研究者
J-GLOBAL ID:200901080120047185   更新日: 2024年09月25日

北原 真冬

キタハラ マフユ | Mafuyu Kitahara
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://pweb.cc.sophia.ac.jp/mafuyu/
研究分野 (2件): 外国語教育 ,  言語学
研究キーワード (18件): 調音的制約 ,  音韻獲得 ,  学習者コーパス ,  学習者プロファイリング ,  開音節化 ,  音声分析 ,  調音の動的特性 ,  心理計測 ,  最適性理論 ,  音素対立 ,  弁別機能 ,  抑揚模倣発話 ,  音韻論 ,  韻律 ,  音声学 ,  ネイバーフッド ,  心的辞書 ,  機能負担量
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2023 - 2027 多様な外国語プロソディーの知覚と産出に影響を与える要因に関する通言語学的研究
  • 2022 - 2026 英語学習における語彙的特性の効果: ネイティブライクイングリッシュの聴取力醸成
  • 2022 - 2025 東北方言音声の広範な実地調査と音響分析に基づく種々の弁別特性の検討
  • 2020 - 2025 アジアと欧米:コミュニケーションの文化差から言語の獲得過程を探る
  • 2020 - 2024 ポップアウト・ボイスの生成・知覚基盤の解明に基づく高性能拡声音技術の開発
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論文 (41件):
  • 田嶋圭一, 米山聖子, 北原真冬, 天野成昭, 河原英紀. 音声のスペクトル形状変換がポップアウトの強さに与える影響. 日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM). 2024. 2024
  • 河原英紀, 牧勝弘, 坂野秀樹, 北原真冬, 天野成昭. 主観評価実験に使用する音声資料の長時間平均スペクトルの等化方法について. 音声研究. 2024. 27
  • Sanae Matsui, Ai Mizoguchi, Ayako Hashimoto, Chuyu Huang, Naoya Watabe, Hiroto Noguchi, Mafuyu Kitahara. An interaction of mutually bleeding processes: Voicing of intervocalic plosives and vowel devoicing in Tohoku Japanese. Japanese/Korean Linguistics. 2023. 30. 387-395
  • Mafuyu Kitahara, Naoya Watabe, Hiroto Noguchi, Chuyu Huang, Ayako Hashimoto, Ai Mizoguchi. Perception of Incomplete Voicing Neutralization of Obstruents in Tohoku Japanese. INTERSPEECH 2023. 2023. 1803-1807
  • Mafuyu Kitahara, Shigeaki Amano, Kawahara Hideki. Perception of pop-out voice in various conditions of babble noise. Proceedings of ICPhS 2023. 2023. 536-539
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MISC (6件):
  • 北原 真冬, 田嶋 圭一. 言語学者の道具箱(11)Praatで音声を可視化する(5)音声の再合成. 言語. 2008. 37. 11. 88-93
  • 北原 真冬, 田嶋 圭一. 言語学者の道具箱(10)Praatで音声を可視化する(4)音声分析と自動化. 言語. 2008. 37. 10. 90-95
  • 北原 真冬, 田嶋 圭一. 言語学者の道具箱(9)Praatで音声を可視化する(3)分節とラベリング. 言語. 2008. 37. 9. 86-91
  • 北原 真冬, 田嶋 圭一. 言語学者の道具箱(8)Praatで音声を可視化する(2)SoundEditorを使ってみよう. 言語. 2008. 37. 8. 100-105
  • 北原 真冬, 田嶋 圭一. 言語学者の道具箱(7)Praatで音声を可視化する(1)まず録音してみよう. 言語. 2008. 37. 7. 84-89
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書籍 (2件):
  • 音声学を学ぶ人のためのPraat入門
    ひつじ書房 2017 ISBN:9784894768710
  • Category structure and function of pitch accent in Tokyo Japanese
    UMI Dissertation Services,[Distributed by] Yushodo, Dissertation Service Center 2001
講演・口頭発表等 (9件):
  • Velar palatalization in Tohoku Japanese
    (The 41st ICL in Poznan 2024)
  • 日本語を母語とする英語学習者による強勢の音声的実現: ピッチパターンの特徴
    (日本音響学会第152回(2024秋季)研究発表会 2024)
  • 東北方言:フィールドとリモートから得られた音声データの分析
    (音韻論フォーラム 2024 2024)
  • 非ストレス言語話者による英語のプロソディーの生成と知覚について
    (プロソディー研究シンポジウム 2024: 東アジア言語とL2英語 2024)
  • Is secondary-stress phonetically real for second-language learners? Evidence from Japanese-accented English
    (Acoustics 2023 Sydney 2023)
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学位 (4件):
  • 文学士 (京都大学)
  • 文学修士 (京都大学)
  • Joint Ph.D. in Linguistics and Cognitive Science (Indiana University)
  • Joint Ph.D. in Linguistics and Cognitive (インディアナ大学)
経歴 (4件):
  • 2016/09 - 現在 上智大学 外国語学部 教授
  • 2009/04 - 2016/08 早稲田大学 法学部 教授
  • 2004/04 - 2009/03 早稲田大学 法学部 助教授・准教授
  • 2001/11 - 2004/03 山口大学 工学部 助教授
委員歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 日本音響学会 編集委員
  • 2023/04 - 現在 日本英語学会 評議員
  • 2019/04 - 現在 日本音声学会 理事
  • 2017/03 - 現在 日本音響学会 音声コミュニケーション委員会委員
  • 2009/11 - 2015/10 日本音声学会 評議員
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所属学会 (6件):
アメリカ音響学会 ,  日本音韻論学会 ,  日本音響学会 ,  日本英語学会 ,  日本言語学会 ,  日本音声学会
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