研究者
J-GLOBAL ID:200901079980636716
更新日: 2024年03月07日
興津 真理子
オキツ マリコ | Okitsu Mariko
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所属機関・部署:
同志社大学 心理学部心理学科
同志社大学 心理学部心理学科 について
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職名:
博士前期課程教授
研究分野 (1件):
臨床心理学
研究キーワード (4件):
カップルセラピー
, 家族関係
, グリーフケア
, 家族造形法
競争的資金等の研究課題 (2件):
2001 - 2002 感情表出性の祖父母-父母-孫における世代間伝達に関する研究
家族造形法が家族関係のメンタライゼーションに及ぼす影響
MISC (7件):
後藤美結, 山田哲子, 興津真理子. 両親間葛藤認知がもたらす青年の自己表現の在り方及び結婚観への影響. 2023. 13. 1. 17-30
堀江 幸代, 興津 真理子. 家族造形法を用いた事例検討会 -家族療法家のためのトレーニングとしての有用性. 心理臨床科学. 2014. 4. 53-61
興津 真理子. 家族造形法による空間的距離と質問紙による心理的距離との関連について. 同志社大学心理臨床科学. 2012. 2. 1. 49-56
興津 真理子. 異なる現場,技法を結ぶもの -表象・相互作用・関係性-. 神戸学院大学心理臨床カウンセリングセンター紀要. 2008. 1. 15-21
興津 真理子. 幼児を持つ母親のサポート・ネットワーク-三世代家族と核家族との比較. 福岡県立大学人間社会学部紀要. 2002. 11. 1. 61-72
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書籍 (4件):
健康心理学事典
丸善出版 2019 ISBN:9784621303764
あなたと生きる発達心理学 : 子どもの世界を発見する保育のおもしろさを求めて
ナカニシヤ出版 2019 ISBN:9784779513701
ペアレントトレーニングと家族の変化 『ペアレントトレーニング実践ガイドブック』
あいり出版 2011
発達障害児のペアレント・トレーニング 『子どものこころを育む発達科学 -発達の理解・問題解決・支援のために-』
北大路書房 2008
講演・口頭発表等 (7件):
家族造形法における親からのサポートの程度の表現と家族理解の変化に関する検討
(日本発達心理学会第31回大会 2020)
家族の就寝形態と母子関係および夫婦関係との関連
(日本発達心理学会第23回大会 2012)
家族造形法に関する基礎的研究 -造形法における人物間の距離と心理尺度との関連-
(日本家族心理学会第29回大会 2012)
グループ体験における感情変動が 自他イメージに及ぼす影響 -構成的グループ・エンカウンターを用いて-
(日本心理学会第76回大会 2012)
構成的グループ・エンカウンター体験による感情状態の変化 -セッションの進行に伴う感情の変化および感情変動と自他認知の変化との関連について-
(日本心理学会第75回大会 2011)
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学位 (1件):
修士(心理学) (同志社大学)
経歴 (5件):
2013/04 - 現在 同志社大学 心理学部 教授
2009/04 - 2013/03 同志社大学 心理学部 准教授
2007/04 - 2009/03 神戸学院大学 人文学部人間心理学科 准教授
2003/04 - 2007/03 聖泉大学 人間学部人間心理学科 専任講師
2000/09 - 2003/03 福岡県立大学 人間社会学部人間形成学科 助手
所属学会 (6件):
日本精神分析学会
, 日本発達心理学会
, 日本感情心理学会
, 日本心理臨床学会
, 日本心理学会
, 日本家族心理学会
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