軸方向力を受けるコンクリート充填鋼管部材の座屈挙動と耐震性能に関する研究
1989 - 1990 鉄骨骨組の変形能力に及ぼす鋼材の降伏比の影響に関する研究
1982 - 1982 一定鉛直荷重と変動水平力を受ける鋼管柱の弾塑性挙動に関する研究
1981 - 1981 鉛直荷重と水平力を受ける角形鋼管柱の弾塑性挙動に関する研究
1980 - 1980 鉛直荷重と水平力を受ける角形鋼管柱の弾塑性挙動に関する研究
全件表示
論文 (57件):
補剛骨組の水平剛性と吹抜け長柱の座屈長さ係数. 日本建築学会構造系論文集. 2024. 89. 820. 615-626
節点移動のある柱の座屈に及ぼす隣接部材の影響. 日本建築学会構造系論文集. 2023. 88. 814. 1707-1718
軸力と曲げモーメントを受けるコンクリート充填角形鋼管長柱の耐力. 日本建築学会構造系論文集. 2023. 88. 813. 1590-1601
コンクリート充填角形鋼管柱材の全塑性耐力を発揮できる軸力比の上限値. 日本建築学会構造系論文集. 2023. 88. 808. 1027-1038
回転ばねのついた圧縮材の曲げ座屈に関する隣接部材の影響. 日本建築学会構造系論文集. 2023. 88. 808. 1004-1015
もっと見る
MISC (96件):
城戸將江, 津田惠吾. 節点の横移動が拘束されている骨組の均等な骨組として算定した柱の座屈長さ係数の 妥当性の検討. 構造工学論文集. 2020. 66B. 187-194
宇津宮遥奈, 城戸將江, 津田惠吾. 2層1スパン骨組の弾性座屈解析に関する一考察. 構造工学論文集 B. 2018. 64. 147-156
城戸將江, 津田惠吾. 1スパン多層骨組の座屈荷重近似算定法について 座屈モードを固有振動モードとしたエネルギ法による解析. 構造工学論文集 B. 2018. 64. 125-130
城戸 將江, 福元 敏之, 津田 惠吾, 一戸 康生, 森田 耕次. 委員会報告 長周期地震動に対するCFT柱部材の保有性能に関する研究. 鋼構造論文集. 2017. 24. 94. 49-64
原口 将行, 城戸 將江, 津田 惠吾. 離散ばねと連続ばねの関係および座屈長さ係数評価式の提案 : 等軸力圧縮材の場合. 鋼構造論文集. 2017. 24. 93. 29-38
もっと見る
書籍 (13件):
仮想仕事の原理とエネルギ原理 : トラス, 梁, 骨組
鹿島出版会 2019 ISBN:9784306033887
鋼構造座屈設計指針
日本建築学会 2018
建築構造物の設計[S×RC×木]
オーム社 2015
規基準の数値は「何でなの」を探る 第2巻
建築技術 2015
合成構造設計規準
日本建築学会 2014
もっと見る
Works (5件):
鋼・コンクリート合成柱の復元力特性の定式化に関する研究
2005 - 2007
CFT構造に関する研究成果の総合化と骨組の性能評価法
1999 - 2001
Study on CFT Structures
1999 - 2001
SRC長柱の耐力評価法
1997 - 1999
Strength Estimation of Slender SRC Columns
1997 - 1999
学歴 (2件):
1975 - 1977 九州大学大学院 工学研究科 建築学専攻
1971 - 1975 九州大学 工学部 建築学科
学位 (2件):
博士(工学) (九州大学)
工学修士 (九州大学)
経歴 (4件):
2018 - 現在 北九州市立大学
2001/04 - 2018/03 北九州市立大学 教授
1998/04 - 2001/03 九州大学 助教授
1977/04 - 1998/03 九州大学 助手
受賞 (2件):
2022 - 日本鋼構造協会論文賞 定変位振幅繰返し載荷に於けるコンクリート充填角形鋼管柱の繰返し特性
2013 - 日本建築学会賞(論文) 鋼および鋼・コンクリート合成柱の挙動・耐力と座屈設計
所属学会 (4件):
日本コンクリート工学協会
, 日本鋼構造協会
, 国際合成構造研究協会(Association for International Cooperation and Research in Steel-Concrete Composite Structures)
, 日本建築学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM