研究者
J-GLOBAL ID:200901078399642180
更新日: 2024年01月31日
松村 暢隆
マツムラ ノブタカ | Matsumura Nobutaka
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://2e-education.org/
研究分野 (2件):
教育心理学
, 特別支援教育
競争的資金等の研究課題 (10件):
- 2017 - 2021 発達障害児者の才能を活かす2E教育の理念に基づく特別支援の連携の方策に関する研究
- 2016 - 2020 幼児期おける美術の前段階のメタファー・表象・スケールの基礎的研究とその教育実践化
- 2014 - 2017 発達障害・学習困難生徒学生の認知的個性を活かす特別支援の高大接続方策に関する研究
- 2013 - 2016 エントリー・ポイントを用いた不得意科目を克服する教師支援システムの開発研究
- 2011 - 2013 発達障害や学習困難をもつ小中学生の認知的個性を活かす特別支援の方策に関する研究
- 2008 - 2010 理科授業で学習困難と才能を示す中学生への特別支援の方策に関する研究
- 2008 - 2009 才能ある子どもの個性・能力を伸長する理科教員に求められる教育力
- 2006 - 2007 理科授業で学習困難や才能を示す児童生徒への特別支援の方策に関する研究
- 2001 - 2002 教室内における認知的個人差の社会的構成過程とその変容に関する研究
- 1988 - 1988 幼児における視覚的および認知的視点取り(他者の必要の理解)の発達
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論文 (46件):
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松村 暢隆. 発達多様性に応じるアメリカの2E教育:ギフテッド(才能児)の発達障害と超活動性. 関西大学文学論集. 2018. 68巻3号,1-30頁
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松村 暢隆. 2E教育の動向、意義と可能性. LD研究. 2017. 26巻,3号,303-308頁
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松村 暢隆. アメリカの2E教育の新たな枠組:隠された才能・障害ニーズの識別と支援. 関西大学文学論集. 2016. 66巻3号,143-171頁. 3. 143-171
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松村 暢隆. 2Eの生徒の才能を活かす支援:大学進学を視野に入れて. LD研究. 2016. 25巻, 1号, 39-48頁. 1. 39-48
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松村 暢隆. 発達障害生徒の才能を活かす大学進学支援の2E教育:バンクーバー公立中等学校のGOLDプログラム. 関西大学文学論集. 2015. 65巻1号,51-82頁. 1. 51-82
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MISC (2件):
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隅田 学, 松村 暢隆. 理科授業で学習困難や才能を示す児童生徒への特別支援の方策に関する研究(2) : 困難児における理科の才能特徴. 年会論文集;日本科学教育学会. 2007. 31. 305-306
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松村 暢隆. 理数才能教育のための州立学校 : 数学・理科アカデミー(特別寄宿制ハイスクール). 年会論文集;日本科学教育学会. 2005. 29. 249-250
書籍 (23件):
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発達障害のある子どもの才能を活かす教育
ミネルヴァ書房・新版 よくわかる教育学原論 2020
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2E教育の理解と実践:発達障害児の才能を活かす
金子書房 2018
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2E教育の理念・実践の概要と問題点
金剛出版・特別支援教育の到達点と可能性 2017
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才能に関する研究動向
金剛出版・特別支援教育の到達点と可能性 2017
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才能教育
丸善出版.日本LD学会(編),発達障害事典 2016
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講演・口頭発表等 (5件):
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2E教育の動向、意義と可能性
(2016年度一般社団法人日本LD学会公開シンポジウム(大阪):発達障害のある児童生徒に対する 2E教育の理念による支援(関西大学) 2016)
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2E(二重の特別支援)教育とは?:発達障害のある子どもの才能を活かす支援
(第2回福山発達支援セミナー(福山市立大学) 2015)
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2Eの生徒の才能を活かす支援:大学進学を視野に入れて(教育講演6)
(日本LD学会第24回大会(佐賀大学) 2015)
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特別なニーズのある生徒・学生の才能を活かす教育:高等学校と大学連携・接続の支援
(世界自閉症啓発デーin横浜(神奈川県横浜市:関内ホール) 2015)
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認知的個性を活かす2E(二重の特別支援)教育:発達障害と才能を併せもつ子どもの支援(教育講演7)
(日本LD学会第20回大会 2011)
Works (1件):
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学びの拡充をめざす異学年合同学習:個の伸長を促すシャトル学習の実践
松村暢隆, 香川大学教育学部附属坂出中学校 2009 -
学歴 (3件):
- - 1981 京都大学 文学研究科 心理学
- 1981 - 京都大学 文学研究科 心理学
- - 1976 京都大学 文学部 哲学科・心理学
学位 (1件):
経歴 (1件):
- 2009/04/01 - 2014/09/30 放送大学客員教授
委員歴 (3件):
- 2005 - アメリカ教育学会 理事
- 2005 - 理事
- 1994 - 1996 編集委員
受賞 (2件):
- 2019/11/09 - 一般社団法人日本LD学会 一般社団法人日本LD学会功労賞
- 2019/11 - 一般社団法人日本LD学会 功労賞
所属学会 (8件):
日本LD学会
, 日本個性化教育学会
, 日本特殊教育学会
, 全米才能教育学会(National Association for Gifted Children)
, 日本カリキュラム学会
, アメリカ教育学会
, 日本発達心理学会
, 日本教育心理学会
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