研究者
J-GLOBAL ID:200901079810449946   更新日: 2024年11月10日

濱 雄亮

ハマ ユウスケ | Hama Yusuke
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): http://keioanthropology.fc2web.com/
研究分野 (3件): 文化人類学、民俗学 ,  教科教育学、初等中等教育学 ,  日本史
研究キーワード (13件): 文化人類学 ,  医療人類学 ,  鉄道史 ,  医学教育学 ,  当事者研究 ,  1型糖尿病 ,  病縁 ,  自己エスノグラフィ ,  病いの経験 ,  教科教育学 ,  中等教育 ,  患者会 ,  フィールドワーク教育
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2015 - 2017 「慢性の痛みの語り」の映像を用いた慢性痛患者への看護支援モデル構築と評価
  • 2014 - 2017 慢性の痛み語りデータベース構築と生活の再構築に関する研究
  • 2012 - 2015 民俗宗教が生成する景観の歴史遺産化に関する研究
  • 2013 - 2014 病縁論の提唱と検証:患者会を軸にした紐帯の比較研究
  • 2012 - 2013 病縁論の射程:小児慢性疾患をもつ人々の経験を中心に
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論文 (17件):
  • Shuhei Kimura, Sachiko Horiguchi, Ryohei Goto, Junko Iida, Sachiko Ozone, Makoto Kaneko, Junko Teruyama, Yusuke Hama, Junji Haruta, Junichiro Miyach. 日本のプライマリ・ケア医のコロナワクチン接種の実践についての文化人類学的考察--スケーラビリティとノンスケーラビリティのはざまで. F1000Research. 2023. 11. 1268-1268
  • 濱 雄亮, 飯田淳子, 木村周平, 堀口佐知子, 照山絢子, 小曽根早知子, 金子惇, 後藤亮平, 春田淳志, 宮地純一郎. 医学教育における人類学のあり方に関する教科教育学的研究:文学部と医学部における授業実践の比較から. 研究紀要. 2023. 28. 245-271
  • 濱雄亮. 1 型糖尿病患者会における2 つの「差異」:その実情・作用・創造性. 研究紀要. 2023. 28. 230-244
  • Junji Haruta, Ryohei Goto, Ozone Sachiko, Shuhei Kimura, Junko Teruyama, Yusuke Hama, Tetsuhiro Maeno. How do general practitioners handle complexities? A team ethnographic study in Japan. BMC Primary Care. 2022. 23. 1
  • 濱雄亮. 小学校国語科教科書における鉄道表象の戦後史. 研究紀要. 2022. 27. 61-78
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MISC (15件):
  • 濱雄亮. 地方の鉄道サービスの危機と革新-コラボレーション化を中心とした革新のきざしと課題-. 開発工学. 2024. 43. 2. 145-152
  • 濱雄亮. 医療人類学の散歩道 老いと死. あいみっく. 2024. 45. 1. 8-9
  • 濱雄亮. 医療人類学の散歩道 糖尿病の新呼称案・「ダイアベティス」に思う. あいみっく. 2023. 44. 4. 8-9
  • 濱雄亮. 交通産業における新たな胎動の現状と課題 -地方交通におけるコラボレーション化と都市交通におけるサービス業化を中心に-. 開発工学. 2023. 43. 1
  • 濱雄亮. 医療人類学の散歩道 子どもの日常生活と慢性の病気. あいみっく. 2023. 44. 3. 10-11
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書籍 (10件):
  • 健康と社会・生活
    メディカ出版 2024 ISBN:9784840481571
  • 医師・医学生のための人類学・社会学 : 臨床症例/事例で学ぶ
    ナカニシヤ出版 2021 ISBN:9784779515767
  • ヘルマン医療人類学
    金剛出版 2018
  • 医療人類学を学ぶための60冊
    明石書店 2018 ISBN:9784750346427
  • ホッピー文化論
    ハーベスト社 2016
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講演・口頭発表等 (8件):
  • アドボカシー活動をどう進めるか? 今、スティグマ解消に必要なことは何か? 医療人類学の立場から
    (市民公開シンポジウム2024 不健康をスティグマ化する自己責任論を乗り越えるための声を結集する 2024)
  • 地方の鉄道サービスの 危機と革新
    (日本開発工学会第10回総合シンポジウム 2024)
  • 交通産業における新たな胎動の現状と課題-地方交通におけるコラボレーション化と 都市交通におけるサービス業化を中心に-
    (日本開発工学会第6回(2023年度)研究発表大会 2023)
  • 患者(家族)・文化人類学者の 視点からのコメント
    (糖尿病患者が認知症を発症したとき,医師はなにを想うのか? 2022)
  • 地域と歩む鉄道:先進事例の 概観とリニモのポテンシャル
    (愛知県4大学連携合同授業 愛知県立大学担当「地域に学ぶ」(「リニモと観光・まちづくり」) 2020)
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Works (2件):
  • 【共同研究】医療者向け医療人類学教育の検討
    濱 雄亮 2015 - 現在
  • 【共同研究】サファリングとケアの人類学的研究
    2009 - 2013
学歴 (6件):
  • 2007 - 2010 慶應義塾大学大学院 社会学研究科 社会学専攻 博士課程
  • - 2010 慶應義塾大学
  • 2004 - 2006 慶應義塾大学大学院 社会学研究科 社会学専攻 修士課程
  • - 2006 慶應義塾大学
  • 2000 - 2004 慶應義塾大学 文学部 人文社会学科社会学専攻
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学位 (1件):
  • 博士(社会学) (慶應義塾大学)
経歴 (18件):
  • 2022/04 - 現在 東京交通短期大学 運輸科 教授
  • 2018/04 - 現在 東京都立大学 理学部 非常勤講師
  • 2016/04 - 現在 立正大学 文学部 非常勤講師
  • 2011/04 - 現在 慶應義塾大学文学部 非常勤講師
  • 2021/04 - 2024/03 東京家政大学 共通教育推進室 非常勤講師
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委員歴 (4件):
  • 2017/06 - 現在 日本生活学会 学会誌編集委員会 委員
  • 2016/11 - 2017/09 日本生活学会 第44回研究大会実行委員会 副委員長
  • 2012/06 - 2014/03 日本文化人類学会 次世代育成セミナー実施運営委員
  • 2013/04 - 2013/09 日本文化人類学会 第47回研究大会実行委員会 委員
受賞 (1件):
  • 2014/04 - 日本財団 笹川科学研究奨励賞
所属学会 (7件):
中等社会科教育学会 ,  日本情報科教育学会 ,  現代文化人類学会 ,  日本生活学会 ,  日本保健医療社会学会 ,  日本文化人類学会 ,  鉄道史学会
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