研究者
J-GLOBAL ID:200901080066765751
更新日: 2024年01月31日
山家 浩樹
ヤンベ コウキ | Yambe Koki
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所属機関・部署:
東京大学 史料編纂所 特殊史料部門
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職名:
教授
研究分野 (1件):
日本史
研究キーワード (3件):
人文情報学
, 日本中世史
, Medieval History of Japan
競争的資金等の研究課題 (14件):
2020 - 2025 コンテキストに応じた人文科学データパッケージ化に関する研究
2018 - 2023 統合史資料画像データの生成と駆動方式の確立による人文科学研究基盤の創出
2014 - 2019 歴史知識情報のオープンデータ化にむけたスキームと情報利活用手法の再構築
2015 - 2018 原史料メタ情報の生成・管理体系の確立および歴史知識情報との融合による研究高度化
2011 - 2016 金沢文庫古文書及び称名寺聖教紙背文書の復元的研究
2011 - 2014 ボーンデジタル画像管理システムの確立に基づく歴史史料情報の高度化と構造転換の研究
2008 - 2013 史料デジタル収集の体系化に基づく歴史オントロジー構築の研究
2009 - 2012 ネットワーク環境における前近代日本史史料の翻刻・編纂フレームワークの確立
2007 - 2009 分散した禅院文書群をもちいた情報復元の研究
2005 - 2008 日本前近代史料の国際的利用環境構築の研究
2002 - 2004 東寺における寺院統括組織に関する史料の収集とその総合的研究
2002 - 2004 禅宗寺院文書の古文書学的研究-宗教史と史料論のはざま-
1996 - 1998 綸旨・院宣の網羅的収集による帰納的研究
1987 - 1988 室町幕府関係引付史料の研究
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論文 (24件):
山家 浩樹. 端裏ウハ書をめぐって. 古文書料紙論叢. 2017
山家 浩樹. 鎌倉五山・京都五山と尼五山. 東アジアのなか建長寺. 2014
山家 浩樹. 史料デジタル収集の基準と方法. 東京大学史料編纂所研究成果報告2013-2『史料デジタル収集の体系化に基づく歴史オントロジー構築の研究』. 2013
山家 浩樹. 越前国坂北庄をめぐる天皇と室町殿. 室町時代研究. 2011. 3
山家 浩樹. 大覚寺所蔵「伝授目録 醍醐」. 室町時代研究. 2011. 3
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MISC (23件):
渋谷 綾子, 山田 太造, 渡邉 要一郎, 平澤 加奈子, 大向 一輝, 金子 拓, 山家 浩樹, 保谷 徹. 日本史史料の長期利用とデータ共有・連結化に向けたシステム環境整備. じんもんこん2020論文集. 2020. 2020. 23-30
大向一輝, 渡邉要一郎, 渋谷綾子, 平澤加奈子, 山田太造, 山家浩樹, 保谷徹. 東京大学史料編纂所におけるデータインフラ整備の現状. 統計関連学会連合大会講演報告集. 2020. 2020
山田 太造, 井上 聡, 山家 浩樹. 日本史史料データ流通基盤に向けた歴史データリポジトリの整備. じんもんこん2019論文集. 2019. 2019. 3-10
山家 浩樹. 禅宗寺院と室町幕府ー鹿児島県内の十刹・諸山ー(講演録). 黎明館調査研究報告. 2018. 30
山家 浩樹. 比志島文書にみる建武政権と草創期の室町幕府(講演録). 黎明館調査研究報告. 2017. 29
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書籍 (4件):
足利尊氏と足利直義
山川出版社 2018
文化財としてのガラス乾板-写真が紡ぎなおす歴史像
勉誠出版 2017
組織によるデジタル撮影画像の生成・管理
東京大学史料編纂所研究成果報告2014-8 2015
合本 支桑禅刹
春秋社 2014
学位 (1件):
文学修士 (東京大学)
委員歴 (2件):
1997/07 - 現在 日本歴史学会 評議員
2006/07 - 2010/06 日本歴史学会 理事
所属学会 (2件):
日本歴史学会
, 史学会
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