研究者
J-GLOBAL ID:200901080281589697   更新日: 2024年09月08日

堤 治

ツツミ オサム | Tsutsumi Osamu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 産婦人科学
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2012 - 2015 ヒトにおける顕微授精の影響
  • 2003 - 2004 トキソプラズマ母子感染の機序の基礎的・臨床的検討
  • 2002 - 2004 内分泌攪乱化学物質のヒトへの汚染とその生殖機能への影響解明
  • 2001 - 2002 動物実験モデルを用いたトキソプラズマの母子感染の機序の検討
  • 2000 - 2001 生殖補助技術の胚発育能への影響解析と胚発育着床能向上を目的とした研究
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論文 (85件):
MISC (98件):
  • Y Hirota, Y Osuga, M Harada, T Yano, O Tsutsumi, Y Taketani. Protease-activated receptor 2 (PAR2) stimulates the proliferation of endometriotic stromal cells via linitogen-activated protein kinases (MAPKs). FERTILITY AND STERILITY. 2004. 82. S165-S165
  • 吉野 修, 大須賀 穣, 広田 泰, 甲賀 かをり, 平田 哲也, 原田 美由紀, 森本 千恵子, 矢野 哲, 堤 治, 武谷 雄二. 子宮内膜症におけるMAPキナーゼ(MAPK)の意義に関する検討. 日本産科婦人科学会雑誌. 2004. 56. 2. 402-402
  • 広田 泰, 大須賀 穣, 平田 哲也, 吉野 修, 甲賀 かをり, 森本 千恵子, 原田 美由紀, 矢野 哲, 堤 治, 武谷 雄二. ヒト子宮内膜におけるprotease-activated receptor 2(PAR2)の生理的意義について. 日本産科婦人科学会雑誌. 2004. 56. 2. 625-625
  • K Kawana, T Yasugi, T Kanda, N Kino, K Oda, S Okada, Y Kawana, T Nei, T Takada, S Toyoshima, et al. Safety and immunogenicity of a peptide containing the cross-neutralization epitope of HPV16 L2 administered nasally in healthy volunteers. VACCINE. 2003. 21. 27-30. 4256-4260
  • Hirota Y, Y. Osuga, O. Yoshino, K. Koga, T. Hirata, T. Yano, O. Tsutsumi, Y. Taketani. Thrombin stimulates the production of interleukin-8, monocyte chemoattractant protein-1 and activities of gelatinases in human luteinized granulosa cells through proteinase activated receptor 1. HUMAN REPRODUCTION. 2003. 18. 170-171
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書籍 (6件):
  • 生殖医療のすべて
    丸善ライブラリー丸善出版 1999
  • 入門 婦人科腹腔鏡下手術
    メジカルビュー社 1996
  • 産婦人科内視鏡手術マニュアル
    金原出版 1993
  • 生殖医学実験マニュアル
    南江堂 1993
  • A Possible factor controlling early embryo development : Production of progesterone by preimplantation embryo.
    Elserer Science Publisher 1988
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Works (4件):
  • 腹腔鏡の導入による腔式子宮全摘手術の適用範囲拡大について
    1993 -
  • Application of laparoscopic surgery to total hysterectomy
    1993 -
  • 内診等の婦人科診断実習モデルの開発
    1992 -
  • Development of training machine for vaginal examination in gynecologic practice.
    1992 -
学位 (1件):
  • 医学博士
経歴 (15件):
  • 2021/01 - 現在 医療法人財団順和会 山王病院 名誉院長
  • 2018/10 - 現在 医療法人財団順和会 山王病院 リプロダクション婦人科内視鏡治療センター センター長
  • 2001/04 - 現在 国際医療福祉大学大学院 生殖補助医療胚培養分野 教授
  • 2008/04 - 医療法人財団順和会 山王病院 院長
  • 2001/04 - 東京大学医学部附属病院 産科婦人科学教室 教授
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委員歴 (13件):
  • 2018 - 現在 日本受精着床学会 副理事長
  • 2017 - 現在 日本産科婦人科内視鏡学会 監事
  • 2014 - 2018 日本受精着床学会 理事長
  • 2007 - 2010 日本産科婦人科内視鏡学会 理事長
  • 1993 - 日本産科婦人科学会 評議員
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受賞 (3件):
  • 2013/08 - 日本産科婦人科内視鏡学会 杉本賞
  • 1993 - 東京都医師会学術奨励賞
  • 1993 - 日本内分泌学会学術奨励賞
所属学会 (11件):
環境ホルモン学会 ,  日本内視鏡外科学会 ,  日本産科婦人科内視鏡学会 ,  日本受精着床学会 ,  日本産科婦人科学会 ,  臨床ゲノム学会 ,  日本産前産後ケア・子育支援学会 ,  日本不妊学会 ,  日本女性医学学会 ,  日本母性衛生学会 ,  日本生殖医学会
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