研究者
J-GLOBAL ID:200901078692303870   更新日: 2024年09月04日

神先 秀人

カンザキ ヒデト | Kanzaki Hideto
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (4件): 歩行分析 ,  高齢者 ,  運動力学 ,  リハビリテーション
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2028 車いすスポーツ選手における上肢筋疲労の客観的評価法の確立と障害発生リスクの解明
  • 2015 - 2018 歩行中の骨盤の動きが重心移動および機械的効率性に与える影響
  • 2014 - 2017 非線形解析による歩行ダイナミクスの評価とその臨床的応用に関する研究
  • 2012 - 2015 足部ロッカー機構の運動力学的分析
  • 2009 - 2012 下肢の関節を守るための重量物の運搬方法
論文 (91件):
  • Tatsuya Nakanowatari, Syunsuke Ishiya, Shuka Sato, Hideto Kanzaki. Effects of speed on plantar forces in three-foot regions during treadmill walking: A preliminary study using force sensing insoles. Biomedical Human Kinetics. 2024. 16. 1. 231-237
  • 鈴木 崇広, 星 真行, 渡部 崇久, 難波 樹央, 板垣 光子, 佐々木恵子, 渡部 美聡, 長橋 育恵, 宮坂 美和子, 新藤 柾, et al. 介護予防事業が二次予防対象女性高齢者の主観的健康感に与える 効果-栄養状態による違いに着目して-. 日本予防理学療法学会雑誌. 2023
  • 星真行, 神先 秀人, 縮井 純一, 真壁 寿. 地域在住高齢者における座位バランス低下は立位バランス低下や 転倒要因と関連するか. 日本予防理学療法学会雑誌. 2023. 2. 1. 24-31
  • 佐藤 秀夏, 中野渡 達哉, 石屋 俊輔, 神先 秀人. インソール型荷重モニタリングデバイスを用いたフィードバックが部分荷重の学習に与える効果. 運動器理学療法学. 2023. 2. 32-40
  • Tatsuya Nakanowatari, Riho Sasaki, Yukino Nakane, Tomofumi Yamaguchi, Tokiko Nagase, Hideto Kanzaki, Yoshiro Kiyoshige. The effect of a shoe lift on tensor fasciae latae length during standing with an artificial functional leg length discrepancy: An ultrasonic shear wave elastography study. Journal of Back and Musculoskeletal Rehabilitation. 2021. 1-7
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MISC (129件):
書籍 (9件):
  • 運動療法学 : 障害別アプローチの理論と実際
    文光堂 2014 ISBN:9784830645037
  • 病態運動学
    医学書院 2014 ISBN:9784260016308
  • 筋骨格系理学療法を見直す : はじめに技術ありきの現状からどう新展開するか
    文光堂 2011 ISBN:9784830643873
  • 理学療法臨床実習とケーススタディ
    医学書院 2011 ISBN:9784260012072
  • リスク管理 : その解釈と統合 : 積極的な理学療法を目指して
    文光堂 2010 ISBN:9784830643705
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講演・口頭発表等 (38件):
  • Biomechanical effects of knee extension position fixation while walking
    (World Confederation for Physical Therapy (WCPT) Congress 2019 2019)
  • 身体活動による股関節への負荷
    (第43回日本股関節学会学術集会 2016)
  • 足部ロッカー機能と足底圧分布との関連性
    (第51回日本理学療法学術大会 2016)
  • Biomechanical Analysis of Forefoot Rocker in Walking
    (17th International Congress of the World Confederation for Physical Therapy 2015)
  • エビデンスに基づく高齢者の転倒・骨折予防
    (第32回東北理学療法学術大会 2014)
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学歴 (4件):
  • 2004 - 2009 神戸大学大学院 医学系研究科 博士課程後期課程保健学専攻
  • 2002 - 2004 神戸大学大学院 医学系研究科 博士課程前期課程保健学専攻
  • 1983 - 1988 立命館大学 文学部 人文学科
  • 1977 - 1981 東京都立府中リハビリテーション専門学校
学位 (3件):
  • 博士(保健学) (神戸大学大学院)
  • 修士(保健学) (神戸大学大学院)
  • 文学士 (立命館大学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 福島県立医科大学保健科学部 理学療法学科 教授
  • 2020/04 - 現在 福島県立医科大学 新医療系学部設置準備室 教授
  • 2009/04 - 2020/03 山形県立保健医療大学保健医療学部 理学療法学科 教授
  • 2004/04 - 2009/03 山形県立保健医療大学保健医療学部 理学療法学科 助教授 (2007-2009 准教授)
  • 1985/06 - 2004/03 京都大学医学部附属病院 理学療法部 理学療法士
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委員歴 (8件):
  • 2017/05 - 2021/05 日本理学療法士学会 「理学療法学」,「Physical Therapy Research」査読委員
  • 2012/06 - 2019/05 一般社団法人山形県理学療法士会 倫理委員会委員長
  • 2013/06 - 2017/05 日本理学療法士学会 「理学療法学」,「Physical Therapy Research」 副編集長
  • 2013/07 - 2014/03 山形県ロコモ予防キャンペーン実行委員会 委員
  • 2007/06 - 2008/03 山形県介護予防市町村支援委員会委員(運動機能向上専門委員会) 委員
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受賞 (3件):
  • 2016/06 - 日本理学療法士協会 協会賞
  • 2010/11 - 京都府理学療法士会 功労賞
  • 1994/02 - 医学書院 第5回(1993年)理学療法ジャーナル賞 準入賞 人工股関節再置換術後の理学療法
所属学会 (6件):
全国大学理学療法学教育学会 ,  理学療法科学学会 ,  臨床バイオメカニクス学会 ,  日本体力医学会 ,  日本義肢装具学会 ,  日本理学療法士協会
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