研究者
J-GLOBAL ID:200901081971083580   更新日: 2024年10月22日

片平 洌彦

カタヒラ キヨヒコ | Katahira Kiyohiko
所属機関・部署:
職名: 所長
ホームページURL (1件): http://syakaiyakugaku-ken.kenwa.or.jp/index.html
研究分野 (4件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学 ,  社会福祉学
研究キーワード (8件): イレッサ薬害 ,  薬害肝炎 ,  SJS ,  CJD ,  炎症性腸疾患 ,  難病 ,  薬害 ,  Health and Welfare Science
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2005 - 2008 民営化・市場原理導入による公的対人サービス領域の構造的変化と非営利サービス組織
  • 2000 - 難病患者の実態と保健医療福祉ニーズ(炎症性腸疾患の場)
  • 1996 - 1997 血液製剤によるHIV感染被害者のソーシャル・サポート・システムの開発に関する研究
  • 1997 - 「薬害ヤコブ病」に関する研究
  • 1988 - 1989 変貌する社会環境下における公害・職業病被災者の生活史及び社会史に関する研究
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論文 (282件):
  • 榎 宏朗, 片平 洌彦. 被害者の立場から見た薬害肝炎特措法の課題. 社会医学研究. 2022. 特別号2022. 94-94
  • 片平 洌彦, 榎 宏朗, 益川 順子. 時の経過によりカルテも証人も消失したC型肝炎被害者(カルテがないC型肝炎被害者)の現在の困難と救済の必要性. 社会医学研究. 2021. 特別号2021. 54-54
  • 榎 宏朗, 片平 洌彦, 益川 順子. 薬害研究における『子宮頸がんワクチン問題』出版の意義. 社会医学研究. 2021. 特別号2021. 64-64
  • 片平 洌彦, 榎 宏朗. 「予防接種後副反応疑い報告制度」により厚生労働省に報告されたHPVワクチン接種例のデータベースの作成と活用. 臨床薬理. 2020. 51. Suppl. S328-S328
  • Koji Uchiyama, Yasuo Haruyama, Hiromi Shiraishi, Kiyohiko Katahira, Daiki Abukawa, Tkashi Ishige, Hitoshi Tajiri, Keiichi Uchida, Kan Uchiyama, Masakazu Washio, et al. Passive smoking from mother is a risk factor for pediatric Crohn's disease: a Japanese multicenter study. International Journal of Environmental Research and Public Health. 2020. 17. x
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MISC (215件):
書籍 (67件):
  • 子宮頸がんワクチン問題 : 社会・法・科学
    みすず書房 2021 ISBN:9784622089902
  • 第6版 やさしい統計学 保健・医薬・看護・福祉関係者のために
    桐書房 2017 ISBN:9784876478699
  • ICFとEBPに支えられた新しい生活モデル実践 -地域・在宅リハビリテーションのパラダイム転換を目指して
    桐書房 2015 ISBN:4876478597
  • 園田保健社会学の形成と展開
    東信堂 2013 ISBN:9784798911878
  • 予防原則・リスク論に関する研究
    本の泉社 2013
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講演・口頭発表等 (161件):
  • 医薬品のリスク情報を軸とした薬害の構造と健康被害 の抑止・縮小・拡大の機序(メカニズム)
    (2024)
  • 薬害救済制度における薬害肝炎特措法とB型肝炎特措法の比較 -救われない人を救うためには
    (日本社会薬学会第41年会 2023)
  • HPVワクチン接種後の副反応疑い症状と、接種との因果関係の判定の報告実態 (第2報)「記憶障害」の場合
    (日本社会薬学会 第38年会 2019)
  • 無料低額診療事業の「保険調剤薬局への適用外」の問題について ~第二報 現象の顕在化の為の方法論の検討~
    (日本社会薬学会 第38年会 2019)
  • 薬害の被害者支援と薬害根絶~薬害根絶デー20年:節目の年に
    (「薬害根絶デー」集会 全日本民医連薬剤委員会主催 2019)
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Works (9件):
  • 厚生労働科学研究補助金(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究事業)薬害肝炎の検証及び再発防止に関する研究
    2009 - 2010
  • 東洋大学福祉社会開発研究センター(CDWS) 「安全・安心」な福祉社会形成のあり方
    2008 -
  • 厚生労働省厚生科学研究特定疾患対策研究事業特定疾患の疫学に関する研究
    2000 - 2004
  • 東洋大学21世紀ヒューマン・インタラクション・リサーチ・センター:犯罪・非行・災害における加害者・被害(災)者と社会
    2004 -
  • Joint Epidemidogical Research on Intractable Diseases
    2000 -
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学歴 (4件):
  • - 1974 東京大学 医学系研究科 保健学
  • - 1974 東京大学
  • - 1969 東京大学 医学部 保健学
  • - 1969 東京大学
学位 (2件):
  • 博士(保健学) (東京大学)
  • 修士(保健学) (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2019/04 - 2024/08 一般社団法人メディックス 臨床・社会薬学研究所 所長
  • 2010/04 - 2019/03 - 医療法人財団健和会 臨床・社会薬学研究所 所長
  • 2010 - 2015/03 - 新潟医療福祉大学大学院医療福祉学研究科 特任教授
  • 2001 - 2010 東洋大学社会学部社会福祉学科教授
  • 1990 - 2001 東京医科歯科大学難治疾患研究所助教授
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委員歴 (8件):
  • 2004 - 日本保健医療社会学会 大会長
  • 1997 - 2003 社会薬学研究会(2000年より日本社会薬学会) 副会長
  • 2001 - 社会医学研究会(2000年より日本社会医学会) 理事
  • 1999 - 日本疫学会 評議員
  • 1997 - 日本薬剤疫学会 評議員
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所属学会 (11件):
日本社会福祉学会 ,  日本脂質栄養学会 ,  日本薬剤疫学会 ,  日本疫学会 ,  日本衛生学会 ,  日本保健医療社会学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本臨床薬理学会 ,  日本薬学会 ,  社会医学研究会(2000年より日本社会医学会) ,  社会薬学研究会(2000年より日本社会薬学会)
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