研究者
J-GLOBAL ID:200901078923405051
更新日: 2024年04月22日
杉本 和彦
スギモト カズヒコ | Sugimoto Kazuhiko
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所属機関・部署:
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 作物研究部門 研究推進室
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職名:
主任研究員
研究分野 (1件):
分子生物学
研究キーワード (5件):
TILLING
, 突然変異体
, 穂発芽耐性
, 種子休眠性
, イネ
競争的資金等の研究課題 (1件):
2020 - 2024 水稲の高温ストレスバイオマーカーの合成に関与する遺伝子の特定とその機能の解明
論文 (30件):
Ritsuko Mizobuchi, Kazuhiko Sugimoto, Seiya Tsushima, Shuichi Fukuoka, Chikako Tsuiki, Masaki Endo, Masafumi Mikami, Hiroaki Saika, Hiroyuki Sato. A MAPKKK gene from rice, RBG1res, confers resistance to Burkholderia glumae through negative regulation of ABA. Scientific Reports. 2023. 13. 1
Kazufumi Nagata, Yasunori Nonoue, Kazuki Matsubara, Ritsuko Mizobuchi, Nozomi Ono, Taeko Shibaya, Kaworu Ebana, Eri Ogiso-Tanaka, Takanari Tanabata, Kazuhiko Sugimoto, et al. Development of 12 sets of chromosome segment substitution lines that enhance allele mining in Asian cultivated rice. Breeding Science. 2023
杉本 和彦, 米丸 淳一, 坂井 寛章, 川原 善浩, 鐘ケ江 弘美. スマート育種ツールの利用に関するワークショップ. 育種学研究. 2023. advpub
Masato Kuramata, Tadashi Abe, Hachidai Tanikawa, Kazuhiko Sugimoto, Satoru Ishikawa. A weak allele of OsNRAMP5 confers moderate cadmium uptake while avoiding manganese deficiency in rice. JOURNAL OF EXPERIMENTAL BOTANY. 2022
Shimpei Hayashi, Masato Kuramata, Tadashi Abe, Noriko Yamaguchi, Hiroki Takagi, Hachidai Tanikawa, Manaka Iino, Kazuhiko Sugimoto, Satoru Ishikawa. Deficiency in alcohol dehydrogenase 2 reduces arsenic in rice grains by suppressing silicate transporters. Plant physiology. 2021
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MISC (56件):
木富悠花, 半澤栄子, 久家徳之, 井上晴彦, 原奈穂, 河合佐和子, 菅野徳子, 遠藤真咲, 杉本和彦, 山崎俊正, et al. 地表根遺伝子qSOR1の同定と塩害水田向け品種育成への利用. 農研機構次世代作物開発研究センター成果情報(Web). 2020. 2020
宇賀優作, 木富悠花, 半澤栄子, 久家徳之, 井上晴彦, 原奈穂, 河合佐和子, 菅野徳子, 遠藤真咲, 杉本和彦, et al. 地表根形成遺伝子qSOR1はイネの根系形態を制御する重要な遺伝子ファミリーに属する. 育種学研究. 2020. 22
牛木 純, 千葉 雅大, 古畑 昌巳, 杉本 和彦, 松葉 修一. 「ほしのゆめ」「冬越し」および両品種の交配後代の異なる年次・地域における越冬能力. 日本作物学会講演会要旨集. 2019. 248. 116-116
牛木 純, 千葉 雅大, 古畑 昌巳, 杉本 和彦, 松葉 修一. P3-1-22 イネ種子の越冬能力におよぼす土壌温度と土壌水分の影響(3-1 土壌生物の生態と機能,2019年静岡大会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2019. 65. 37-37
牛木 純, 千葉 雅大, 古畑 昌巳, 杉本 和彦.
イネ種子の休眠性は越冬性に影響する
. 日本作物学会講演会要旨集. 2019. 247. 174
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学歴 (2件):
1987 - 1989 東京農工大学 農学研究科 農芸化学専攻
1983 - 1987 東京農工大学 農学部 農芸化学科
学位 (1件):
博士(理学)生物学 (広島大学)
経歴 (7件):
2024/04 - 現在 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 作物研究部門 研究推進室 主任研究員
2022/04 - 現在 農研機構・作物研究部門 作物デザイン研究領域 領域長
2021/04 - 現在 農研機構 作物研究部門 作物デザイン研究領域 グループ長
2015/04 - 現在 農業研究機構 次世代作物開発研究センター 基盤研究領域 育種素材開発ユニット ユニット長
2004/04 - 2015/03 農業生物資源研究所 QTLゲノム育種研究センター ほか 主任研究員
2002/04 - 2004/03 農林水産省 技術会議事務局技術政策課
1989/04 - 2002/03 農業生物資源研究所 分子育種部 研究員
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所属学会 (2件):
The Molecular Biology Society of Japan
, The Molecular Biology Society of Japan
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