研究者
J-GLOBAL ID:200901080911361053
更新日: 2024年04月30日
藤田 豊
フジタ ユタカ | Fujita Yutaka
所属機関・部署:
熊本大学 大学院教育学研究科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
教育心理学
研究キーワード (8件):
協働
, 社会・認知的葛藤
, 自律性(実行機能)
, 認知発達
, collaboration
, socio-cognitive conflict
, executive function
, cognitive development
競争的資金等の研究課題 (15件):
2020 - 2024 幼児・児童の感性の発達構造と機能の解明:新たな学習-教授理論の構築に向けて
2013 - 2016 幼児の実行機能から見た発達メカニズムの解明と就学前教育プログラムの実践的開発.
2010 - 2013 幼児の自律的自己を育てるための就学前教育プログラムの開発.
2005 - 2008 幼児の対話的自己を育てるための葛藤解決訓練プログラムの開発
2005 - 2007 子どもの発達に応じた創造的ディスカッション技能を育む学習/教育環境作り
2002 - 2005 協同構成課題における思考と動作のリズム特性と認知-情動の影響過程に関する実証研究
1999 - 2001 相互交渉リズムと自己制御リズムの統合過程における認知系-情動系の機能的役割
1999 - 2001 自己表現力と創造的・批判的思考を育むディスカッション教育に関する理論的・実践的研究
1997 - 1998 感覚運動的・意味的制御過程における相互交渉リズムと自己制御リズムの統合メカニズム
1996 - 1998 ディスカッション技能・態度の育成・開発に関する理論的・実践的研究
1996 - 1997 相互交渉リズムの共有過程における感覚運動的制御から意味的制御への発達メカニズム
1995 - 1996 対象の行為化から行為の対象化への発達メカニズム:相互交渉過程による体験の意味作り
1994 - 1995 幼児の潜在的な行為対象化能力の開発を促す相互交渉メカニズム-折り紙課題を用いて-
1993 - 1994 「言語化・動作化による行為の対象化」の発達診断と援助法の開発:折り紙課題を用いて
1992 - 1993 言語化・動作化による行為の対象化の発達メカニズム-折り紙構成課題を用いて-
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MISC (47件):
藤田 豊, 轟 佳織. 時間の経過に伴う変化を幼児はどのように捉えているのか. 熊本大学教育学部紀要. 人文科学. 2010. 59. 17-24
藤田 豊. 幼児のリズム構造の理解の発達における行為化の役割II:認知的葛藤解決過程の分析. 熊本大学教育実践研究. 2008. 25. 95-103
藤田 豊. 幼児のリズム構造の理解の発達における行為化の役割 II : 認知的葛藤解決過程の分析. 熊本大学教育実践研究. 2008. 25. 25. 95-103
藤田 豊. 幼児のリズム構造の理解の発達における行為化の役割. 熊本大学教育学部紀要 人文科学編. 2007. 56. 73-81
FUJITA Yutaka. The role of action in the development of young children's representational comprehension of rhythmic structures. Memoirs of the Faculty of Education Kumamoto University The Humanities. 2007. 56. 73-81
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書籍 (7件):
認知発達を探る(翻訳:第2章担当)
北大路書房 2008
Exploring Cognitive Development
Kitaohji Shobo 2008
幼児のやる気を育む遊び (心の発達をはぐくむ 第1章第4節)
慶応大学出版会・現代人の心の支援シリーズ1乳幼児期 心の発達をはぐくむ 2002
分配場面における幼児の素朴な公正概念-複次的視点からみた発達特性-
平成11-13年度科学研究費補助金(基盤研究(A)課題番号11301004研究代表者丸野俊一)研究成果報告書 2002
Naive conceptions of young children's positive justice: Developmental characteristics from pluraristic view
2002
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Works (12件):
子どもの発達に応じた創造的ディスカッション技能を育む学習/教育環境作り
2005 - 2008
幼児の対話的自己を育てるための葛藤解決訓練プログラムの開発
2005 - 2008
協同構成課題における思考と動作のリズム特性と認知-情動の影響過程に関する実証研究
2002 - 2005
自己表現力と創造的・批判的思考を育むディスカッション教育に関する理論的・実践的研究
1999 - 2002
相互交渉リズムと自己制御リズムの統合過程における認知系-情動系の機能的役割
1999 - 2001
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学歴 (4件):
1988 - 1991 九州大学大学院 教育学研究科博士後期課程 教育心理学専攻
1986 - 1988 九州大学大学院 教育学研究科修士課程 教育心理学専攻
- 1986 九州大学 教育学部
- 1986 九州大学
学位 (2件):
博士(教育心理学) (九州大学)
教育学修士 (九州大学)
経歴 (8件):
2023/04 - 現在 熊本大学 大学院教育学研究科 教授
2018/04 - 2023/03 Kumamoto University Faculty of Humanities and Social Sciences Professor
2018/04 - 2023/03 熊本大学大学院 人文社会科学研究部 教授
2010 - 熊本大学教育学部学校教育(心理学系) 教授
1996 - 2007 助教授
1996 - 2007 Associate Professor,
1991 - 1996 講師
1991 - 1996 Lecturer,
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委員歴 (2件):
2002 - 2004 Earli(European Association for Research on Learning and Instruction)
2002 - 2004 Earli(European Association for Research on Learning and Instruction)
所属学会 (4件):
国際対話科学会 (ISDS)
, 欧州学習-教授学会 (EARLI)
, 国際行動発達学会 (ISSBD)
, Piaget 学会 (J.P.S.)
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