研究者
J-GLOBAL ID:200901080226453395   更新日: 2024年10月30日

吉田 満梨

ヨシダ マリ | Yoshida Mari
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 商学 ,  経営学
研究キーワード (1件): 価値共創、市場形成プロセスの分析、経営学における実践的転回、エフェクチュエーション
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2028 エフェクチュエーションによる価値創造プロセスに関する総合的研究
  • 2022 - 2025 マーケティング・アジリティを補完するマーケティング活動のダイナミズムの探索的研究
  • 2021 - 2024 起業エコシステムにおけるバウンダリー・オブジェクトの生成過程
  • 2020 - 2024 市場創造に貢献するエフェクチュエーションの組織内での活性化条件に関する実証研究
  • 2018 - 2023 不確実性下におけるマーケターの意思決定の分析
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論文 (36件):
  • 柳 淳也, 吉田 満梨, 並木 州太朗, 竹林 一, 今庄 啓二. 大企業の新規事業開発におけるエフェクチュエーションの活用 - 持続的なBMIプロセスを可能とするイントラプレナーの意思決定と行動 -. マーケティングジャーナル. 2024. 43. 4. 18-30
  • 吉田満梨, 伊藤智明. 企業家を支援しつづけること. 国民経済雑誌. 2024. 228. 1. 89-106
  • 吉田満梨, 二宮麻里, 三井雄一, 大田康博. パートナーとの協働を通じた起業家の目的形成-株式会社ヌーラボの事例研究-. マーケティングジャーナル. 2023. 43. 2. 30-41
  • 角田ますみ, 吉田満梨. アドバンス・ケア・プランニング支援におけるエフェクチュエーションの適用可能性. 生命倫理. 2023. 33. 1. 69-78
  • Takata, M, K. Nakagawa, M. Yoshida, T. Matsuyuki, T. Matsuhashi, K. Kato, A. J.Stevens. Nurturing entrepreneurs: How do technology transfer professionals bridge the Valley of Death in Japan?. Technovation. 2020. 102161. 102161-102161
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書籍 (10件):
  • エフェクチュエーション 優れた起業家が実践する「5つの原則」
    ダイヤモンド社 2023 ISBN:4478110743
  • デジタル・ワークシフトーマーケティングを変えるキーワード30
    産学社 2018
  • “美"のブランド物語
    碩学舎 2015 ISBN:9784502123719
  • エフェクチュエーション:市場創造の実効理論
    碩学舎 2015 ISBN:9784502151910
  • ケースで学ぶケーススタディ
    同文館出版 2015 ISBN:4495385518
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講演・口頭発表等 (48件):
  • ACP支援におけるエフェクチュエーションの実践的な活用についての検討
    (第35回日本生命倫理学会 年次大会 2023)
  • H.Simon から S.Sasasvathy へ-人工物科学の経営学的展開-
    (科学基礎論学会 秋の研究例会 2023)
  • 価値創造活動はいかに支援可能か-企業家とパートナーの関係構築-
    (日本商業学会関西部会11月例会 2023)
  • Decisions made by an experienced marketer in new market creation process
    (2023)
  • マーケティング研究で「オーセンティシティ」を問うことの意義
    (日本商業学会 関西部会 11月例会 2019)
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学歴 (3件):
  • - 2009 神戸大学大学院 経営学研究科
  • - 2006 神戸大学大学院 経営学研究科
  • - 2003 立命館大学 国際関係学部
学位 (2件):
  • 修士(商学) (神戸大学)
  • 博士(商学) (神戸大学)
経歴 (3件):
  • 2014/04/01 - 2015/03/31 Visiting Professor, Department of Marketing, Otago Business School
  • 2010/04 - 立命館大学経営学部 准教授
  • 2009/04 - 2010/03 首都大学東京 都市教養学部 助教
委員歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 日本マーケティング学会 理事
  • 2015/04 - 現在 経済産業省 和装振興協議会 委員
  • 2022/04 - 2024/03 高島市 観光ビジョン策定委員会 委員長
  • 2017/04 - 2022/03 滋賀県 滋賀県 観光事業審議会 委員
  • 2019/04 - 2021/03 京都市 上京区基本計画推進会議 委員
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受賞 (3件):
  • 2024/10 - 日本マーケティング学会 日本マーケティング本大賞2024 大賞
  • 2023/05 - 京都大学経営管理大学院 第14回 優秀教育賞
  • 2015/11 - Korean Scholars of Marketing Science KSMS 2015 Best Conference Paper Award
所属学会 (2件):
American Marketing Association ,  日本商業学会、組織学会、日本商品学会、日本消費者行動研究学会、日本ベンチャー学会
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