研究者
J-GLOBAL ID:200901081622214529
更新日: 2024年08月04日
徳重 あつ子
トクシゲ アツコ | TOKUSHIGE Atsuko
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所属機関・部署:
武庫川女子大学 看護学部 看護学科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (3件):
高齢者の健康の維持・増進
, 寝たきり予防
, 認知症予防
競争的資金等の研究課題 (8件):
2023 - 2027 介護老人福祉施設における背面開放座位介入時の自律神経活動と皮膚血流量の検証
2022 - 2025 看護師のInvolvementとCompassionの関連性とストレスコーピング
2021 - 2025 女性看護師における手の冷たさのメカニズム解明と交感神経活動に着目した改善策の開発
2019 - 2023 認知症高齢者における大脳の機能維持を目的とした手洗いの検証
2012 - 2016 脳波と光イメージング脳機能測定による看護における回想法の検証
2009 - 2011 脳波による座位姿勢と組み合わせた誤嚥の危険性を低減させる食前の手指清潔ケアの検証
2008 - 2010 新任期保健師の活動計画立案と評価能力育成プログラムの開発
2006 - 2007 健康高齢者における大脳と自律神経活動からみた座位姿勢の有効性の検証
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論文 (64件):
工藤 大祐, 徳重 あつ子, 片山 恵, 田丸 朋子, 岩崎 幸恵. 高齢者の点眼失敗要因に着目した椅子の背もたれ使用による点眼姿勢の比較. バイオメカニズム学会誌. 2022. 46. 2. 95-104
工藤 大祐, 徳重 あつ子, 片山 恵, 岩崎 幸恵. 高齢者の点眼失敗要因に着目した椅子の背もたれ使用の効果についての検証. バイオメカニズム学術講演会予稿集. 2020. 41回. [1A2-2]
徳重 あつ子, 横島 啓子, 杉浦 圭子, 岩﨑 幸恵, 桧山 美恵子. 210 回想を引き出すための認知症高齢者との会話の検討. 日本看護研究学会雑誌. 2020. 43. 3. 3_501-3_501
横島 啓子, 杉浦 圭子, 徳重 あつ子, 久山 かおる. 197 サービス付き高齢者住宅入居中の MCI 高齢者に対するコミュニケーションロボットを用いた認知機能の検討. 日本看護研究学会雑誌. 2020. 43. 3. 3_494-3_494
杉浦 圭子, 横島 啓子, 徳重 あつ子. 199 地域在住独居高齢者における独自志向性と心理社会的関連要因の検討. 日本看護研究学会雑誌. 2020. 43. 3. 3_495-3_495
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MISC (12件):
桧山 美恵子, 徳重 あつ子, 岩崎 幸恵. 高齢者の閉じこもりの概念分析. 日本健康医学会雑誌. 2022. 31. 2. 170-180
加藤 さゆり, 徳重 あつ子. 出雲地域における在宅高齢者の死生観と人生の最終段階の医療に関する意識との関連(第2報) 死生観に関する理由づけの様相. 日本健康医学会雑誌. 2022. 31. 2. 181-189
鷺 忍, 寳田 穂, 和泉 京子, 徳重 あつ子. 高齢者入所施設における精神障害者へのケアの現状と課題(第二報) 施設で生活する高齢精神障害者の語りを通して. 日本精神保健看護学会誌. 2022. 31. 1. 19-28
川原 恵, 片山 恵, 徳重 あつ子, 田丸 朋子. 高齢女性の後頸部温罨法がもたらす入眠誘導についての基礎的検証. 看護人間工学会誌. 2022. 3. 21-31
松井 菜摘, 阪上 由美, 新田 紀枝, 田野 晴子, 桧山 美恵子, 和泉 京子, 寳田 穂, 徳重 あつ子, 宮嶋 正子, 久山 かおる, et al. 本学看護学部「まちの保健室」に参加する地域住民の健康状態と健康行動. 武庫川女子大学看護学ジャーナル. 2021. 6. 79-89
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書籍 (1件):
触れる・癒やす・あいだをつなぐ手 - TE-ARTE学入門
看護の科学社 2011 ISBN:4878040564
講演・口頭発表等 (64件):
高齢者施設の生活場面での危険予測にいたる看護学生の気づき
(日本看護学教育学会誌 2018)
臨床現場における認知症ケアの質向上
(日本看護研究学会近畿・北陸地方会学術集会抄録集 2018)
感染管理認定看護師(CNIC)の業務の現状と課題 郵送調査による検討から
(日本環境感染学会総会プログラム・抄録集 2018)
Consideration of geriatric nursing education from the viewpoint of people’s impression of Older Adults
(Sigma Theta Tau International (STTI) Honor Society of Nursing's 44th Biennial Convention 2017)
高齢患者と家族に対する感染予防のための指導の現状と課題 感染管理認定看護師への実態調査から
(日本看護研究学会雑誌 2017)
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学位 (1件):
博士(看護学) (大阪大学)
委員歴 (3件):
2018/04 - 現在 バイオメカニズム学会 理事
2012/04 - 現在 日本人間工学会看護人間工学部会 編集委員
2012/05 - 2017/03 バイオメカニズム学会 評議員
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