研究者
J-GLOBAL ID:200901080275170730   更新日: 2024年02月01日

吉野 馨子

Yoshino Keiko
研究分野 (3件): 食料農業経済 ,  農業社会構造 ,  地域研究
研究キーワード (1件): 農山漁村、日本、バングラデシュ、アジア、地域社会、生業、自給、サブシステンス
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2027 アジア・モンスーン地域の災害論の転換によるグローバル問題の解決にむけた学際的検討
  • 2021 - 2024 ミャンマーの大学と在地との連携による地域活性化のための国際協働グローカル地域研究
  • 2019 - 2023 高齢化社会における漁村の持続的な地域運営の在り方に関する研究
  • 2014 - 2018 漁村における入会と共同性に関する研究
  • 2009 - 2014 ベンガル湾縁辺における自然災害との共生を目指した在地のネットワーク型国際共同研究
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論文 (30件):
  • Dipendra Dhakal, Keiko Yoshino. Coping Strategies With Mutual Cooperation And Use of Local ResourcesCES ON DISASTER BY NEPALESE RURAL PEOPLE: A CASE FROM NUWAKOT DISTRICT, NEPAL. Journal of Asian Rural Studies. 2020. 4. 2. 178-187
  • Alam Mohammad Khurshed, Keiko Yoshino, HossainMm Hossain. Present Working Conditions in Slaughterhouses and Meat Selling Centres and Food Safety of Workers in Two Districts of Bangladesh. Pertanika Journal of Social Science and Humanities. 2020. 28. 2. 867-881
  • Keiko Yoshino, Tatsuya Kawaguchi. Farming in Fishing Communities in Japan: Case Study in the Sanriku Region. International Journal of Agriculture System. 2019. 7. 1. 1-8
  • Keiko Yoshino. TURFs in the post-quake recovery: Case studies in Sanriku fishing communities, Japan. MARINE POLICY. 2017. 86. 86. 47-55
  • 吉野馨子. 村のくらしと地域資源-所有と非所有から考える自然との関わり方と生活の存立-. アフラシア. 2017. 13. 13. 28-37
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MISC (17件):
  • 吉野馨子. 「市民農」で「地場・旬・自給」をめざすあしがら農の会の活動. 土と健康. 2017. 45. 5. 6-10
  • 吉野馨子. ブックガイド イスラム農村の女性の取り組みを、具体的な国際協力の現場から紹介 高木茂著 宗教と経済発展の相克 : イスラーム農村における女性の活躍. 農業と経済. 2017. 83. 1. 131-131
  • 佐藤康行, 柿崎京一, 田原史起, 黒栁春夫, 長谷部弘, 竹内隆夫, 岡江恭文, 吉野馨子, 国方敬司, 市田知子, et al. 村研発足60周年記念座談会 先人の足跡を今に活かす. 村落社会研究ジャーナル. 2014. 40. 10-38
  • 吉野 馨子. ブックガイド 原珠里著『農村女性のパーソナルネットワーク』. 農業と経済. 2010. 76. 5. 119-119
  • 吉野 馨子. バングラデシュ農村における生活の成り立ち--自給と"共"的な資源利用の価値をみる--変わるものと変わらぬもの. 農林経済. 2006. 9787. 6-11
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書籍 (11件):
  • ”General World Environmental Chlonology”
    Suiren sha 2014
  • 『3.11からの再生-三陸の港町・漁村の価値と可能性』
    御茶の水書房 2013
  • 『屋敷地林と在地の知:バングラデシュ農村の女性と暮らし』
    京都大学学術出版会 2013
  • 『持続可能性の危機 -地震・津波・原発事故災害に向き合って-』
    御茶の水書房 2012
  • 『暮らしの革命-戦後農村の生活改善事業と新生活運動』
    農山漁村文化協会 2012
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講演・口頭発表等 (35件):
  • ”Present Situation of goat marketing to supply safe goat meat in Bangladesh”
    (11th International conference on Environmental and Rural Development, Cambodia 2020)
  • Social Capital and Collective Action for Disaster Recovery in Rural Nepal
    (11th International conference on Environmental and Rural Development, Cambodia 2020)
  • 浜のくらしの研究-サブシステンスの視点から
    (東北社会学会シンポジウム 2019)
  • An analysis of goat meat production and distribution system compare to other meat types in Bangladesh
    (Asian Regional Conference on Goats, Nepal 2019)
  • 土地利用の変遷からみる明治以降の集落発達史 三陸沿岸漁村・大須浜集落の歴史的価値に関する研究その3
    (日本建築学会大会 2018)
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学歴 (2件):
  • 1988 - 1989 京都大学大学院 農学研究科 熱帯農学専攻
  • 1984 - 1988 京都大学 農学部 農学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (京都大学)
受賞 (2件):
  • 2013/11 - 日本村落研究学会 奨励賞(書籍部門)
  • 2009/10 - 地域農林経済学会 論文賞
所属学会 (6件):
日本熱帯農学会 ,  日本有機農業学会 ,  環境社会学会 ,  日本農村生活学会 ,  日本村落研究学会 ,  地域農林経済学会
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