研究者
J-GLOBAL ID:200901080912968334   更新日: 2024年08月16日

蕪木 智子

蕪木 智子 | Kaburagi Tomoko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.kabulab-daito.com/
研究分野 (4件): スポーツ科学 ,  栄養学、健康科学 ,  免疫学 ,  家政学、生活科学
研究キーワード (14件): 運動誘発性食欲不振 ,  スポーツ栄養 ,  酸化ストレス ,  イミダゾールジペプチド ,  St6gal1 ,  脂肪細胞 ,  肥満 ,  低糖質食 ,  栄養と免疫 ,  腸管免疫 ,  タンパクエネルギー栄養障害 ,  Nutrition and Immunology ,  Intestinal immune system ,  Oral tolerance
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2025 運動誘発性食欲不振を発症させる個体差原因の解明
  • 2018 - 2022 糖鎖に着目した肥満予防・改善策の探索~肥満により変化する糖鎖の解析~
  • 2015 - 2018 AGEs生成に着目した低糖質食による動脈硬化発症リスクの検討
  • 2013 - 2016 プロテオームによる唾液中のストレスマーカータンパク質の探索
  • 2013 - 2015 低糖質食の短期および長期的摂取が動脈硬化発症に与える影響
全件表示
論文 (42件):
  • 村野静香, 蕪木智子. 運動誘発性食欲不振の発症歴に関係する個体差因子の抽出. ウエルネスジャーナル. 2024. 20. 1
  • Tomoko Kaburagi, Yuko Otsuka, Satoru Oshiro. Antiobesity Effect of N-Acetylneuraminic Acid by Enhancing Antioxidative Capacity in Mice Fed a High-Fat Diet. Journal of Medicinal Food. 2023. 26. 8. 550-559
  • 蕪木 智子, 志村 愛海, 佐野 愛子, 鈴木 龍一郎. ナンバンモウ水抽出物は脂肪細胞の脂質生成およびアディポサイトカイン産生を制御する. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2023. 77回. 273-273
  • 蕪木 智子, 関根 悠太, 鎌田 晃太郎, 大塚 裕子, 庄司 拓哉, 佐藤 三佳子. 鶏肉抽出物イミダゾールジペプチドの摂取が男子大学バスケットボール選手の主観的疲労感と視覚機能に与える影響. 大東文化大学紀要. 自然科学. 2022. 60. 9-18
  • Kazuma Kanaki, Yuko Otsuka, Rumi Hino, Tomoko Kaburagi. Low-carbohydrate diets adversely impact the skin of a mouse model of photoaging exposed to ultraviolet B radiation. Journal of clinical biochemistry and nutrition. 2022. 70. 1. 14-20
もっと見る
MISC (82件):
  • 蕪木 智子, 志村 愛海, 佐野 愛子, 鈴木 龍一郎. ナンバンモウ水抽出物は脂肪細胞の脂質生成およびアディポサイトカイン産生を制御する. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2023. 77回. 273-273
  • 村野静香, 蕪木智子. 運動誘発性食欲不振の発症歴に関係する個体差因子の抽出. 日本ウエルネス学会大会プログラム・研究発表抄録集. 2023. 20th
  • 蕪木 智子, 関根 悠太, 鎌田 晃太郎, 大塚 裕子, 庄司 拓哉, 佐藤 三佳子. 鶏肉抽出物イミダゾールジペプチドの摂取が男子大学バスケットボール選手の疲労および視覚機能に与える影響. 日本スポーツ栄養研究誌. 2023. 16. 128-128
  • 蕪木 智子, 郡司 一希. トンカ豆香料が3T3-L1脂肪前駆細胞の分化およびアディポサイトカイン分泌能に与える影響. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2021. 75回. 142-142
  • 金木 一馬, 郡司 一希, 大塚 裕子, 日野 るみ, 蕪木 智子. 低炭水化物食における皮膚の光老化およびエネルギー代謝に対する抹茶摂取の影響. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2020. 74回. 178-178
もっと見る
講演・口頭発表等 (64件):
  • 運動部所属女子大学生の主観的運動誘発性食欲不振発症と関連因子の探索
    (日本スポーツ栄養学会 第10回大会 2024)
  • ナンバンモウ水抽出物は 脂肪細胞の脂質生成およびアディポサイトカイン産生を制御する
    (第77回日本栄養食糧学会大会 2023)
  • 男子大学生の運動習慣が皮膚のカロテノイド量に与える影響
    (第77回日本体力医学会大会 2022)
  • スポーツマンのための食事
    (おおたスポーツアカ デミー リーダーズ キャンプ 2022)
  • 女性アスリートのコンディ ショニングと栄養
    (ウーマンズ・ス ポーツ・アライアン ス特別講演会 2022)
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2009 - 日本女子大学 人間生活学研究科 博士(学術)乙 第47号
  • 1999 - 2001 日本女子大学 人間生活学研究科 人間発達学
  • - 1999 日本女子大学 家政学研究科 食物・栄養学専攻
  • - 1997 日本女子大学 家政学部 食物学科
学位 (2件):
  • 博士(学術) (日本女子大学)
  • 家政学修士 (日本女子大学)
経歴 (6件):
  • 2020/04 - 現在 大東文化大学 スポーツ・健康科学部 健康科学科 教授
  • 2014/04 - 2020/03 大東文化大学 スポーツ・健康科学部 健康科学科 准教授
  • 2010/04 - 2014/03 大東文化大学 スポーツ・健康科学部 健康科学科 講師
  • 2008/04 - 2010/03 日本女子大学 家政学部 食物学科 助教
  • 2001/04 - 2008/03 日本女子大学 家政学部食物学科 助手
全件表示
委員歴 (3件):
  • 2018/10 - 現在 日本体力医学会 評議員
  • 2017/11 - 現在 日本体力医学会 学術委員会スポーツ医学研修会委員
  • 2019/09 - 2022/09 日本体力医学会 男女共同参画推進委員会副委員長
所属学会 (9件):
日本ウエルネス学会 ,  日本スポーツ栄養学会 ,  日本体力医学会 ,  日本臨床栄養学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本肥満学会 ,  日本病態栄養学会 ,  日本家政学会 ,  日本食品免疫学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る