袴田兆彦

ハカマタヨシヒコ | Hakamata Yoshihiko

研究分野 (3件)：経済学説、経済思想 , 理論経済学 , 経済史

研究キーワード (3件)：近代経済学史 , ケインズ経済学 , General Theory of Economics Economic History

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (13件)：

袴田兆彦. 価値の理論と物価の理論との関係 --『貨幣論』の基本方程式についての一試論--. 経済研究所年報. 2022. 54. 161-181
袴田兆彦. 資料から見たケンブリッジ学派研究の現状と課題 -カーンの資料を中心として-. 経済研究所年報. 2015. 46. 635-661
袴田兆彦. 『貨幣論』における基本方程式の形成 -『貨幣改革論』から『貨幣論』へ -. 経済研究所年報. 2007. 38. 281-309
Kahn's Contribution to the Theories of Prices and Production in Keynes's General Theory. 経済学史学会年報. 2004. 45. 11-25
袴田兆彦. 貨幣と利子率の理論におけるカーンの貢献. 経済研究所年報. 2004. 34. 479-503

MISC (27件)：

袴田兆彦. 伊藤宣広著『投機は経済を安定させるのか?: ケインズ『雇用・利子および貨幣の一般理論』を読み直す』. 経済学史研究. 2018. 59. 2. 191-192
経済思想史辞典(カーンKahn,Richard Ferdinand(1905-89)の項目担当). 経済学史学会編. 2000. 76-77
卒論を書く. 草のみどり. 2000. 135. 1
マクロ経済学の考え方(13). 白門. 1992. 44. 10
マクロ経済学の考え方(12). 白門. 1992. 44. 9

書籍 (10件)：

講演・口頭発表等 (18件)：

私の研究の歩み
(企業研究所特別講演会 2024)
オックスフォード経済調査以前のフル・コスト原理 --『貨幣論』の基本方程式についての一試論--
(ポスト・ケインズ派経済学研究会 2022)
資料から見たケンブリッジ学派研究の現状と課題:カーンの資料を中心として
(ケインズ学会第5回年次大会 2015)
Round Table: On Fighting Market Failure (Routledge, 2012) Translated (Nihon Keizai Hyouronsha, 2015)
(11th International Keynes Conference: "Globalization and Financial Markets" 2015)
A brief comment on Professor Backhouse's Paper
(国際ワークショップ「ケンブリッジ、オックスフォード、LSEの経済思想と現代福祉国家の変容」(一橋大学) 2014)

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (11件)：

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所属学会 (2件)：

日本経済学会(旧、理論・計量経済学会) , 経済学史学会

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