研究者
J-GLOBAL ID：200901081828255957   更新日: 2024年07月25日

和住 淑子

ワズミ ヨシコ | Wazumi Yoshiko
所属機関・部署：
千葉大学 大学院 看護学研究院 文化創成看護学研究部門 看護政策・管理学

千葉大学 大学院 看護学研究院 文化創成看護学研究部門 看護政策・管理学 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 基礎看護学
研究キーワード (2件)： 基礎看護学 ,  Theoretical Nursing
競争的資金等の研究課題 (27件)：
  • 2022 - 2025 夜間交代制勤務による看護師への影響と概日適応を促進する健康教育プログラムの開発
  • 2019 - 2023 健康生成論を応用した青壮年期女性の生活クローンモデル及び健康支援アプリ開発
  • 2019 - 2023 看護実践のリアリティを追求するシミュレーション教育プログラムの開発
  • 2020 - 2021 看護基本技術教育への最新技術導入に関する検討
  • 2015 - 2019 看護職の生涯にわたるキャリア発達を支援する体系的研修プログラムの構築
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論文 (100件)：
  • 飯野 理恵, 高木 夏恵, 池崎 澄江, 和住 淑子, 黒田 久美子, 斉藤 しのぶ, 錢 淑君, 仲井 あや, 眞嶋 朋子, 中山 登志子. 看護系大学教員を対象とした課題解決型オンライン研修の効果 看護系大学教員としての能力の変化より. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2023. 43回. 201-202
  • 高木 夏恵, 飯野 理恵, 池崎 澄江, 和住 淑子, 黒田 久美子, 斉藤 しのぶ, 錢 淑君, 仲井 あや, 中山 登志子, 眞嶋 朋子. 看護管理者を対象とした課題解決型オンライン研修の効果 研修前後のコンピテンシーの変化より. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2023. 43回. 252-253
  • 河部 房子, 斉藤 しのぶ, 和住 淑子, 栗原 幸子, 林 恵里子, 山岸 仁美. 看護シミュレーション教育の評価の現状 -模擬患者を活用した看護演習の教育評価に関する国内外の文献検討より-. 日本看護シミュレーションラーニング学会誌. 2023. 1. 2-11
  • 飯野 理恵, 高木 夏恵, 池崎 澄江, 和住 淑子, 黒田 久美子, 斉藤 しのぶ, 錢 淑君, 仲井 あや, 野地 有子, 眞嶋 朋子. 看護系大学教員を対象としたオンラインによる課題解決型研修の学修効果. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2022. 42回. 225-226
  • 高木 夏恵, 飯野 理恵, 池崎 澄江, 和住 淑子, 黒田 久美子, 斉藤 しのぶ, 錢 淑君, 仲井 あや, 野地 有子, 眞嶋 朋子. 看護管理者および中堅看護者を対象としたオンラインによる課題解決型研修の学修効果. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2022. 42回. 388-389
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MISC (30件)：
  • 和住淑子, 眞嶋朋子, 中山登志子, 池崎澄江, 黒田久美子, 錢 淑君, 斉藤しのぶ, 飯野理恵, 髙木夏恵, 仲井あや. 激動の時代における看護系大学教員の次世代育成. 看護学教育研究共同利用拠点 千葉大学大学院看護学研究院附属看護実践・教育・研究共創センター 令和4年度看護学教育シンポジウム報告書. 2022
  • 和住淑子. 最後の臨地実習でようやくつかんだ看護の定義,私とナイチンゲール「看護覚え書」. 週刊医学界新聞(看護号). 2022. 第3495号
  • 和住淑子. 「“Society5.0看護”創出拠点」プロジェクトについて. 看護展望. 2022. 47. 1. 21-26
  • Developing an Evaluation Standard for an Integrated Practicum for Fourth-Year Nursing Student. T. Katagiri, S.C. Chien, K. Maruyama, Y. Wazumi, T. Yamamoto. 2021
  • 和住淑子, 野地有子, 黒田久美子, 錢淑君, 髙木夏恵, 吉本照子, 稲垣朱美, 上野まり, 大原裕子, 荒尾博美, et al. 社会の変化に即した看護系大学学士課程教育の改革 事例集-自大学や地域社会のもつ潜在的な力の発見-. 看護学教育研究共同利用拠点 千葉大学大学院看護学研究科附属看護実践研究指導センター. 2021
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特許 (1件)：
  • FDマザーマップ
書籍 (4件)：
  • ハーレイ街病院の再建レポートから読み解くナイチンゲールの看護管理,ナイチンゲールのマネジメント考 組織管理者としての責任 ナイチンゲールの越境8・管理
    日本看護協会出版会 2022
  • 看護理論の活用 看護実践の問題解決のために
    医歯薬出版 2012
  • 病院監督から貴婦人委員会への季刊報告-ハ-レイ街病院の看護管理-,看護小論集
    現代社 2003
  • Florence Nightingale : Superintendent's Quarterly Reports to the Governors of Nursing Home at Harley Street, 1853-4 ,Florence Nightingale Selected Short Writings on Nursing
    Gendaisya 2003
講演・口頭発表等 (88件)：
  • F. Nightingaleよりひも解く病気の見方と患者の生きる力
    (第37回日本がん看護学会学術集会 特別講演 2023)
  • The development of a new nursing technique education system through visualization of “vital power”
    (NETNEP2020 - 8th International Nurse Education Conference, Sitges, Spain 2022)
  • Shifting the hospital’s primary function from solving medical problems to supporting patients’ healthy life
    (7th WANS Conference, Taipei, Taiwan 2022)
  • 看護系大学教員を対象としたオンラインによる課題解決型研修の学修効果
    (第42回日本看護科学学会学術集会,現地開催+オンライン開催 2022)
  • 看護管理者および中堅看護者を対象としたオンラインによる課題解決型研修の学修効果
    (第42回日本看護科学学会学術集会,現地開催+オンライン開催 2022)
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Works (6件)：
  • 看護学教育の継続的質改善 CQIモデルVer.1ワークシート
    吉本照子, 黒田久美子, 和住淑子, 野地有子, 錢 淑君, 稲垣朱美 2019 -
  • 学士課程における看護学教育の質保証・質改善に向けて外部指針を活用する -自大学の過去・現在・未来を見つめて-
    黒田久美子, 吉田澄恵, 和住淑子, 野地有子, 錢淑君, 吉本照子 2018 -
  • 看護学教育におけるFDマザーマップ活用ガイドVer.3
    吉本照子, 野地有子, 和住淑子, 黒田久美子, 錢淑君, 吉田澄恵 2018 -
  • CQIモデルの開発で看護学教育の自律的改善を支援する
    吉本照子, 吉田澄恵, 和住淑子, 黒田久美子, 野地有子, 錢 淑君 2018 -
  • 看護学教育におけるFDマザーマップ活用ガイドVer.2
    吉本照子, 野地有子, 和住淑子, 黒田久美子, 錢淑君, 鈴木友子 2015 -
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学歴 (5件)：
  • 1993 - 1996 千葉大学大学院 看護学研究科 博士後期課程
  • - 1996 千葉大学
  • 1991 - 1993 千葉大学大学院 看護学研究科 修士課程
  • 1984 - 1988 千葉大学 看護学部 看護学科
  • - 1988 千葉大学
学位 (2件)：
  • 博士(看護学) (千葉大学)
  • 修士(看護学) (千葉大学)
経歴 (25件)：
  • 2021/04 - 現在 千葉大学 大学院 看護学研究科 附属看護実践・教育・研究共創センター (所属組織再編および名称変更) センター長・教授
  • 2019/04 - 現在 千葉大学 大学院看護学研究科附属看護実践研究指導センター センター長・教授
  • 2018/04 - 2019/03 宮城大学 大学院看護学研究科 客員教授
  • 2012/04 - 2018/03 千葉県立保健医療大学 看護学科 非常勤講師
  • 2016/08 - 2017/09 沖縄県立看護大学 大学院 非常勤講師
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委員歴 (28件)：
  • 2018/04 - 国際活動委員会・委員長 [学部委員会]
  • 2015 - 2016 千葉大学医学部附属病院看護部倫理委員会・委員
  • 2015 - 2016 倫理審査委員会・委員長
  • 2015 - 2016 ハラスメント防止対策委員会・委員
  • 2014 - 2016 共同大学院災害看護学専攻プロジェクト・委員
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受賞 (5件)：
  • 2019/08 - 平成30年度一般社団法人日本看護管理学会 秀逸査読者賞
  • 2014 - 第19回日本緩和医療学会学術大会 ポスター発表 優秀演題:小児がんのターミナルケアに影響を与える医療者の価値観-デスカンファレンス記録の分析より-
  • 2014 - 17th East Asian Forum of Nursing Scholars Best Poster Award (Professional Category):DEVELOPMENT OF THE FACULTY DEVELOPMENT MOTHER MAP IN NURSING EDUCATION
  • 2012/06 - 千葉県看護協会 平成24年度千葉県看護協会長表彰
  • 2010/03 - 千葉県看護研究学会 第28回千葉県看護研究学会 最優秀賞 疼痛コントロールの判断過程における看護師の困難感-若手看護師とベテラン看護師の疼痛コントロールに対する認識の比較-
所属学会 (24件)：
日本看護シミュレーションラーニング学会 ,  看護科学研究学会 ,  日本救急看護学会 ,  日本科学教育学会 ,  千葉看護学会 ,  日本看護学教育学会 ,  日本保健医療行動科学会 ,  ナイチンゲ-ル研究学会 ,  日本看護科学学会 ,  Academy of Research on Nursing Science ,  Japanese Association for Emergency Nursing ,  Japan Society for Science Education ,  Chiba Academy of Nursing Science ,  Japan Academy of Nursing Education ,  Japan Academy of Health Behavioral Science ,  Society for Florence Nightingale Studies ,  Japan Academy of Nursing Science ,  日本クリティカルケア看護学会 ,  日本看護管理学会 ,  日本看護歴史学会 ,  日本救急看護学会会員 ,  日本環境感染学会 ,  日本保健医療行動学会 ,  日本看護科学学会会員
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