研究者
J-GLOBAL ID:200901082242178917
更新日: 2024年02月01日
松岡 俊二
マツオカ シュンジ | Matsuoka Shunji
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.f.waseda.jp/smatsu/
研究キーワード (1件):
環境経済・政策学、開発研究、持続可能な開発、グローバル・サステイナビリティ、国際開発協力
競争的資金等の研究課題 (18件):
- 2016 - 2019 高レベル放射性廃棄物(HLW)処理・処分施設の社会的受容性に関する研究
- 2015 - 2017 環境イノベーションの社会的受容性と持続可能な都市の形成
- 2011 - 2013 制度論アプローチによる地球持続性学の構想
- 2009 - 2011 アジア・太平洋海域における有用海洋生物資源調査
- 2004 - 2007 都市環境創造における政策過程・政策成果と社会的能力に関する研究
- 2001 - 2003 環境政策の便益評価に関する東アジア地域比較研究
- 1998 - 2000 持続的環境利用システムとしての市場・政府・コモンズに関する比較研究
- 1998 - 2000 環境保全型経済成長に向けての技術・経済システムに関する日中共同研究
- 1996 - 1997 環境資源の持続的利用におけるコモンズ的手法に関する研究
- 1995 - 1997 東南アジアの環境問題と国際協力のあり方に関する研究
- 1994 - 1995 環境資源の経済的評価に基づく持続性基準に関する研究
- 1993 - 1995 持続可能な発展のためのグローバルパートナーシップと地域システム-東南アジア都市の発展に与えた外国投資の影響-
- 1990 - 1992 環境・災害の経済構造とその変動に関する研究
- 1989 - 1991 合衆国の産業構造転換過程における都市問題ー伝統的工業都市の衰退と再生をめぐってー
- 1989 - 1990 沿岸域環境の都市的理用と保全に関する研究
- 自然環境の経済的評価に関する研究
- 原子力災害被災地におけるコミュニティ・レジリエンスの創造
- 21世紀COEプログラム・社会的環境管理能力の形成と国際協力拠点
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論文 (18件):
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松岡 俊二. 社会イノベーションのつくりかた:『場』の形成と社会的受容性の醸成. アジア太平洋討究. 2018. 34. 1-15
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松岡 俊二. 持続可能な地域のつくりかた:地方創生と社会イノベーションを考える. アジア太平洋討究. 2018. 33. 1-18
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松岡 俊二. 原子力政策におけるバックエンド問題と科学的有望地. アジア太平洋討究. 2017. 28. 25-44
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松岡 俊二. 日本のNPO活動水準を規定する組織要因と地域要因の分析. ノンプロフィット・レビュー. 2017. 17. 1. 39-48
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松岡 俊二. Institutional Mechanisms and the Consequences of International Environmental Agreements. Global Environmental Politics,. 2017. 17. 1. 77-98
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書籍 (30件):
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社会イノベーションと地域の持続性:場の形成と社会的受容性の醸成
有斐閣 2018
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震災後に考える:東日本大震災と向きあう92の分析と提言
早稲田大学出版 2015
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原子力規制委員会の社会的評価:3つの基準と3つの要件
早稲田大学出版 2013
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フクシマ早稲田大学から日本の未来を創る:復興のための新しい発想
早稲田大学出版 2013
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アジア地域統合学:総説と資料
勁草書房 2013
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講演・口頭発表等 (12件):
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バックエンド問題における社会的受容性と可逆性:国際的議論から
(環境経済・政策学会2018年大会 2018)
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福島原発事故・福島復興研究の7年、『フクシマの教訓』とは何かを考える
(福島復興学ワークショップ 2018)
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レジリエンスとサステナビリティをめぐって:早稲田大学レジリエンス研究所の7年の経験から
(東京大学工学系研究科レジリエンス工学研究センター「レジリエンス工学シンポジウム」 2018)
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持続可能な地域のつくりかた:地方創生と社会イノベーションを考える
(第32回ニッセイ財団環境問題助成研究ワークショップ 2018)
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社会的受容性モデルによる核燃料サイクル関連施設の立地プロセス分析
(環境経済・政策学会2017年大会 2017)
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学歴 (1件):
学位 (1件):
経歴 (12件):
- 2007 - 2008 国際東アジア研究センター客員研究員。
- 2007 - 2008 鳥取大学乾燥地研究センター客員教授。
- 2007/04 - 早稲田大学教授(アジア太平洋研究科)。
- 2002 - 同教授。
- 2000 - アメリカン大学客員研究員。
- 1996 - マラヤ大学客員教授。
- 1994 - 広島大学大学院国際協力研究科助教授。
- 1991 - 同助教授。
- 1988 - 広島大学総合科学部講師。
- 1988 - 京都大学大学院経済学研究科・単位認定退学。
- Dr. Matsuoka became Professor at Waseda University in April 2007 after serving as Assistant Professor and Professor at Hiroshima University. He was invited to Malaya University as Visiting Professor in 1996 and American University as Visiting Rese
- (客員教授など)
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受賞 (1件):
- 2000/08 - アジア経済研究合同学会・優秀論文賞
所属学会 (3件):
日本原子力学会
, 環境経済・政策学会
, 国際開発学会
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