研究者

J-GLOBAL ID：200901079216623448 更新日: 2024年01月30日

中野朱美

ナカノアケミ | Nakano Akemi

所属機関・部署：
職名：講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

大阪市立大学大学院医学研究科先端予防医療学講師

研究分野 (1件)：産婦人科学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2020 - 2022 妊婦における細菌性腟症とハイリスクHPV感染での共役因子の検討
2018 - 2022 女性の予防医療のためのシミュレーション医療教育プログラム開発-検診率向上を目指し
産婦人科領域における内視鏡下手術

論文 (40件)：

Tanaka Fumio, Fukumoto Shinya, Morisaki Tamami, Otani Koji, Hosomi Shuhei, Nagami Yasuaki, Kamata Noriko, Taira Koichi, Nakano Akemi, Kimura Tatsuo, et al. Obesity and hiatal hernia may be non-allergic risk factors for esophageal eosinophilia in Japanese adults. ESOPHAGUS. 2019. 16. 3. 309-315
Kimura Tatsuo, Fukumoto Shinya, Morikawa Hiroyasu, Nakano Akemi, Otani Koji, Tauchi Yukie, Uemura Risa, Suzumura Tomohiro, Ogawa Koichi, Kawaguchi Tomoya, et al. Annual lung cancer screening by chest x-ray results in higher profits for the exclusion of lung cancer. JOURNAL OF CLINICAL ONCOLOGY. 2019. 37. 15
末包智紀, 三杉卓也, 中井建策, 中野朱美, 橘大介, 古山将康. 当科で経験した再生不良性貧血合併妊娠の3症例. 日本産婦人科・新生児血液学会日本産婦人科・新生児血液学会誌. 2019. 29. 1. 31-32
Tanaka Fumio, Tominaga Kazunari, Fujikawa Yoshiko, Morisaki Tamami, Otani Koji, Hosomi Shuhei, Nagami Yasuaki, Kamata Noriko, Taira Koichi, Nakano Akemi, et al. Association between Functional Dyspepsia and Gastric Depressive Erosions in Japanese Subjects. INTERNAL MEDICINE. 2019. 58. 3. 321-328
片山浩子, 田伏真理, 林雅美, 高瀬亜紀, 横井夏子, 羽室明洋, 中野朱美, 三杉卓也, 橘大介, 古山将康. 帝王切開の工夫当院における前置胎盤の管理について. (株)メジカルビュー社産婦人科手術. 2018. 29. 9-12

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MISC (5件)：

榎本小弓, 中野朱美, 森村美奈. 【妊婦・褥婦が一般外来に来たらエマージェンシー&コモンプロブレム】よくある外来プロブレムとその対応妊婦・褥婦の倦怠感・不眠. (株)医学書院総合診療. 2016. 26. 1. 39-44
古山将康, 佐野美帆, 和田夏子, 山本浩子, 浜崎新, 羽室明洋, 寺田裕之, 橘大介, 中野朱美, 安井智代, et al. The Pros and Cons for Vaginal Mesh Surgeries 経腟メッシュ手術 Consの立場から. 日本女性骨盤底医学会日本女性骨盤底医学会誌. 2014. 11. 1. 15-20
古山将康, 寺田裕之, 浜崎新, 佐野美帆, 和田夏子, 羽室明洋, 橘大介, 中野朱美, 安井智代, 角俊幸, et al. 産科婦人科学のサブスペシャリティとしての骨盤底医学. 日本女性骨盤底医学会日本女性骨盤底医学会誌. 2013. 10. 1. 6-10
古山将康, 延山裕之, 橘大介, 中野朱美, 石河修. 【産婦人科オフィス診療指針-保険診療上の留意点を含めて】女性医学分野骨盤臓器脱(性器脱). (株)診断と治療社産科と婦人科. 2012. 79. Suppl. 300-307
古山将康, 延山裕之, 橘大介, 中野朱美, 石河修. 【オフィスギネコロジー女性のプライマリ・ケア】更年期・老年期 Urogynecology 骨盤臓器脱(性器脱). (株)医学書院臨床婦人科産科. 2012. 66. 5. 314-318

講演・口頭発表等 (3件)：

タナトフォリック骨異形成症の一例
(日本周産期・新生児医学会雑誌 2019)
Fibulin-5ノックアウトマウス作製におけるCRISPR/Cas9システムの効率性評価(The Evaluation of Efficiency of CRISPR/Cas9 System in Generating Fibulin-5 Knockout Mice)
(日本産科婦人科学会雑誌 2018)
ハイブリッド手術室における癒着胎盤例への予防的内腸骨動脈バルーンの有用性
(日本産科婦人科学会雑誌 2017)

学歴 (2件)：

- 2002 大阪市立大学医学研究科
- 1996 川崎医科大学医学部

学位 (1件)：

大阪市立大学大学院博士課程 (大阪市立大学)

経歴 (7件)：

2014/04/01 - 現在大阪市立大学医学研究科臨床医科学専攻講師
2014/04/01 - 現在大阪市立大学大学院医学研究科先端予防医療学講師
2007/04/01 - 2014/03/31 大阪市立大学大学院医学研究科女性生涯医学病院講師
2003/04/01 - 2007/03/31 医療法人錦秀会阪和住吉総合病院産婦人科医員
2002/04/01 - 2003/03/31 大阪市立住吉市民病院産婦人科後期研究医

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所属学会 (4件)：

日本産科婦人科内視鏡学会 , 日本産婦人科手術学会 , 日本産科婦人科学会 , 日本産科婦人科学会、日本周産期新生児学会

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