研究者
J-GLOBAL ID:200901079061157020   更新日: 2024年05月02日

藤田 由美子

フジタ ユミコ | Fujita Yumiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 教育社会学 ,  ジェンダー ,  子ども学、保育学
研究キーワード (10件): 幼稚園・保育園 ,  解釈 ,  仲間集団 ,  保護者 ,  メディア ,  身体 ,  社会化 ,  子ども ,  セクシュアリティ ,  ジェンダー
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2009 - 2012 メディアに描かれたスポーツにおけるジェンダー・セクシュアリティおよびその解釈
  • 2011 - 2012 学生生活の質に関する研究
  • 2005 - 2008 子ども期における「身体」のジェンダー化に関する実証的研究
  • 2000 - 2002 幼児期における「ジェンダーへの社会化」に関する実証的研究
論文 (33件):
  • 藤田 由美子. 教育言説におけるジェンダー言説:学校教育にかかる各種会議議事録の分析より. 福岡大学研究部論集 B:社会科学編. 2023. 14. 79-87
  • 藤田由美子. 日本の学校教育課程におけるジェンダー問題 : 学習指導要領の計量テキスト分析. 福岡大学教職課程教育センター紀要. 2023. 8. 42-56
  • 藤田 由美子. 子育て支援をめぐる言説の分析 -ジェンダーの視点から-. 福岡大学研究部論集 B:社会科学編. 2019. 10. 85-94
  • 藤田 由美子. ジェンダーの視点からみる幼児教育・保育研究 -教員養成・研修への示唆として-. 福岡大学教職課程教育センター紀要. 2018. 3. 61-77
  • 藤田 由美子. 大学生はいかにスポーツマンガを読むのか-攪乱的ジェンダー表象をめぐる解釈的インタビューの分析. 福岡大学 人文論叢. 2017. 49. 1. 275-306
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MISC (10件):
  • 藤田 由美子. 教職実践演習における「日本文化」体験学習の試み : コロナ禍以前の「点茶」体験の記録. 福岡大学教職課程教育センター紀要. 2021. 6. 67-75
  • 藤田 由美子. 高校野球マンガからジェンダーを読み解く -女性が「客体」である世界は変わるのか?-. 月刊 We Learn. 2020. 798. 4-7
  • 藤田 由美子. おもちゃとジェンダー -ステレオタイプからジェンダーフリー,さらにその先へ-. 保健の科学. 2018. 60. 5. 311-314
  • 藤田 由美子. 書評 天童睦子[編]『育児言説の社会学-家族・ジェンダー・再生産』. 教育社会学研究. 2017. 100. 374-376
  • 藤田 由美子. 内面をみること,共同研究すること. 平成27年度 研究紀要 幼児の内面に向き合う-葛藤する子どもの思いとその援助-. 2016. 98-98
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書籍 (25件):
  • 15のケースで考えよう 保育のなかのジェンダー
    チャイルド本社 2023 ISBN:9784805403242
  • ダイバーシティ時代の 教育の原理 第二版 -多様性と新たなるつながりの地平へ-
    学文社 2022 ISBN:9784762031342
  • ダイバーシティ時代の 教育の原理 -多様性と新たなるつながりの地平へ-
    学文社 2018 ISBN:9784762028311
  • わかる・役立つ 教育学入門
    大月書店 2018 ISBN:9784272412419
  • 日常のなかの「フツー」を問いなおす
    法律文化社 2018 ISBN:9784589039460
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講演・口頭発表等 (48件):
  • 学校教育における「ジェンダー『問題』」の可視化およびその変容に関する言説分析(3)
    (日本教育社会学会第75回大会 2023)
  • 学校教育における「ジェンダー『問題』」の可視化およびその変容に関する言説分析(2)
    (日本教育社会学会第74回大会 2022)
  • (ラウンドテーブルII)「1 人1 台・PC タブレット(端末)」が拓く 学校教育DXの課題と可能性 -小学校教員のデジタル化に関する全国調査をてがかりに-
    (日本子ども社会学会第28回大会 2022)
  • 学校教育における「ジェンダー『問題』」の可視化およびその変容に関する言説分析:「カテゴリー」と「多様性」に注目して
    (日本教育社会学会第73回大会 2021)
  • ラウンドテーブルI:コロナ禍で顕在化した学校と家族の脆弱性を活かす -DXとDiversityの相補性再構築の視座から-
    (日本子ども社会学会第27回大会 2021)
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学歴 (3件):
  • 2008 - 2009 広島大学 教育学研究科 教育人間科学専攻 博士課程後期
  • 1993 - 1996 広島大学 大学院教育学研究科 教育学専攻 博士課程後期
  • 1991 - 1993 広島大学 大学院教育学研究科 教育学専攻 博士課程前期
学位 (4件):
  • 修士(教育学) (広島大学)
  • 博士(教育学) (広島大学)
  • Master(Education) (Hiroshima University)
  • Ph.D. (Hiroshima University)
経歴 (7件):
  • 2016/04 - 現在 福岡大学 人文学部 教授
  • 2012/04 - 2016/03 北海道教育大学 教育学部旭川校 准教授
  • 2007/04 - 2012/03 九州保健福祉大学 准教授
  • 2006/04 - 2007/03 九州保健福祉大学 助教授
  • 1999/04 - 2006/03 九州保健福祉大学 講師
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委員歴 (13件):
  • 2023/09 - 現在 一般社団法人日本教育社会学会 代議員
  • 2023/06 - 現在 日本子ども社会学会 共同研究事業委員会委員
  • 2021/09 - 現在 日本教育社会学会 紀要編集委員
  • 2021/12 - 2023/11 一般社団法人日本社会学会 日本社会学会奨励賞推薦委員
  • 2019/06 - 2021/06 日本子ども社会学会 理事・将来構想委員会委員長
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所属学会 (9件):
中国四国教育学会 ,  国際ジェンダー学会 ,  一般社団法人 社会調査協会 ,  日本乳幼児教育学会 ,  日本保育学会 ,  九州教育社会学会 ,  日本社会学会 ,  日本子ども社会学会 ,  日本教育社会学会
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