研究者
J-GLOBAL ID:200901079144926416   更新日: 2024年08月01日

渡辺 千原

ワタナベ チハラ | CHIHARA WATANABE
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 基礎法学
研究キーワード (1件): 法社会学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2024 - 2028 医療安全理念に基づく事故調査と紛争解決-透明性とコミュニケーションの確保に向けて
論文 (33件):
  • 渡辺 千原, 中部 貴央, 佐藤 伸彦, 平野 哲郎. 利用者から見た医療ADR : 医療紛争相談センター利用者インタビューから描く実情と課題. 立命館法学. 2021. 396. 1-69
  • Hideki Ishibashi, Chihara Watanabe. Compensation Schemes for Damages Caused by Healthcare and Alternatives to Court Proceedings in Japanese Law. ICCLP Publications. 2019. 14. 61-75
  • 紛争解決過程における専門知. 仲裁とADR. 2018. 13. 72-79
  • 法社会学研究の動向. 法社会学. 2018. 84. 10-24
  • ブライアン・J, プレストン著, 渡辺千原訳. オーストラリアにおける専門家証拠のための特別な訴訟手続. 判例時報. 2016. 2309. 12-20-20
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MISC (1件):
  • 平野 哲郎, 渡辺 千原, 竹内 治, 中部 貴央. 医療ADR(裁判外紛争解決)の活動と利用者調査 : 医療紛争相談センター(千葉)利用者に対するアンケート集計結果を中心に. 立命館法學 = Ritsumeikan hogaku. 2020. 2020. 3. 1334-1370
書籍 (10件):
  • 訴訟と専門知-科学技術時代における裁判の役割とその変容
    日本評論社 2018
  • 科学の不定性と社会
    信山社 2017
  • 現代日本の法過程 〔宮澤節生先生古稀記念〕 上巻
    信山社 2017
  • 日本の最高裁判所
    日本評論社 2016
  • 法廷に立つ科学-「法と科学」入門
    勁草書房 2015
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講演・口頭発表等 (19件):
  • Gender and Science: Institutional and discoue analysis of recent Supreme Court rulings of family law cases
    (RCSL/SDJ Annual Meetings 2018)
  • 司法と報道:国民的基盤の形成の観点から
    (第28回司法シンポジウムプレシンポジウム「市民と司法をつなぐマスメディアの役割」 2018)
  • ADR Movement for Medical Accident Cases in Japan : The possibility and limitation of ADR to Alternate Litigation
    (Asian Law and Society Association 2017)
  • 基礎法学と要件事実
    (2017年度法科大学院要件事実教育研究所・講演会 2017)
  • 紛争解決過程における専門知-医療ADRを例に-
    (仲裁ADR学会 2017)
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学歴 (1件):
  • 京都大学大学院 法学研究科
学位 (1件):
  • 法学修士 (京都大学)
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