研究者
J-GLOBAL ID：200901082001081572   更新日: 2024年05月18日

染谷 明正

ソメヤ アキマサ | Someya Akimasa
所属機関・部署：
順天堂大学 薬学部 分子生物学

順天堂大学 薬学部 分子生物学 について


職名： 特任教授
研究分野 (5件)： 食品科学 ,  病態医化学 ,  医化学 ,  細胞生物学 ,  分子生物学
研究キーワード (9件)： 老化 ,  グルコサミン ,  細胞内情報伝達 ,  炎症 ,  機能性食品 ,  分子生物学 ,  細胞生物学 ,  Medical chomistry in General ,  Cell Biology
競争的資金等の研究課題 (10件)：
  • 2021 - 2024 機能性食品素材であるグルコサミンの新規機能としてのアンチエイジング効果
  • 2021 - 2024 機能性食品素材であるグルコサミンの新規機能としてのアンチエイジング効果
  • 2015 - 2019 機能性食品であるグルコサミンの抗炎症作用の分子メカニズム
  • 2014 - 2017 多剤耐性に寄与するP-糖タンパク質の発現の速さと量を規定する因子の同定
  • 2011 - 2015 滑膜細胞におけるグルコサミンのターゲット分子の同定とその分子メカニズム
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論文 (47件)：
  • Sho Yamazaki, Keisuke Yamaguchi, Akimasa Someya, Isao Nagaoka, Masakazu Hayashida. Anti-Inflammatory Action of Dexmedetomidine on Human Microglial Cells. International journal of molecular sciences. 2022. 23. 17
  • Kaori Suzuki, Mari Ohkuma, Akimasa Someya, Tomoya Mita, Isao Nagaoka. Human Cathelicidin Peptide LL-37 Induces Cell Death in Autophagy-Dysfunctional Endothelial Cells. Journal of immunology (Baltimore, Md. : 1950). 2022. 208. 9. 2163-2172
  • Nuerbiyemu Mijiti, Akimasa Someya, Isao Nagaoka. Effects of isoflavone derivatives on the production of inflammatory cytokines by synovial cells. Experimental and therapeutic medicine. 2021. 22. 5. 1300-1300
  • Yoshie Yamagishi, Akimasa Someya, Isao Nagaoka. Citrulline cooperatively exerts an anti-inflammatory effect on synovial cells with glucosamine and N-acetylglucosamine. Biomedical reports. 2020. 13. 1. 37-42
  • Keisuke Yamaguchi, Sho Yamazaki, Seiichiro Kumakura, Akimasa Someya, Masako Iseki, Eiichi Inada, Isao Nagaoka. Yokukansan, a Japanese Herbal Medicine, Suppresses Substance PInduced Production of Interleukin-6 and Interleukin-8 by Human U373 MG Glioblastoma Astrocytoma Cells. Endocrine, metabolic & immune disorders drug targets. 2020. 20. 7. 1073-1080
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MISC (182件)：
  • 細川まゆ子, 岩崎雄介, 染谷明正, 谷川 武. 胎児期低濃度フッ素曝露による行動と神経伝達物質への影響. 第94回 日本衛生学会学術総会、鹿児島. 2024
  • 蓬田 伸, 渡邉一弘, 染谷明正, 數野彩子, 上野 隆, 三浦芳樹, 菅野秀一, 大河原雄一, 藤村 務. Doxorubicin耐性細胞に対するセサミン代謝物(7α, 7α, 8α, 8α)-3,4-methylenedioxy-7,9:7,9-diepoxyligeane-3,4-diol (SC1)の効果. 第96回日本生化学会大会、福岡. 2023
  • 長岡 功, 染谷明正, 五十嵐 庸, 吉村雅文. アスリートの軟骨代謝に及ぼす機能性表示食品グルコサミンの効果. 第28回日本未病学会学術総会, 大阪&Web開催. 2021
  • 染谷明正, 洲﨑悦生, 長岡功. N-アセチルグルコサミンによる炎症性サイトカイン産生の抑制 -グルコサミンとの比較. 第28回日本未病学会学術総会. 2021
  • 染谷明正, 坂本廣司, 長岡功. グルコサミンによるNF-κBシグナリングの抑制メカニズム. 第20回日本抗加齢医学会総会. 2020
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学位 (2件)：
  • 医学博士
  • 薬学修士
経歴 (6件)：
  • 2024/04 - 現在 順天堂大学 分子生物学 特任教授
  • 2022/03 - 現在 順天堂大学医学部 生化学第二講座 先任准教授
  • 2007 - 2022/02 順天堂大学医学部 生化学第二 准教授
  • 1994 - 2007 順天堂大学医学部 生化学第二 講師
  • 1987 - 1994 順天堂大学医学部 生化学第二 助手
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委員歴 (4件)：
  • 2018 - 現在 キチンキトサン学会 評議員
  • 2017 - 現在 未病システム学会 評議員
  • 2016 - 現在 日本機能性食品医用学会 評議員
  • 2015/01 - 現在 ファンクショナルフード学会 評議員
受賞 (5件)：
  • 2018/12 - 日本機能性医用学会 第20回日本未病システム学会学術総会 優秀演題賞
  • 2013/11 - 日本未病システム学会 第20回日本未病システム学会学術総会 優秀演題賞
  • 2012/10 - 日本未病システム学会 第19回日本未病システム学会学術総会 優秀論文賞
  • 1997 - 日本炎症学会奨励賞
  • 1997 - Japanese Society of Inflammation, Young Investigator Award
所属学会 (12件)：
ファンクショナルフード学会 ,  日本機能性食品医用学会 ,  日本抗加齢医学会 ,  日本未病システム学会 ,  日本軟骨代謝学会 ,  日本キチン・キトサン学会 ,  日本細菌学会 ,  日本炎症・再生医学会 ,  日本生化学会 ,  The Molecular Biology Society of Japan ,  The Japanese Society of Inflammation and Regeneration ,  The Japanese Biochemical Society
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