研究者
J-GLOBAL ID:200901082833046742
更新日: 2024年10月18日
田中 真
タナカ マコト | Tanaka Makoto
所属機関・部署:
職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究キーワード (4件):
社会認知
, ピア・サポート
, 作業療法学
, Occupational Therapeutics
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2022 - 2025 見守りを育てる:長期入院する精神障害者に対するピアサポート教育プログラムの開発
- 2020 - 2023 精神科病院に長期入院中の精神疾患患者の運動能力低下の実態と改善方法の開発
- 2014 - 2018 放射線リスクコミュニケーター育成のための教育プログラム開発
論文 (44件):
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田中 真. 積極的傾聴における「共感的理解」について-聴く人になるための共感力とは-. 日本精神対話学会研究論文集. 2024. 19. 1. 120-125
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松本幸樹, 加藤拓彦, 澄川幸志, 田中真, 牧野美里, 瀧澤克己, 高見彰淑. 脳梗塞患者における回復期病院退院時FIMの認知および運動項目を急性期入院時から予測する-予後予測に基づいた生活行為目標を設定するために-. 作業療法. 2024. 43. 5. 645-652
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今秀徳, 成田秀貴, 藤田俊文, 藤田あけみ, 野村理, 田中真, 藤岡美幸, 大庭輝, 北宮千秋, 工藤幸清, et al. 医療系学生のInterprofessional Work ワークショップによる実践能力およびコミュニケーションに関する教育効果の検証. 保健科学研究. 2024. 15. 1. 15-21
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田中 真. 傾聴の実践 -話し手を唯一無二の存在として照らし続けるために-. 日本精神対話学会研究論文集. 2023. 18. 75-78
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三浦裕幸, 加藤拓彦, 田中真, 澄川幸志. 頭頚部がん喉頭摘出術後長期経過者におけるQOL関連因子の検討. Jpn J Rehabil Med. 2023. 60. 436-445
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MISC (15件):
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田中 真, 小山内隆生, 加藤拓彦, 和田一丸. 聴き手が話し手の言葉を繰り返すことによる話し手の心理的影響. 第56回日本作業療法学会. 2022
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田中 真, 小山内隆生, 加藤拓彦, 和田一丸. 対話時における聴き手のフィードバックによって話し手は共感してくれたと感じるか. 第55回日本作業療法学会. 2021
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田中 真, 小山内隆生, 加藤拓彦, 和田一丸, 小笠原寿子. 統合失調症患者の模倣能力と認知機能との関連について. 第54回日本作業療法学会. 2020
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田中 真, 小山内隆生, 加藤拓彦, 和田一丸. 模倣能力及び自己効力感が低下した統合失調症 患者への手話学習の効果. 第53回日本作業療法学会. 2019
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田中 真, 小山内隆生, 加藤拓彦, 和田一丸. 統合失調症患者の模倣能力と認知機能との関連. 第52回日本作業療法学会. 2018
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書籍 (2件):
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バーチャル家族ロールプレイ~地元サラリーマン編~
2023
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日常生活活動の作業療法
中央法規 2014
講演・口頭発表等 (2件):
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精神科デイケアに通う単身生活者に対する食支援
(第38回日本作業療法学会 2004)
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安定した社会生活を営むための共存関係とデイケアが果たす役割
(第37回日本作業療法学会 2003)
学歴 (4件):
- 2008 - 2011 弘前大学大学院保健学研究科博士後期課程
- 2006 - 2008 弘前大学 医学系研究科 保健学専攻修士課程
- 1995 - 1998 学校法人城東学園弘前ホスピタリティアカデミー 作業療法学科
- 1989 - 1993 京都精華大学 美術学部 デザイン学科
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2024/10 - 現在 弘前愛成会病院 非常勤作業療法士
- 2024/10 - 現在 弘前大学 大学院保健学研究科 総合リハビリテーション科学領域 准教授
- 2005/04 - 2024/09 弘前大学大学院保健学研究科 助教
委員歴 (3件):
- - 現在 あおもりいのちの電話 研修委員長
- - 現在 日本作業療法士協会 演題査読委員
- - 現在 青森県作業療法士会 論文査読委員
所属学会 (5件):
精神対話学会
, 東北精神保健福祉学会
, 日本認知療法学会
, 青森県作業療法士会
, 日本作業療法士協会
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