研究者
J-GLOBAL ID:200901080791058343   更新日: 2024年09月25日

田中 覚

タナカ サトシ | Tanaka Satoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.cg.is.ritsumei.ac.jp/
研究分野 (7件): 文化財科学 ,  生命、健康、医療情報学 ,  認知科学 ,  高性能計算 ,  データベース ,  ソフトウェア ,  博物館学
研究キーワード (4件): medical visualization ,  digital humanities ,  scientific visualization ,  コンピュータグラフィックス,科学研究支援可視化,デジタルヒューマニティーズ,医用可視化
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2021 - 2025 放射線シミュレータの新展開
  • 2021 - 2024 実世界大規模構造物の形状理解のための,3次元計測ビッグデータの超高精細可視化
  • 2019 - 2023 ノイズロバストな透視可視化に基づく,大規模文化遺跡の3次元計測ビッグデータ活用
  • 2017 - 2021 放射線シミュレータの革新
  • 2016 - 2019 3次元計測で得られる大規模ポイントクラウドの,透視可視化に基づく立体構造理解
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論文 (214件):
  • Weite Li, Jiao Pan, Kyoko Hasegawa, Liang Li, Satoshi Tanaka. Missing Region Completion Network for Large-Scale Laser-Scanned Point Clouds: Application to Transparent Visualization of Cultural Heritage. Remote Sensing. 2024. 16. 15. 2758
  • Daimon Aoi, Kyoko Hasegawa, Liang Li, Yuichi Sakano, Naohisa Sakamoto, Satoshi Tanaka. Edge highlighting of laser-scanned point clouds improves the accuracy of perceived depth in transparent multi-view 3D visualizations. International Journal of Modeling, Simulation, and Scientific Computing. 2024. 15. 1. 2450021
  • B. Batjargal, J. Pan, Sh. Ji, L. Li, H. Yamaguchi, K. Hasegawa, T. Nishibayashi, A. Maeda, U. Sarjiati, F. I. Thufail, et al. Developing a Multimodal Database of Digital Archives for Cultural Heritage Sites - A Case of Digitally Preserving the Borobudur Temple of Indonesia. The International Archives of the Photogrammetry, Remote Sensing and Spatial Information Sciences, Volume XLVIII-1/W2-2023. 2023. XLVIII-1/W2-2023
  • Satoshi Tanaka. Application of 3D Scanned Big Data of Large-scale Cultural Heritage Objects Based on Noise-robust Transparent Visualization. Journal of System Simulation. 2023. 35. 8. 1635-1650
  • Shenyu Ji, Jiao Pan, Liang Li, Kyoko Hasegawa, Hiroshi Yamaguchi, Fadjar I. Thufail, Brahmantara, Upik Sarjiati, Satoshi Tanaka. Semantic segmentation for digital archives of Borobudur reliefs based on soft-edge enhanced deep learning. Remote Sensing. 2023. 15. 4. 956-956
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MISC (85件):
  • 田中覚, 長谷川恭子, 李亮. 3次元計測データの可視化を活用した箱庭療法支援. 可視化情報学会誌. 2021. 41. 161. 42-46
  • ICTとビックデータの時代における文化財の保存・活用への挑戦. 月刊文化財. 2021. 692. 4-7
  • 田中覚,長谷川恭子,李亮. CPD講座・測量と計測技術の最前線 第6回 「3次元測定を用いた文化財のデジタル保存と可視化(2)」. 建築士 KENCHIKUSHI. 2020. 69. 811. 36-39
  • 田中覚,長谷川恭子,李亮. CPD講座・測量と計測技術の最前線 第5回 「3次元測定を用いた文化財のデジタル保存と可視化(1)」. 建築士 KENCHIKUSHI. 2020. 69. 810. 36-39
  • 伊藤大貴, 加藤千恵子, 青木滉一郎, 安達基朗, 長谷川恭子, LI Liang, 田中覚. 箱庭療法支援のための3次元計測データを用いた砂の起伏可視化. 可視化情報シンポジウム(CD-ROM). 2019. 47th
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書籍 (18件):
  • 可視化と科学・文化・社会(コロナ社・メディアテクノロジーシリーズ 3)
    コロナ社 2023
  • Innovation in Medicine and Healthcare 2023 (Proceedings of KES InMed 2023)
    Springer 2023
  • Innovation in Medicine and Healthcare 2022 (Proceedings of KES InMed 2022)
    Springer 2022
  • Innovation in Medicine and Healthcare 2021 (Proceedings of KES InMed 2021)
    Springer 2021
  • Innovation in Medicine and Healthcare 2020 (Proceedings of KES InMed 2020)
    Springer 2020
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講演・口頭発表等 (283件):
  • VisAssetsを用いた潮流シミュレーションの時系列VR可視化
    (第52回可視化情報シンポジウム 2024)
  • 3次元計測を活用した有形文化財の精密可視化とVR
    (京都モーニングロータリークラブ 2024)
  • 3次元計測点群データの透視可視化と高視認性エッジ強調可視化
    (日本応用数理学会・第20回研究部会連合発表会 2024)
  • 大阪湾の大規模海洋シミュレーションに基づく 3 次元的渦度分布の可視化
    (「新生」第 17 回金沢コンピュータグラフィックス談話会 2023)
  • 3次元計測点群データの透視可視化とエッジ強調可視化
    (3Dレーザスキャニング&イメージングシンポジウム 2023 2023)
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Works (5件):
  • ビッグデータ可視化を中核とした、情報科学と文化・芸術科学の文理融合
    2023 -
  • 科学的知見の創出に資する可視化 -ビッグデータのビジュアル分析を基盤とする 分野横断型デジタル視考-
    日本学術会議・科学的知見の創出に資する可視化分科会 2023 -
  • 適応的点削減を用いた確率的ポイントレンダリングによる高精細ポリゴンメッシュの半透明可視化
    下村哲裕,長谷川恭子,李亮,田中覚 2017 - 2018
  • 3次元計測点群における点密度調整を用いた有形文化財の特徴領域強調
    永田広樹,長谷川恭子,李亮,田中覚 2017 - 2018
  • デジタルヘルス事例:「臓器を半透明にして病変部を透視、立命館大 --- 手術用シミュレーターへの応用目指す」
    2017 - 2017
学歴 (2件):
  • - 1987 早稲田大学 理工学研究科 物理学及び応用物理学
  • - 1982 早稲田大学 理工学部 応用物理学科
学位 (1件):
  • 理学博士 (早稲田大学)
経歴 (15件):
  • 2022/04 - 現在 立命館先進研究アカデミー RARA
  • 2004/04 - 立命館大学 情報理工学部 教授
  • 2004/04/01 - 立命館大学情報理工学部・教授
  • 2002/04/01 - 2004/03/31 立命館大学理工学部・教授
  • 2002/04 - 2004/03 立命館大学 理工学部 教授
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委員歴 (83件):
  • 2021/04 - 現在 立命館大学 先端ICTメディカル・ヘルスケア研究センター センター長
  • 2021/04 - 現在 立命館大学 アジア・日本研究所 副所長
  • 2017/04 - 現在 立命館大学 立命館大学アート・リサーチセンター国際共同利用・共同研究拠点運営委員会委員
  • 2015/04 - 現在 立命館大学 アート・リサーチセンター運営委員
  • 2014/07 - 現在 日本シミュレーション学会 理事
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受賞 (43件):
  • 2023/03 - 可視化情報学会 [学生の受賞] 最優秀ポスター賞(学部生) 大規模海洋シミュレーションに基づく固有渦度を用いた渦分布可視化
  • 2023/01 - Federation of Asia Simulation Societies (ASIASIM) The 21th Asia Simulation Conference Best Paper Finalist Award Opacity-Gradation-Based Visualization of Vortices for Large-Scale Ocean Simulation
  • 2022/05 - 高エネルギー加速器研究機構・高エネルギー加速器科学研究奨励会 諏訪賞 放射線シミュレータ Geant4
  • 2021/09 - 情報処理学会 第49回可視化情報シンポジウム・アートコンテスト 金賞 不透明度グラデーションを用いた舞鶴赤レンガ倉庫の透視可視化
  • 2021/09 - 情報処理学会 [学生の受賞] 第49回可視化情報シンポジウム・アートコンテスト 金賞 不透明度グラデーションを用いた舞鶴赤レンガ倉庫の透視可視化
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所属学会 (13件):
横断型基幹科学技術研究団体連合(横幹連合) (理事) ,  ACM (Association for Computing Machinery) ,  日本バーチャルリアリティ学会 ,  精密工学会・大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会 ,  芸術科学会 ,  アジアシミュレーション学会連合(評議員) ,  可視化情報学会(副会長,理事・国際委員長) ,  応用数理学会 ,  電子情報通信学会 ,  情報処理学会 ,  日本シミュレーション学会(理事・国際委員長) ,  日本物理学会 ,  Eurographics
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