研究者
J-GLOBAL ID:200901080654206122   更新日: 2024年11月26日

古野 公紀

コノ マサノリ | Kono Masanori
所属機関・部署:
職名: 特任助教
ホームページURL (1件): https://www.ritsumei.ac.jp/psy/teacher/kono/
研究分野 (1件): 実験心理学
研究キーワード (7件): ハト ,  実験心理学 ,  計量心理学 ,  動物心理学 ,  学習心理学 ,  行動分析学 ,  behavior analysis
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2019 - 2023 行動の形態と機能に関する実験的分析 -形成と変容過程-
  • 2021 - 2022 ギャンブル等依存症に係る研究事業
  • 2016 - 2020 聴覚機構に基づく感覚的協和感モデル
論文 (21件):
  • Kazuo Shigemasu, Masanori Kono, Shun Ikemoto, Hideo Akabayashi. Causal effect of parental reading on later development of children: Demonstrating a Bayesian approach. British Journal of Developmental Psychology. 2024
  • Takuhiro Takada, Masanori Kono, Kengo Yokomitsu. Does Cooperation with Others Reduce Risky Gambling Behavior?1. Japanese Psychological Research. 2023
  • Kengo Yokomitsu, Masanori Kono, Takuhiro Takada. The Effects of the Presence of Others on Risky Betting in a Laboratory Gambling Task Among High-Risk Gamblers: A Cross-over Randomized Controlled Trial. Journal of Gambling Studies. 2022. 39. 1. 281-298
  • Shigeru Watanabe, Masanori Kono. Comparative study of Japanese eel and yellowfin goby brains using a new brain size index. Fisheries Science. 2022
  • Masanori Kono. Analysis of variability of pigeons’ pecking location under variable-interval schedules. Learning and Motivation. 2022. 77. 101778-101778
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MISC (7件):
  • 古野 公紀. 1B03 デンショバトにおける距離を制御変数とする強化スケジュール間の選択行動(2)(ポスター発表). 日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集. 2015. 33. 44-44
  • 小原 健一郎, 古野 公紀, 茅野 一穂, 小美野 喬. デンショバトのキーつつきオペラントにおける距離次元と時間次元の弁別が速さ次元に及ぼす効果(日本基礎心理学会第28回大会,大会発表要旨). 基礎心理学研究. 2010. 28. 2. 265-265
  • 茅野 一穂, 小原 健一郎, 古野 公紀, 小美野 喬. P1-12 反応の速さ(反応間距離/反応間時間)を指標としたハトのDRLスケジュール反応遂行の分析(日本動物心理学会第66回大会発表要旨). 動物心理学研究. 2006. 56. 2. 152-152
  • 茅野 一穂, 小原 健一郎, 古野 公紀, 小美野 喬. P2-17 ハトにおける多元スケジュールを用いた距離弁別の分析(ポスター発表2). 日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集. 2006. 24. 109-109
  • 茅野 一穂, 古野 公紀, 小美野 喬. P-02 デンショバトにおける多元距離スケジュールの弁別効果(ポスター発表1,第23回年次大会). 日本行動分析学会年次大会プログラム・発表論文集. 2005. 23. 48-48
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書籍 (3件):
  • 学習マッピング : 動物の行動から人間の社会文化まで
    新曜社 2024 ISBN:9784788518605
  • 不確定性下の意思決定
    共立出版 2020 ISBN:9784320124592
  • 基礎心理学実験法ハンドブック
    朝倉書店 2018 ISBN:9784254520231
講演・口頭発表等 (39件):
  • ロ法におけるアセスメント形成プロセス -事例検討場面のテクスト分析を通じた探索的検討-
    (日本ロールシャッハ学会第28回大会 2024)
  • 公募企画シンポジウム「応用数量行動分析とは何か?:基礎・応用・実践の接点を探る」:話題提供「対応法則研究の現在と展望」
    (日本行動分析学会第42回年次大会 2024)
  • 大会企画シンポジウム「行動分析学は労力とどう向き合うべきか」:話題提供「労力としての反応間距離がハトの選択行動に及ぼす効果」
    (日本行動分析学会第42回年次大会 2024)
  • 行動分析学的アプローチに基づく個人に最適化された健康関連行動促進のためのフィードバック手法に関する基礎的検討 (2)
    (日本心理学会第88回大会 2024)
  • 行動分析学的アプローチに基づく個人に最適化された健康関連行動促進のためのフィードバック手法に関する基礎的検討
    (日本心理学会第87回大会 2023)
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学歴 (4件):
  • 2005 - 2008 明星大学大学院博士後期課程 人文学研究科 心理学専攻
  • 2003 - 2005 明星大学大学院博士前期課程 人文学研究科 心理学専攻
  • 1999 - 2003 駒澤大学 文学部 心理学科
  • 1995 - 1998 長野県立飯田風越高等学校
学位 (1件):
  • 博士号 (明星大学)
経歴 (6件):
  • 2020/04 - 現在 立命館大学 総合心理学部
  • 2017/04 - 2020/03 慶應義塾大学 学術研究支援三田担当
  • 2012/04 - 2020/03 帝京大学 文学部 心理学科
  • 2007/04 - 2020/03 明星大学 心理学部 心理学科
  • 2007/04 - 2013/03 東邦歯科医療専門学校 歯科衛生士科
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委員歴 (4件):
  • 2021/02 - 現在 日本行動分析学会 選挙管理委員
  • 2022/10 - 2023/12 日本行動分析学会第41回年次大会実行委員(事務局長)
  • 2015/09 - 2019/09 日本行動分析学会 ニューズレター委員
  • 2014/10 - 2015/09 日本行動分析学会 第33回大会実行委員
所属学会 (7件):
日本ロールシャッハ学会 ,  日本行動計量学会 ,  日本心理学会 ,  日本動物心理学会 ,  日本基礎心理学会 ,  日本行動分析学会 ,  ASSOCIATION FOR BEHAVIOR ANALYSIS INTERNATIONAL
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