松浦 晃洋

• 2001 - 2004 臓器の炎症におけるCD1dの病態生理学的意義
• 1999 - 2000 加齢に伴うNKT細胞のCD1認識能の変化と病理学的意義
• 1998 - 1999 NKT細胞の加齢における変化と自己免疫性肝炎発症に関する研究
• 1997 - 1998 新しい抗原提示分子CD1d抗原の発現と生体内抗原提示能
• 1995 - 1998 ストレス蛋白質に対するT細胞応答の分子機構
1995 - 1998 臓器浸潤T細胞のクロナリティと疾患発症の機序
1996 - 1997 人癌の免疫遺伝子治療の試み:細胞障害性T細胞レセプター遺伝子の利用
1996 - 1997 第11回ラットアロ抗原系に関する国際ワークショップにおける研究発表
1994 - 1997 ヒト自家癌の免疫学的分子機構
1996 - HLA-A31拘束性胃癌拒絶抗原ペプチドのワクチンとしての有効性に関する研究
1995 - 1996 癌細胞特異的T細胞レセプター(TCR)を用いたヒト癌の遺伝子治療
1991 - 1994 機能的クラスIb遺伝子同定とその進化的意義
1992 - 1993 ヒト自家癌特異的キラーT細胞が認識するMHC結合ペプチドの解析-ヒト自家癌拒絶の同定
1991 - 1992 胸腺細胞における細胞接着分子発現のT細胞分化及び活性化における意義
1991 - 1992 消化器癌ムチン抗原の分子生物学的研究
1991 - 1992 ヒト自家癌反応性T細胞クローンに発現するT細胞抗原受容体(TCR)の構造とTCR cDNAクローンによる遺伝子機能を保有するT細胞クローンへの特異性の移入
1990 - 1991 植物ウイルスに対するモノクローナル抗体遺伝子の大腸菌での発現
1989 - 1991 胸腺細胞における細胞接着分子発現のT細胞分化及び活性化における意義
1983 - 1985 ラットリンパ球表面抗原に対する単クローン抗体の作成と疾患モデルにおける応用
1982 - 1985 ヒトリンパ球分化抗原に対する単クローン抗体の開発と疾患への応用

• 松浦晃洋. Diagnostic copper imaging of Wilson disease by synchrotron radiation X-ray fluorescence technique. 第106回病理学会総会記録. 2017. 106. 2D3
• 松浦晃洋. Precise diagnosis of pre symptomatic Wilson disease by integrating synchrotron X-ray. J Trace Elem Med Biol. 2017. 41S. 34
• 松浦晃洋. Current status of Wilson disease in Japan 2017: challenges toward precise diagnosis by synchrotron-generated X-ray. Photon Factory Activity Report. 2017
• Matsuura A, Kinebuchi M. Medical application of synchrotron radiation: high precision diagnosis of diseases due to specific elements abnormality. KEK Synchrotron radiation CDR ver.3. 2017
• 田中一成, 姜 貞憲, 大森優子, 田中伸哉, 松浦晃洋, 杵渕 幸. 脳死移植待機中に心原死が疑われたWilson病の1剖検例. ウィルソン病研究会誌. 2016. 20. 7

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• 小児の栄養消化器肝臓病 診療ガイドライン・指針
  診断と治療社 2015 ISBN:9784787820563
• 器官病理学
  南山堂 2013
• 医科免疫学改訂第6版
  南江堂 2009
• 病態病理学 吉木敬、菊地浩吉、石倉浩編
  南山堂 2004
• 人体病理学 (石倉 浩 監訳)
  文光堂 2002

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• Clinical evaluation of copper-histidine treatment for a genetic disease caused by a copper-transporter deficiency using synchrotron radiation-generated X-ray fluorescence
  (第24回国際光学委員会総会 2017)
• O-4 Precise diagnosis of pre symptomatic Wilson disease by integrating synchrotron X-ray
  (International Symposium of Trace Elements in Man and Animals 2017)
• ヒスチジン銅による標準治療の限界はどこにあるか(中間報告)
  (第21回ウィルソン病研究会 2017)
• Diagnostic copper imaging of pathology examination by synchrotron-generated X-ray: basic principle and application to Wilson disease
  (10th International Copper Meeting 2016)
• 日本におけるウィルソン病:病型の変遷と放射光による銅定量への挑戦
  (第105回日本病理学会総会 2016)

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• 博士(医学)

• 2019/04 - 現在 藤田医科大学 研究統括部 教授
• 2000 - 現在 藤田保健衛生大学 医学部 教授
• 1996 - 1999 札幌医科大学 医学部 准教授
• 1991 - 1996 札幌医科大学 医学部 講師
• 1988 - 1991 札幌医科大学 医学部 助手
1987 - 1988 米国タンパベイ医科学研究所 リサーチアソシエイト
1984 - 1986 米国メモリアルスローンケタリング癌研究所 研究員

• 2015/10 - 現在 藤田保健衛生大学研究戦略委員会 委員
• 2015/10 - 現在 藤田保健衛生大学研究マネジメント委員会 委員
• 2015/04 - 現在 藤田保健衛生大学医学研究倫理審査委員会 委員長
• 2015 - 現在 International Society of Trace Element Research in Humans Executive secretary
• 2012 - 現在 ウイルソン病研究会 幹事
2010/09 - 現在 藤田保健衛生大学遺伝子治療・ヒト幹細胞臨床研究倫理審査委員会 副委員長
2010/04 - 現在 藤田保健衛生大学動物実験委員会 委員長
2009/04 - 現在 藤田保健衛生大学利益相反委員会 副委員長
2001/04 - 現在 藤田保健衛生大共同利用運営委員会 委員
2001/04 - 現在 藤田保健衛生大学動物実験委員会 委員
2001/04 - 現在 藤田保健衛生大学医学部 教務委員
2000/09 - 現在 藤田保健衛生大学大学院医学研究科形態系 専攻委員
2000 - 現在 日本免疫学会 評議員
2000 - 現在 Microbiology and Immunology 編集委員
2000 - 現在 Pathology International 編集委員
2000/01 - 現在 愛知県医師会 剖検システム運営協議会委員
1998 - 現在 日本病理学会 評議員
2015/04 - 2016/03 日本私立医科大学協会倫理委員会 委員
2008/04 - 2015/03 藤田保健衛生大学疫学・臨床研究倫理審査委員会医学部研究倫理審査委員会 委員長
2004 - 2007 藤田保健衛生大学大学院医学研究科形態系 課程主任
2002/04 - 2005/03 藤田保健衛生大学視聴覚教育センター運営委員会 副委員長

日本胸腺研究会 ,  The Planetary Society ,  American Museum of Natural History ,  American Association for the Advancement of Science ,  日本感染症学会 ,  日本比較免疫学会 ,  The New York Academy of Sciences ,  日本先天性代謝異常学会 ,  日本小児科学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本癌学会 ,  日本病理学会 ,  日本免疫学会 ,  医学系大学倫理委委員会連絡会議 ,  Spring-8利用推進協議会 ,  Spring-8 Users Society (SPRUC 2012)マイクロナノイメージングと生体機能研究会 ,  American Association of Immunologists ,  ウィルソン病研究会