研究者
J-GLOBAL ID:200901078797959070   更新日: 2024年08月22日

山口 洋典

ヤマグチ ヒロノリ | Yamaguchi Hironori
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 立命館大学  衣笠総合研究機構 人間科学研究所 
  • 立命館大学  衣笠総合研究機構 地域健康社会学研究センター 
ホームページURL (1件): http://www.nposchool.jp
研究分野 (7件): 建築計画、都市計画 ,  土木環境システム ,  教育社会学 ,  社会心理学 ,  地域研究 ,  防災工学 ,  学習支援システム
研究キーワード (1件): 市民社会、シチズンシップ教育、互恵性、省察、規範、活動理論、コミュニケーションデザイン、アクションリサーチ、フィールドワーク、地域活性化
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2026 理論と実践の往還を通した越境的学びによる日本語教師養成プログラムの開発と検証
  • 2022 - 2026 理論と実践の往還を通した越境的学びによる日本語教師養成プログラムの開発と検証
  • 2021 - 2024 初等中等高等教育におけるパートナーシップに基づくサービスラーニングの実装化
  • 2019 - 2023 日本語支援者の学び解明と促進を目指した多文化サービスラーニングの開発
  • 2018 - 2023 市民性涵養の関係性モデルを軸とした地域参加学習カリキュラムと教授法の開発
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論文 (58件):
  • 山口洋典, 赤澤清孝, 深尾昌峰. 大学地域連携による学生住民の地域混住を通したコミュニティの活性化. 都市住宅学. 2019. 106. 14-23
  • 山口洋典. PBLの風と土:(9)サービス・ラーニングは中道を歩むもの. 対人援助学マガジン. 2019. 10. 1. 207-212
  • 山口洋典. PBLの風と土:(8)指導の不安と不満で学生を抑えぬように. 対人援助学マガジン. 2019. 9. 4. 240-245
  • 山口洋典, 渥美公秀, 関嘉寛. メタファーを通した災害復興支援における越境的対話の促進--新潟県小千谷市塩谷集落・復興10年のアクションリサーチから. 質的心理学研究. 2019. 18. 124-142
  • 山口 洋典, 桑名 恵, 阿部 健一, 竹端 寛, 玉城 直美, 福永 敬, 高橋 真央. メゾレベルなボランティア学を求めて:特集「主体的な学びを拓くボランティア学」の企画趣旨. ボランティア学研究. 2019. 19. 3-6
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MISC (14件):
  • 山口洋典. PBLの風と土:(10)穴を埋めるのではなく良い点を伸ばして. 対人援助学マガジン. 2019. 10. 2. 208-213
  • 山口洋典. 学びのコミュニティ:プロブレム・ベースド・ラーニング. 2017年度「コミュニティ・デザイン論研究」レクチャー・ドキュメント「社会の構造的問題へ多分野の知でアプローチする」(大阪ガスCEL). 2018. 8. 1-5
  • 山口洋典. 震災20年・人生の選択肢を見つめなおす. 同志社大学キリスト教文化センター チャペル・アワー奨励集. 2017. 294. 220-213
  • 山口洋典, 関嘉寛. 共感不可能性を前提とした被災地間支援の方法論の実践的研究 熊本と新潟を事例に. 日本心理学会大会発表論文集. 2017. 81st
  • 山口洋典. 支援で問われる受援力:学園による支援. 大学時報. 2017. 372. 62-69
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書籍 (17件):
  • 「べき、と、である、を結ぶ。 :目標と現状の整合によ る力量の向上のために」『アートNPOデータバンク2018-19:実践編!アートの現場からうまれた評価』
    アートNPOリンク 2019
  • 「海外から見た日本の市民活動って?」『京都発NPO最善戦:共生と包摂の社会へ』
    京都新聞出版センター 2018 ISBN:9784763807052
  • 「異なるアプローチで、 分野を横断してコミュニティ・デザインを紐解く」「コミュニケーションデザインから、 ソーシャル・イノベーションとしてのコミュニティ・デザインへ」、「「物語」と「関係性」からコミュニティ・デザインを捉える」『「コミュニティ・デザイン論研究」読本』
    大阪ガス株式会社エネルギー・文化研究所 2016
  • 「復興に学び・復興を学ぶ:震災PBLを自己目的化しないために」『臨地の対人援助学:東日本大震災と復興の物語』
    晃洋書房 2015 ISBN:9784771026483
  • ソーシャル・イノベーションが拓く世界:身近な社会問題解決のためのトピックス30
    法律文化社 2014 ISBN:9784589036278
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講演・口頭発表等 (85件):
  • Helping learners verbalize their experiences by improving daily writing habits through a reflective and active service-learning curriculum
    (2019 IARSLCE Annual Conference 2019)
  • ワークショップ「ポスト活動理論のパフォーマンス:越境する地域コミュニティと学習する医療の交歓」(話題提供スライドタイトル:災害復興過程におけるメタファーの導入がもたらす集団力学の変容〜新潟県中越地震後の新潟県小千谷市塩谷集落での10年のアクションリサーチから〜)
    (日本グループ・ダイナミックス学会第66回大会 2019)
  • Sense making Metaphorical Thinking on Networking in Disaster Revitalization : From the Narratives of 10 Years Activity in Shiodani village, Ojiya, Niigata Japan
    (The 10th conference of the international society for Integrated Disaster Risk Management (IDRiM 2019) 2019)
  • 公募シンポジウム「震災経験の意味を考究することは被災者支援にどのようにつながるか?」(指定討論スライドタイトル:「忘れ去る」ことのできない構造と状況の中で当事者と研究者が相まみえる作法)
    (日本心理学会第83回大会 2019)
  • 【研究報告・実践報告】災害
    (日本NPO学会第21回大会 2019)
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学歴 (3件):
  • - 2005 大阪大学大学院 人間科学研究科 ボランティア人間科学講座
  • - 2000 立命館大学大学院 理工学研究科 環境社会工学専攻
  • - 1998 立命館大学 理工学部 環境システム工学科
学位 (1件):
  • 博士(人間科学・大阪大学・第19152号) (大阪大学)
経歴 (6件):
  • 2020/04 - 現在 立命館大学 共通教育推進機構 教授
  • 2011/04 - 2020/03 立命館大学 共通教育推進機構 准教授
  • 2017/04/01 - 2018/03/31 デンマーク王国・オールボー大学人文学部コミュニケーション・心理学科客員研究員
  • 2006/04/01 - 2016/03/31 宗教法人應典院(浄土宗大蓮寺塔頭)主幹
  • 2006/10/01 - 2011/03/31 同志社大学大学院総合政策科学研究科 助教授、准教授
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委員歴 (49件):
  • 2019/05 - 2021/04 大阪府 特定非営利活動法人条例指定審議会委員
  • 2019/05 - 2020/03 立命館SDGs推進本部 事務局長
  • 2019/04 - 2020/03 公益財団法人大学コンソーシアム京都 FDフォーラム企画検討委員会委員
  • 2018/06 - 2018/08 浪速区役所(大阪府大阪市) 浪速区西南地域まちづくりビジョン策定会議委員
  • 2018/04 - IDE大学協会近畿支部 事業実施委員会委員
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所属学会 (9件):
国際総合防災学会(IDRiM)(2017〜) ,  国際サービスラーニング・地域貢献学会(IARSLCE)(2017〜) ,  日本災害復興学会(2016~) ,  日本心理学会(2005~)・代議員(第4部門:2019〜) ,  日本質的心理学会(2004年〜) ,  国際ボランティア学会(2002~)・理事(2008〜) ,  日本グループ・ダイナミックス学会(2002~)・理事(2013〜2017・2019〜) ,  日本都市計画学会(2000~) ,  日本NPO学会(1998~)
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