研究者
J-GLOBAL ID:200901079663360861
更新日: 2024年02月01日
石黒 武人
イシグロ タケト | Ishiguro Taketo
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/icss/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
研究分野 (3件):
社会学
, 経営学
, 文化人類学、民俗学
研究キーワード (20件):
組織ディスコース
, 異文化コミュニケーション
, 多文化シナジー
, 構成主義
, 認知的複雑性
, トランスカルチュラリティ(文化横断性)
, グローバルリーダーシップ
, 多元的察し
, 多文化チーム
, コンテクスト・シフティング
, 談話分析
, グラウンデッド・セオリー・アプローチ
, 異文化コミュニケーション能力
, エスノメソドロジー
, 社会構築主義
, 対話的構築主義
, 日本人リーダーのコミュニケーション
, 質的研究
, ライフストーリー・インタビュー
, 多文化組織におけるコミュニケーション
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2022 - 2025 多文化ヴァーチャル・チームを活用する日本人リーダーの認知モデルの構築
- 2016 - 2020 日本的労働環境において多文化チームを活用するリーダーシップ・モデルの構築
- 2012 - 多文化組織の日本人リーダー像:ライフストーリー・インタビューからのアプローチ
論文 (28件):
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石黒 武人. 多文化組織における日本人リーダーの多文化対応型認知の動態-オンライン・ワーク経験の語りを含むライフストーリー・インタビューを中心に-. 異文化コミュニ-ション論集. 2023. 21. 33-46
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石黒 武人. 「主」・「客」の循環が織りなす動態としてのコミュニケーションー異文化コミュニケーション研究および準-客体論の視点からー. 日本コミュニケーション研究. 2023. 51. 77-93
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石黒 武人. 現象の多面的理解を支援する「コンテクスト・シフティング」の精緻化:異文化摩擦の事例を手がかりに. 異文化コミュニケーション論集. 2022. 20. 161-170
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劉 薇, 石黒 武人. 在日中国人留学生のライフストーリーにみる無意識の差別 ーマイクロアグレッションという視点から-. グローバル・スタディーズ. 2022. 6. 95-113
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石黒 武人. 日本における異文化コミュニケーション研究の射程に関する一考察:記号論的転回による原点回帰. 異文化コミュニケーション論集. 2021. 19. 33-43
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MISC (30件):
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石黒 武人. 多文化ヴァーチャル・チームにおける日本人リーダーの認知モデル(暫定版)の構築-コミュニケーションを円滑に行うための志向性-. 多文化関係学会第22回年次大会プログラム・抄録集. 2023. 30-33
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石黒 武人. 多文化ヴァーチャル・チームにおける日本人リーダーの認識世界-ライフストーリーからみえる関係構築法とその背景にある実践知-. 多文化関係学会 第21 回年次大会 プログラム・抄録 大会テーマ|「縁側」知の生成にむけて~多文化関係学の潜在力と学びの可能性. 2022. 65-68
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石黒 武人. 多文化ヴァーチャル・チームにおける 日本人リーダーの認知的志向性 -ライフストーリー・インタビューを中心にして-. 多文化関係学会第20回大会プログラム・抄録. 2021. 10-13
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石黒 武人. 日本的労働環境における多文化チームの日本人上司が実践するアイデンティティ・ワークに関する一考察:M-GTAの調査に基づいて. 多文化関係学会第19回年次大会プログラム&抄録集 Web掲載版. 2020. 30-33
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石黒 武人. 国内多文化チームにおける日本人リーダーの認知的志向性の継承モデル. 多文化関係学会第18回年次大会プログラム&抄録集. 2019. 4-7
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書籍 (10件):
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『異文化コミュニケーション・トレーニング ー「異」と共に成長する』
三修社 2022 ISBN:9784384060522
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『「縁側」知の生成に向けて -多文化関係学という場の潜在力』
明石書店 2022 ISBN:9784750354859
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『わたしの学術書』
春風社 2022 ISBN:9784861107610
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{翻訳書}『グラウンデッド・セオリーの構築』(第2版)
ナカニシヤ出版 2020 ISBN:9784779514340
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『多文化チームと日本人リーダーの動的思考プロセス:グラウンデッド・セオリーからのアプローチ』
春風社 2020 ISBN:9784861106873
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講演・口頭発表等 (71件):
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What is “Integration” of the DMIS?
(The 38th (2023) Annual Conference of SIETAR Japan @National Olympic Memorial Youth Center, Tokyo (the Yoyogi Olympic Center) 2023)
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「平和創造と異文化コミュニケーション」(話題提供)パネル・ディスカッション:「多文化協働による平和創造」
(国際平和創造フォーラム(於:沖縄県立博物館・美術館、アジア太平洋多文化協働センター主催、イースト・ウエストセンター沖縄同窓会共催、沖縄県後援) 2023)
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多文化ヴァーチャル・チームにおける日本人リーダーの認知モデル(暫定版)の構築-コミュニケーションを円滑に行うための志向性-
(多文化関係学会 第22回年次大会(於:北九州国際会議場、開催校:北九州市立大学) 2023)
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異文化コミュニケーション教育の新たな出発点:あいまい、あやふやになっているところを整理する
(異文化コミュニケーション学会 9月定例会 2023)
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ステレオタイプを乗り越える-文化や社会的カテゴリーを用いることが不都合ではなくなる文脈を確立する
(異文化コミュニケーション学会 7月定例会 2023)
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学歴 (3件):
- 2004 - 2008 立教大学 大学院 異文化コミュニケーション研究科博士課程後期課程 異文化コミュニケーション専攻
- 2002 - 2004 立教大学 大学院 異文化コミュニケーション研究科修士課程(現・博士前期課程) 異文化コミュニケーション専攻
- 1996 - 1999 オレゴン大学 大学院 修士課程 国際学プログラム(現・グローバル・スタディーズ研究科) 国際開発専攻
学位 (1件):
経歴 (6件):
委員歴 (27件):
- 2023/04 - 現在 多文化関係学会 副会長(学術関係)、将来構想委員会・学術連絡委員会・若手会員リクルート委員会委員長
- 2015/09 - 現在 日本コミュニケーション学会 学会誌査読委員
- 2015/09 - 現在 異文化コミュニケーション学会 学会誌査読者
- 2023/04 - 2023/09 多文化関係学会 第22回年次大会準備委員会委員
- 2023/05 - 2023/08 武蔵野大学大学院言語文化研究科 博士論文外部審査委員
- 2019/04 - 2023/03 異文化コミュニケーション学会 学術委員会委員長
- 2021/04 - 2021/11 異文化コミュニケーション学会 第36回年次大会タスクフォース
- 2020/05 - 2020/11 異文化コミュニケーション学会 第35回年次大会タスクフォース
- 2020/05 - 2020/08 多文化関係学会 学会誌査読者
- 2019/03 - 2019/11 多文化関係学会 第18回年次大会準備委員会(企画担当)
- 2019/03 - 2019/08 国際行動学会『国際行動研究』第14巻 外部査読者
- 2018/04 - 2019/03 異文化コミュニケーション学会 学術委員会委員
- 2018/06 - 2018/07 多文化関係学会 学会誌査読者
- 2016/09 - 2017/12 多文化関係学会第16回年次大会準備委員 第16回年次大会準備委員(事務局)
- 2016/11 - 2017/06 東京大学大学院学際情報学府 博士論文審査委員会外部委員
- 2014/09 - 2017/03 浦安市 第9期男女共同参画推進会議委員
- 2013/03 - 2017/03 多文化関係学会 理事・事務局長
- 2016/05 - 2016/09 多文化関係学会 学会誌査読委員
- 2015/05 - 2015/09 多文化関係学会 学会誌査読委員
- 2013/07 - 2014/11 多文化関係学会 第13回年次大会世話役(準備委員)
- 2012/09 - 2014/09 浦安市 第8期男女共同参画推進会議委員(副会長)
- 2014 - 2014 全国語学教育学会 日本語教育研究部会 論集査読者(外部査読者)
- 2014 - 2014 多文化関係学会 学会誌査読委員
- 2010/09 - 2012/09 浦安市 第7期男女共同参画推進会議委員
- 2012 - 2012 多文化関係学会 学会誌査読者
- 2008/04 - 2011/03 多文化関係学会 学会誌編集委員
- 2011 - 2011 多文化関係学会 学会誌査読者
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受賞 (1件):
- 2017/03 - 順天堂大学 平成28年度ベストチューター賞(国際教養学部)
所属学会 (7件):
異文化間教育学会
, 日本コミュニケーション研究者会議
, 異文化コミュニケーション学会
, 多文化関係学会
, 日本オーラル・ヒストリー学会
, 日本コミュニケーション学会
, 「言語と人間」研究会
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