研究者
J-GLOBAL ID:200901080023617341   更新日: 2024年06月26日

来須 孝光

クルス タカミツ | Kurusu Takamitsu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.sus.ac.jp/
研究分野 (2件): 応用分子細胞生物学 ,  植物保護科学
研究キーワード (7件): 土壌センサー ,  農薬探索 ,  プログラム細胞死 ,  花粉・種子発達 ,  活性酸素 ,  オートファジー ,  イネ
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2020 - 2022 活性酸素制御剤の深層学習によるin silicoスクリーニングと新規農薬への展開
  • 2019 - 2021 オートファジー欠損による野生イネからの効率的な有用形質の単離
  • 2018 - 2021 タペート崩壊での転写・活性酸素シグナルによる時空間的オートファジー制御機構の解明
  • 2018 - 2019 イネの葯分化における活性酸素シグナルを介した転写・脂質代謝制御ネットワークの解明
  • 2017 - 2019 オートファジー制御による作物の稔性・品質低下の克服
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論文 (57件):
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MISC (53件):
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特許 (2件):
  • METHOD OF SCREENING FOR PLANT DEFENSE ACTIVATORS, PLANT DEFENSE ACTIVATORS, AND METHOD OF ENHANCING IMMUNE RESPONSE
  • 植物防御活性化物質のための方法、植物防御活性化物質及び免疫応答亢進方法
書籍 (2件):
  • 植物のシグナル伝達-分子と応答-
    共立出版 2010
  • 植物ホルモンのシグナル伝達(新版)-生理機能からクロストークへ
    秀潤社 2004
講演・口頭発表等 (94件):
  • イネカルスのオートファジーによる炎症シグナル調節機構の解明
    (第40回日本植物バイオテクノロジー学会(千葉)大会 2023)
  • Visualization of active sites associated with ROS activity of compounds by Morgan fingerprint
    (The 13th international conference on APFITA 2022 2022)
  • 活性酸素制御剤の深層学習によるin silicoスクリーニング系の構築
    (農業情報学会2022年度年次大会 2022)
  • 活性酸素制御剤の深層学習によるin silico スクリーニン グ系の構築
    (日本農芸化学会2022年度(令和4年度)大会 2022)
  • 野性イネとのQTL 解析による栽培イネのストレス適応 時のオートファジー機能の解明
    (日本農芸化学会2022年度(令和4年度)大会 2022)
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学歴 (2件):
  • - 2005 東京理科大学 理工学研究科 応用生物科学専攻
  • - 2000 東京理科大学 理工学部 応用生物科学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京理科大学)
経歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 公立諏訪東京理科大学 工学部 教授
  • 2018/04 - 2023/03 公立諏訪東京理科大学 工学部 准教授
  • 2017/09 - 2018/03 東京理科大学 理工学部 ポストドクトラル研究員
  • 2017/09 - 2017/12 Finland University of Helsinki 訪問研究員
  • 2017/04 - 2017/08 東京理科大学 総合研究院 プロジェクト研究員
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受賞 (5件):
  • 2018/08 - 日本植物細胞分子生物学会 奨励賞
  • 2016/09 - 第25回日本バイオイメージング学会学術集会 オリンパス賞<ポスター賞>
  • 2014/09 - 日本バイオイメージング学会 奨励賞
  • 2012/08 - 第21回日本バイオイメージング学会学術集会 カールツァイス賞<ポスター賞>
  • 2011/11 - 東京理科大学 バイオ領域第一回若手ワークショップポスター賞
所属学会 (5件):
日本バイオイメージング学会 ,  日本植物生理学会 ,  日本植物学会 ,  日本植物バイオテクノロジー学会 ,  日本農芸化学会
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