研究者
J-GLOBAL ID:200901082814091630   更新日: 2022年11月19日

黒田 絵美子

クロダ エミコ | Kuroda Emiko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://ir.c.chuo-u.ac.jp/researcher/profile/00016001.html
研究分野 (1件): 美学、芸術論
研究キーワード (5件): アメリカ演劇 翻訳 落語 劇作 ,  落語 ,  翻訳 ,  英米演劇 ,  英米文学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2012 - 文学座プラチナクラス演劇実習 八木柊一郎作『女たちの招魂祭』
  • 2010 - 19世紀アメリカ演劇の諸相
  • 2008 - 日本の落語を中心に「語り」というスタイルの劇作の研究
  • 2008 - 現代英米演劇の中で、とくに喜劇についての研究
論文 (3件):
  • 小三治落語の劇空間. 『ユリイカ』詩と批評. 2022. 54. 1. 203-210
  • 自己を演出するオニールの主人公たち-『ヒューイ』を中心に. 『アメリカ演劇31』. 2020. 31. 33-48
  • 普通への反逆. 『アメリカ演劇における幸福の追求とその行方』貴志雅之編. 2018. 157-176
MISC (59件):
  • 黒田絵美子. 『病的で健全な』劇作家、ニール・サイモン. 『ロスト・イン・ヨンカーズ』公演パンフレット(パルコ劇場). 2013
  • スジナシの家族劇. 2013. 8-9
  • 黒田絵美子. Apathyからの脱却. 文学座通信. 2012. Vol.638
  • 『ファッション』と『オクトルーン』から読み取れる一九世紀中葉のアメリカ的価値観. アメリカ演劇23号. 2012
  • マクナリーの芸術観、人間観. 2009
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書籍 (14件):
  • アメリカ文学における幸福の追求とその行方
    金星堂 2017
  • テネシー・ウィリアムズ ポストモダンへの挑戦
    中央大学出版部 2001
  • テレンス・マクナリー作「マスタークラス」
    劇書房 1999
  • この愛のすべて
    中央公論社 1995
  • 女老いて輝くために
    西村書店 1994
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講演・口頭発表等 (15件):
  • 21世紀アメリカ演劇研究-「喪失」のドラマ David Lindsay Abaire Good People 分析
    (日本アメリカ演劇学会 2014)
  • 自己を演出する主人公たち-『ヒューイ』を中心に
    (日本アメリカ演劇学会 2013)
  • ユートピアとノスタルジアという観点から見たウィリアムズの社会観
    (日本アメリカ演劇学会 2011)
  • 19世紀中葉のアメリカのfashionとlawをめぐる考察
    (2010)
  • テネシー・ウィリアムズのアメリカ
    (2009)
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Works (46件):
  • さん喬新作落語作品集成
    2022 - 2022
  • 新釈『明烏』脚本・演出(再演)
    2017 - 2017
  • 『毒薬と老嬢』上演台本翻訳(再演)
    2017 - 2017
  • 新釈『明烏』脚本・演出
    2017 - 2017
  • 戯曲執筆・演出・上演 『ぐるぐるまわる親子酒』(鈴本演芸場)出演:柳家さん喬 林家正蔵他
    2016 - 2016
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学歴 (3件):
  • 1984 - 1987 青山学院大学 文学研究科 英米文学専攻
  • - 1987 青山学院大学 文学研究科 英米文学専攻
  • - 1987 青山学院大学
学位 (1件):
  • 文学修士 (東京女子大学)
経歴 (11件):
  • 2005/04 - 中央大学総合政策学部教授
  • 2005/04 - ~ 中央大学総合政策学部教授
  • 1995/04 - 2005/03 中央大学総合政策学部助教授
  • 1993/04 - 1995/03 中央大学総合政策学部専任講師(英語担当)
  • 1990/04 - 1993/03 中央大学商学部専任講師(英語担当)
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委員歴 (1件):
  • 2010 - 日本アメリカ演劇学会 副会長 学会誌『アメリカ演劇』編集長
所属学会 (2件):
日本アメリカ文学会 ,  日本アメリカ演劇学会
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