研究者
J-GLOBAL ID:200901078473714040   更新日: 2024年09月30日

地主 創

ジヌシ ハジメ | JINUSHI Hajime
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 通信工学 ,  通信工学 ,  通信工学 ,  情報学基礎論
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 誤り訂正符号に関する研究として同期誤り訂正符号に関する研究
  • 現代社会においては「通信」を介した「情報」のやりとりを伴わずに何らかの活動を営むことは困難となっている。このような状況において信頼のおける情報を安定して通信できるための技術が特に重要となってきている。このための技術基盤である、「誤り訂正符号」「情報圧縮」「通信方式」「情報セキュリティ」等に関する研究を行っていく。
  • 情報セキュリティに関する研究として電子すかしに関する研究
論文 (15件):
MISC (2件):
  • Tomoharu SHIBUYA, *Hajime JINUSHI, Kohichi SAKANIWA. “On minimum Lee distance of generalized Reed-Muller codes”. 1993 IEEE International Symposium on Information Theory(IEEE). 1993. 36
  • Kenji YOSHIDA, *Hajime JINUSHI, Kohichi SAKANIWA. “A new construction method for t-EC AUED codes based on t-EC codes”. 1993 IEEE International Symposium on Information Theory(IEEE). 1993. 292
講演・口頭発表等 (41件):
  • 単一挿入/削除誤りが訂正可能な<i>q</i>元コンマフリー符号に関する一検討
    (第24回情報理論とその応用シンポジウム(情報理論とその応用学会) 2002)
  • 単一挿入/削除誤りが訂正可能な<i>q</i>元語頭同期符号に関する一検討
    (電子情報通信学会技術研究報告, IT2001-74(電子情報通信学会) 2001)
  • 単一挿入/削除誤りが訂正可能な語 頭同期符号に関する一検討
    (電子情報通信学会技術研究報告, Vol.IT2000, No101 2001)
  • 同期可能な多重バースト挿入/削除誤り訂正符号の一構成法
    (第23回情報理論とその応用シンポジウム(情報理論とその応用学会) 2000)
  • “0”の挿入/削除誤りを訂正可能な(<i>d</i>,<i>k</i>)符号語数の上界
    (第22回情報理論とその応用シンポジウム(情報処理論とその応用学会) 1999)
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学歴 (3件):
  • 1986 - 1989 東京工業大学大学院 理工学研究科 電気・電子工学専攻
  • 1984 - 1986 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 物理情報工学専攻
  • 1980 - 1984 東京工業大学 工学部 電気・電子工学科
学位 (1件):
  • 工学博士 (東京工業大学)
経歴 (3件):
  • 2004/04 - 現在 青山学院大学 理工学部 電気電子工学科 教授
  • 1993/04 - 2004/03 青山学院大学 理工学部 電気電子工学科 助教授
  • 1989/04 - 1993/03 東京工業大学 工学部電気・電子工学科集積回路学講座 助手
所属学会 (1件):
電子情報通信学会
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