研究者
J-GLOBAL ID:200901079147862966   更新日: 2024年08月08日

斉藤 くるみ

サイトウ クルミ | Saito Kurumi
所属機関・部署:
職名: 客員研究員
研究分野 (5件): 言語学 ,  外国語教育 ,  英語学 ,  特別支援教育 ,  認知科学
研究キーワード (6件): 英語教育 ,  脳科学 ,  手話 ,  English Teaching ,  Neurolinguistics ,  Sign language
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2026 教養教育としての「情報アクセシビリティ論」の確立と教授法・教材開発
  • 2020 - 2025 視覚・聴覚等に障害をもつ人の英語能力の測定法の開発
  • 2018 - 2022 手話のオラリティとアジアろうコミュニティでの社会貢献への応用
  • 2017 - 2020 コミュニケーションのセッティング・スイッチ・マーキングとしてのゲイジングの研究
  • 2012 - 2017 視覚・聴覚障害児の認知能力を利用した小学校英語バリアフリー教授法・教材の開発
全件表示
論文 (37件):
  • Saito, Kurumi. Cultural and Cognitive Factors in English Assessment Bias for Visual/Hearing Impaired Examinees. International Journal of Science, Engineering and Management (IJSEM). 2024. Vol 11. Issue 3. 43-49
  • Saito, Kurumi. “Reconsidering Language and Modality through Remote Online Certificate Examinees with Visual/Hearing Disabilities during Covid -19 Crisis”. ARICON 4-6 Nov. 2022. 2022. 1. 1. 3-19
  • 視覚・聴覚障害者のオラリティとリテラシー. 日本社会事業大学研究紀要. 2022. 68. 193-209
  • Saito, Kurumi. Japanese Sign Language As Interdisciplinary Studies and Liberal Arts Education. AICMSE 2019. 2019. 16-25
  • Saito, Kurumi. "Eye Gaze and Eye Movement in Japanese Sign Language ”,. Journal of Social Policy and Social Work. 2016. 20. 5-21
もっと見る
MISC (11件):
  • 斉藤 くるみ. 聴覚障害者のスキルアップ・ステップアップのための書記日本語教育法およびマニュアルの開発 : エラーアナリシスを中心に. 日本社会事業大学研究紀要 = Study report of Japan College of Social Work : issues in social work. 2015. 61. 173-200
  • 斉藤 くるみ. 聴覚障害者大学教育支援プロジェクトの取り組み. 日本社会事業大学研究紀要. 2012. 58. 145-169
  • 斉藤 くるみ. 脳科学を福祉教育に活かす--コミュニケーション能力を高める授業をめざして. 日本社会事業大学研究紀要. 2011. 57. 179-199
  • 斉藤 くるみ. 社会福祉を学ぶ聴覚障害をもつ学生の情報保障のために. 日本社会事業大学研究紀要. 2009. 56. 101-116
  • 聴覚障害をもつ学生のための英語等の授業における情報保障. 『社会事業研究所年報』、. 2007. 43
もっと見る
書籍 (4件):
  • 手話による教養大学の挑戦
    ミネルヴァ書房 2017
  • 少数言語としての手話
    東京大学出版会 2007
  • 視覚言語の世界
    彩流社 2003
  • Nominal Modification in Old English Prose
    UMI (Michigan, USA) 1992
講演・口頭発表等 (8件):
  • 国際教育と教養教育と 手話研究 ~COILによる日米協同教育
    (日本手話学会 2020)
  • Japanese Sign Language as Interdisciplinary Studies and Liberal Arts Education
    (Academic International Conference on multidisciplinary Studies and Education 2019)
  • The Project for Language Rights of Deaf and Hard of Hearing in Japanese Higher Education
    (ヨーロッパ言語権会議2018(於ワルシャワ大学) 2018)
  • Eye Gaze and Eye Movement in Japanese Sign Language
    (Theoretical Issues in Sign Language Research Conference 2013)
  • AAA(アニマル・アシステッド・アクテビティー)による福祉施設のコミュニケーション環境改善の可能性を探る
    (日本社会事業大学福祉学会 2002)
もっと見る
Works (3件):
  • AAA(アニマル・アシステッド・アクティビティ)による福祉施設のコミュニケーション環境改善の可能性を探る
    2001 -
  • The Applicability of AAA (animal assisted activity) for communicative improvement to Social Welfare Institutes in Japan
    2001 -
  • 「英国文化における『老い』と『死』の概念の歴史的研究」、『豊かな高齢社会の探求』
    1995 -
学歴 (5件):
  • 1993 - 1994 ケンブリッジ大学 アングロサクソン、ノース&ケルティック
  • 1989 - 1990 ケンブリッジ大学 アングロサクソン、ノース&ケルティック学部
  • 1982 - 1990 国際基督教大学 大学院教育学専攻科
  • - 1990 国際基督教大学 教育学研究科 英語教育(英語史)
  • 1978 - 1982 国際基督教大学 教養学部 語学科
学位 (3件):
  • 教育学博士 (国際基督教大学)
  • 教育学修士 (国際基督教大学)
  • (BLANK)
経歴 (1件):
  • 2022/09 - 現在 東京大学先端科学技術センター バリアフリー分野 客員研究員
受賞 (2件):
  • 2012/05 - 大学教育学会 奨励賞 「バリアフリーコミュニケーションを目指す大学生のための英語教育教材」(第31巻第1号)
  • 2012/05 - 大学教育学会 奨励賞 「大学教育における『日本手話』の位置づけ~リベラルアーツ教育・アイデンティティー教育からキャリア教育へ」(第33巻第1号)
所属学会 (6件):
International Society for the Study of Early Medieval England ,  社会言語科学会 ,  大学教育学会 ,  日本手話学会 ,  日本英語学会 ,  日本中世英語英文学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る