研究者
J-GLOBAL ID:200901081209548095   更新日: 2024年11月20日

菅原 一真

スガハラ カズマ | Sugahara Kazuma
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://ds.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~ent/
研究分野 (4件): 耳鼻咽喉科学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  分子生物学 ,  神経科学一般
研究キーワード (4件): 耳鼻咽喉科学 ,  耳科学 ,  聴覚医学 ,  めまい平衡医学
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2023 - 2026 一側性および非対称性難聴に対する雑音下語音聴取評価検査に係る至適条件の探索
  • 2022 - 2025 9軸センサとVOG同期記録による動的平衡機能評価と前庭リハビリテーションへの適用
  • 2020 - 2023 遺伝子改変ゼブラフィッシュを用いた有毛細胞障害機構の解明
  • 2019 - 2023 マルチ9軸センサと次世代VOGを用いた頭部・体幹・眼球同期記録と動的平衡機能評価
  • 2019 - 2022 ゼブラフィッシュ側線器有毛細胞を用いた内耳におけるオートファジーの役割の解明
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論文 (303件):
  • Youhei Yamamoto, Kazuma Sugahara, JunkoTsuda, Makoto Hashimoto, Hiroshi Yamashita. Effect of Monoclonal Antibody against TNF-alfa on Noise-Induced Inner Ear Damage . Medical Science & Innovation . 2024. 71. 12. 35-43
  • Tatsuya Masaki, Kazuma Sugahara, Makoto Hashimoto, Hiroshi Yamashita. Nobiletin Protects Hair Cell against Neomycin-induced Vestibular Hair Cell Death. Medical Science & Innovation. 2024. 71. 12. 21-33
  • Aya Iwamoto, Kazuma Sugahara, Makoto Hashimoto, Hiroshi Yamashita. Effect of Defective Calcium Metabolism on Otolith Formation in Zebrafish. Medical Science & Innovation. 2024. 71. 12. 1-8
  • Kizuki Watanabe, Shin-Ya Nishio, Shin-Ichi Usami. The prevalence and clinical features of MYO7A-related hearing loss including DFNA11, DFNB2 and USH1B. Scientific reports. 2024. 14. 1. 8326-8326
  • 津田 潤子, 菅原 一真, 橋本 誠. 肥満マウスに対するニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)投与による聴覚の検討. 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報. 2024. 127. 4. 530-530
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MISC (615件):
  • 堀尾佳子, 江本優佳, 佐藤萌, 岩本文, 津田潤子, 菅原一真, 清水香織, 加藤芳明, 中村由子, 上田紗世, et al. 当院のおける摂食嚥下チームに関する取り組み. 日本病態栄養学会誌(Web). 2024. 27. Supplement
  • 岩本文, 津田潤子, 橋本誠, 菅原一真, 山下裕司. 声帯麻痺をきたした縦隔迷走神経鞘腫の1例. 耳鼻咽喉科臨床 補冊. 2023. 161
  • 津田潤子, 菅原一真, 橋本誠, 山下裕司. マウスに対するニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)投与による聴覚の検討. 日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会会報. 2023. 126. 4
  • 菅原 一真, 山下 裕司. 【薬にまつわる疑問に答える】耳鼻咽喉科頭頸部外科の症状別の薬 急性感音難聴. JOHNS. 2022. 38. 9. 1187-1189
  • 菅原一真, 津田潤子, 堀健志, 山下裕司. 咽頭違和感を訴えた両側口蓋扁桃嚢胞症例. 口腔・咽頭科(Web). 2022. 35. 3
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書籍 (15件):
  • 東洋経済オンライン【イヤホン難聴】音楽聴きっぱなしで若者に急増
    東洋経済新報社 2022
  • 東洋経済オンライン【めまい】ストレスや疲れ以外が要因になる事も
    東洋経済新報社 2022
  • 「よく聞こえない」ときの耳の本
    朝日新聞出版 2021
  • 「聞こえにくい」をほっとかない
    日本看護協会出版会 2020
  • ちょっと聞こえが悪いかも?という人にしたほうがいい しないほうがいい 生活習慣.
    週刊朝日MOOK 「よく聞こえない」ときの耳の本 2019 ISBN:9784022775771
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講演・口頭発表等 (1,117件):
  • 方向感検査と雑音下語音聴取閾値検査による両耳聴評価-人工聴覚器成績評価検査ワーキンググループ施設での両側人工聴覚器装用者における検討-
    (第34回 日本耳科学会総会・学術講演会)
  • 失読を契機に発症した人工内耳装用者の側頭葉膿瘍の1例
    (第34回 日本耳科学会総会・学術講演会)
  • 方向感検査・OLSAによる両耳聴評価-耳科学会WG施設での両側人工内耳装用者における検討
    (第34回 日本耳科学会総会・学術講演会)
  • 方向感検査・OLSAによる両耳聴検査-耳科学会WG施設における両側補聴器装用者検査データの検討
    (第34回 日本耳科学会総会・学術講演会)
  • 一側性難聴に対する雑音下語音聴取検査について
    (第34回 日本耳科学会総会・学術講演会)
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学歴 (2件):
  • - 2001 山口大学 医学研究科 耳鼻咽喉科学
  • - 1996 山口大学 医学部 医学科
学位 (2件):
  • 医科学修士 (山口大学)
  • 医学博士 (山口大学)
経歴 (8件):
  • 2024/11 - 現在 山口大学大学院, 医学系研究科, 教授
  • 2017/04 - 2024/10 山口大学大学院 医学系研究科 准教授
  • 2008/10 - 2017/03 山口大学 医学部附属病院 講師
  • 2007/04 - 2008/09 山口大学大学院 医学系研究科 助教
  • 2002/04 - 2007/03 山口大学 医学部 助手
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委員歴 (27件):
  • 2021/06 - 現在 日本抗加齢医学会 プログラム委員会 2号委員
  • 2021/04 - 現在 日本聴覚医学会 査読委員
  • 2020/04 - 現在 山口大学医学部附属病院 COVID対策チーム(YUMECO)外来診療体制整備部門 部門長
  • 2019/07 - 現在 山口県 アレルギー疾患医療連絡協議会委員
  • 2019/04 - 現在 山口大学 宇部地区動物使用委員会および 宇部地区動物使用審査委員会
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受賞 (9件):
  • 2022/01 - 山口大学医学部 2020年度山口大学医学部授業貢献度最高賞(展開系)
  • 2018/07 - 日本小児耳鼻咽喉科学会 第13回日本小児耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会 ポスター賞 当科における小児頸部リンパ節膿瘍症例の検討
  • 2016 - 平成26年度山口大学医学部授業貢献度優秀賞(展開系)
  • 2016 - 山口大学医学会 第121回 山口大学医学会学術講演会奨励賞 メタボリックシンドロームモデルマウスTSODにおける難聴と内耳変化について
  • 2014/05 - 国際バラニー学会 国際バラニー学会Young Scientist Award
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所属学会 (16件):
日本嚥下医学会 ,  日本外科感染症学会 ,  The Association for Research in Otolaryngolog ,  TSODマウス研究会 ,  日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会 ,  耳鼻咽喉科臨床学会 ,  日本鼻科学会 ,  日本化学療法学会 ,  日本頭頸部外科学会 ,  日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会 ,  日本遺伝カウンセリング学会 ,  日本抗加齢医学会 ,  日本めまい平衡医学会 ,  日本聴覚医学会 ,  日本耳科学会 ,  日本耳鼻咽喉科学会
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