研究者
J-GLOBAL ID:200901082703327383   更新日: 2024年11月16日

村宮 克彦

ムラミヤ カツヒコ | KATSUHIKO MURAMIYA
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 数理・データ科学教育研究センター  兼任教員
ホームページURL (1件): http://www2.econ.osaka-u.ac.jp/~muramiya/
研究分野 (1件): 会計学
研究キーワード (1件): 財務会計
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2023 - 2027 バリュー効果に関する実証分析:会計学視点からの検証
  • 2023 - 2027 会計原則が意思決定支援機能に与える影響に関する総合的研究
  • 2020 - 2023 会計情報の実際的有用性の再検討:高頻度データを用いた実証分析
  • 2018 - 2022 利益情報の役割の再検討:収益性とリスクの評価に関する総合的研究
  • 2016 - 2020 財務報告の質がリスク指標に及ぼす直接的影響の検証
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論文 (19件):
  • 小野慎一郎, 椎葉淳, 村宮克彦. 会計原則と期待リターン. 証券アナリストジャーナル. 2022. 60. 10. 55-66
  • 村宮克彦. 財務報告の目的と会計原則. 會計. 2021. 199. 2. 146-159
  • 小野慎一郎, 椎葉淳, 村宮克彦. 日本市場におけるバリュートラップ: 会計原則の影響に基づく説明の検証. 経営財務研究. 2020. 40. 1/2. 45-63
  • Katsuhiko Muramiya, Tomomi Takada. How cross-shareholding influences financial reporting: Evidence from Japan. Corporate Governance: An International Review. 2020. 28. 5. 309-326
  • 小野 慎一郎, 村宮 克彦. 対数線形・現在価値法に基づく事業の資本コスト(特集 資本コストの新展開). 証券アナリストジャーナル. 2019. 57. 10. 39-50
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MISC (5件):
  • 村宮 克彦. (書評)円谷昭一『政策保有株式の実証分析 - 失われる持合いの経済的効果』日本経済新聞出版. 会計・監査ジャーナル. 2020. 784. 82-83
  • 村宮 克彦. (書評)斎藤静樹『企業会計入門』有斐閣. 企業会計. 2015. 67. 4. 142-142
  • 村宮 克彦. (書評)Ito, Kunio and Makoto Nakano (Eds.), International Perspectives on Accounting and Corporate Behavior (Advances in Japanese Business and Economics), Springer. 証券アナリストジャーナル. 2014. 52. 11. 99-101
  • Accrual Anomaly, Private Information, and Market Price Discovery Process: Evidence from Japan. 2008
  • Management Forecast Accuracy and Cost of Equity Capital. Security Analysts Journal. 2006. Vol.43 No.9, 20pp
書籍 (5件):
  • テキスト国際会計基準 新訂第2版
    白桃書房 2024 ISBN:4561352368
  • 実証会計・ファイナンス: Rによる財務・株式データの分析 (ライブラリ データ分析への招待 5)
    新世社 2022 ISBN:4883843491
  • ファイナンスデータ分析 (Pythonによるビジネスデータサイエンス 4)
    朝倉書店 2022 ISBN:4254129149
  • 会計情報のファンダメンタル分析
    中央経済社 2013 ISBN:4502474606
  • 企業価値評価の実証分析-モデルと会計情報の有用性検証
    中央経済社 2010 ISBN:4502230006
講演・口頭発表等 (21件):
  • 統一論題報告:財務会計の機能 - 資本市場研究の展開
    (日本経済会計学会(アカウンティング・ウィーク2024) 2024)
  • マジック8 - ROE8%超プレミアムの検証
    (第58回東北学院大学経営研究所研究会 2024)
  • マジック8 - ROE8%超プレミアムの検証
    (日本経済会計学会第四回秋季大会 2023)
  • 情報リスクのプライシング効果:リターン・ベースの情報リスク指標に基づく検証
    (日本経営財務研究学会第47回全国大会 2023)
  • AEAJデータサイエンスブートキャンプ
    (日本経済会計学会第7回AEAJ Workshop 2023)
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学歴 (1件):
  • 2004 - 2007 神戸大学 大学院経営学研究科
学位 (1件):
  • 博士(経営学) (神戸大学)
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 大阪大学 大学院経済学研究科 教授
  • 2015/04 - 2023/03 大阪大学 大学院経済学研究科 准教授
  • 2013/04 - 2015/03 大阪大学 大学院経済学研究科 講師
  • 2007/10 - 2013/03 神戸大学 経済経営研究所 講師
委員歴 (10件):
  • 2024/10 - 現在 日本証券業協会 JSDAキャピタルマーケットフォーラム研究委員
  • 2024/04 - 現在 日本経済会計学会 常務理事
  • 2022/09 - 現在 日本経営財務研究学会 学会賞選考委員
  • 2021/04 - 現在 日本経済会計学会 「現代ディスクロージャー研究」編集委員
  • 2021/01 - 現在 日本経営財務研究学会 「経営財務研究」編集委員
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受賞 (3件):
  • 2019/11 - 大阪大学 大阪大学賞(若手教員部門)
  • 2018/10 - 日本経営財務研究学会 日本経営財務研究学会学会賞
  • 2006/10 - 日本証券アナリスト協会 証券アナリストジャーナル賞
所属学会 (6件):
日本経営財務研究学会 ,  日本経済会計学会 ,  日本会計研究学会 ,  アメリカ会計学会 ,  行動経済学会 ,  日本ファイナンス学会
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