研究者
J-GLOBAL ID:200901078895380536   更新日: 2024年10月15日

由良 敬

ユラ ケイ | Yura Kei
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (7件):
  • お茶の水女子大学  人間文化創成科学研究科 博士後期課程 ライフサイエンス専攻   教授
  • お茶の水女子大学  人間文化創成科学研究科 博士前期課程 ライフサイエンス専攻   教授
  • お茶の水女子大学  理学部 生物学科   教授
  • お茶の水女子大学  国際本部 グローバル協力センター   教授
  • お茶の水女子大学  共創工学部 人間環境工学科   教授
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ホームページURL (1件): http://www-p.sci.ocha.ac.jp/yuralab/
研究分野 (4件): 生物物理学 ,  システムゲノム科学 ,  ゲノム生物学 ,  生命、健康、医療情報学
研究キーワード (2件): 生物物理学 ,  計算生物学
競争的資金等の研究課題 (37件):
  • 2021 - 2024 比較トランスクリプトーム解析に基づいたエンマコオロギの卵休眠機構の解明
  • 2019 - 2024 生物界に存在する発光タンパク質の進化と発光機構のインベントリー創出
  • 2018 - 2023 SLE関連多型に触発された構造モジュール組換えによる抗原受容体活性化機構の解明
  • 2017 - 2020 細胞生物学および計算生物学の手法を用いた消毒機構の定量的評価に関する研究
  • 2015 - 2018 ヒトORCのグアニン四重鎖結合活性の複製開始点形成における役割の解明
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論文 (141件):
  • Natalia Rzepecka, Yoko Ito, Kei Yura, Emi Ito, Tomohiro Uemura. Identification of a novel Golgi-localized putative glycosyltransferase protein in <i>Arabidopsis thaliana</i>. Plant Biotechnology. 2024. 41. 1. 35-44
  • Mayu Shibata, Xingcheng Lin, José N. Onuchic, Kei Yura, Ryan R. Cheng. Residue coevolution and mutational landscape for OmpR and NarL response regulator subfamilies. Biophysical Journal. 2024. 123. 6. 681-692
  • 由良 敬, 松永 浩子, 細川 正人, 和泉 自泰, 村松 知成, 福永 津嵩, 浜田 道昭, 馬場 健史, 竹山 春子. 【あなたのラボから薬を生み出す アカデミア創薬の実践 All JAPAN体制の先端技術支援を利用した創薬の最前線】(第1章)最新の疾患標的分子の探索・評価技術 シングルセル/微小組織マルチオミクス解析. 実験医学. 2024. 42. 2. 199-204
  • Kohyoh Murata, Kosuke Kataoka, Ryuto Sanno, Kazuhiro Satomura, Atsushi Ogura, Toru Asahi, Kei Yura, Takeshi Suzuki. Complete mitochondrial genome sequences of two ground crickets, Dianemobius fascipes nigrofasciatus and Polionemobius taprobanensis (Orthoptera: Grylloidea: trigonidiidae). Mitochondrial DNA Part B. 2023. 8. 12. 1311-1315
  • Atsushi Hijikata, Tairo Oshima, Kei Yura, Yoshitaka Bessho. ThermusQ: Toward the cell simulation platform for Thermus thermophilus. The Journal of general and applied microbiology. 2023
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MISC (125件):
  • 武田直樹, 新井優香, 鈴木伽奈, 片岡孝介, 由良敬, 由良敬, 白藤(梅宮)梨可, GHAZY N.A., 森光太郎, 刑部正博, et al. ミヤコカブリダニのゲノム全塩基配列解読と飢餓応答因子のマルチオミクス解析. 日本ダニ学会誌. 2023. 32. 1
  • 鈴木愛菜, 伊倉貞吉, 三野流斗, 片岡孝介, 朝日透, 鈴木丈詞, 森光康次郎, 由良敬, 由良敬, 由良敬, et al. コオロギ上科におけるタウリン生合成経路の探索. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2023. 46th
  • 佐々木 元子, 川目 裕, 松尾 真理, 小杉 眞司, 櫻井 晃洋, 由良 敬, 高島 響子, 李 怡然, 松川 愛未, 大住 理沙, et al. 難病医療における遺伝カウンセリングに関する動画教材の作成. 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2022. 43. 2. 144-144
  • 早川翔大, 片岡孝介, 阿左美優花, 由良敬, 由良敬, 鈴木丈詞, 朝日透, 朝日透. コオロギの社会実装に向けた学際的研究. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2022. 66th
  • 三宅秀彦, 小杉眞司, 櫻井晃洋, 松尾真理, 川目裕, 佐々木元子, 由良敬, 高島響子, 李怡然, 神原容子, et al. 難病ゲノム医療に対応した遺伝カウンセリングの実態調査と教育システムの構築に資する研究 難病を対象とした遺伝カウンセリングの現状調査とゲノム医療における方法論の検討. 難病ゲノム医療に対応した遺伝カウンセリングの実態調査と教育システムの構築に資する研究 令和3年度 総括研究報告書(Web). 2022
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書籍 (5件):
  • 実験医学別冊 創薬研究のための相互作用解析パーフェクト
    羊土社 2021
  • ニューバイオフィジックス 2 遺伝子の構造生物学(共著)
    共立出版 1998
  • Helix-turn-helix module distribution and module shuffling.(共著)
    Tracing Biological Evolution in Protein and Gene Structures 1995
  • Module Structure and Function of Glutamyl-tRNA Synthetase.(共著)
    Tracing Biological Evolution in Protein and Gene Structures 1995
  • Some remark on protein folding(共著)
    Protein Structural Analysis, Folding and Design 1990
講演・口頭発表等 (11件):
  • Dark Enzymes Dark Proteinsに光を当てるために
    (第23回名古屋大学遺伝子実験施設公開セミナー 2023)
  • 大脳皮質第5層錐体細胞におけるシナプス入力の時空間的クラスタリングと入力同時性検出機能の関係解析
    (第46回日本分子生物学会年会 2023)
  • コオロギ科の染色体レベル全ゲノム塩基配列に基づく性分化機構の解明
    (第46回日本分子生物学会年会 2023)
  • コオロギ上科におけるタウリン生合成経路の探索
    (第46回日本分子生物学会年会 2023)
  • Data integration platform for extracting new knowledge from Thermus thermophilus
    (第96回日本生化学会大会 2023)
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学歴 (7件):
  • - 1999 名古屋大学 理学研究科 生物学
  • 1990 - 1993 名古屋大学大学院 理学部 生物学専攻
  • - 1993 名古屋大学
  • 1988 - 1990 早稲田大学大学院 理工学研究科 物理学及び応用物理学専攻
  • 1984 - 1988 早稲田大学 理工学部 応用物理学科
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学位 (2件):
  • 理学修士 (早稲田大学)
  • 博士(理学) (名古屋大学)
経歴 (5件):
  • 2019/05/01 - 現在 お茶の水女子大学 研究・産学連携本部 研究推進部 【教育研究部門】 文理融合AI・データサイエンスセンター 副センター長
  • 2017/04/01 - 現在 早稲田大学 先進理工学部 教授
  • 2016/04/01 - 2019/03/31 お茶の水女子大学 学長 学長補佐
  • 早稲田大学 理工学術院
  • お茶の水女子大学 大学院人間文化創成科学研究科 教授
委員歴 (3件):
  • 2019/10/01 - 2020/10/01 日本生物物理学会 2020年会実行委員会副委員長
  • 2011/01 - 2012/12 日本生物物理学会 副会長
  • 2007 - 日本生物物理学会 運営委員
所属学会 (4件):
米国生物物理学会 ,  日本蛋白質科学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本生物物理学会
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