研究者
J-GLOBAL ID:200901083326257347   更新日: 2024年12月25日

塚原 宏一

ツカハラ ヒロカズ | Tsukahara Hirokazu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 胎児医学、小児成育学 ,  腎臓内科学
研究キーワード (4件): 小児科学 ,  生体応答学 ,  血管生物学 ,  炎症病理学
競争的資金等の研究課題 (30件):
  • 2024 - 2027 乳幼児健康診査情報など行政情報を活用した出生前コホート確立のための基盤整備研究
  • 2022 - 2025 小児を対象にした新型コロナウイルス感染症の病態解明と後遺症抑止を目指した研究
  • 2022 - 2025 IL-1受容体・トール様受容体シグナルを制御するインフルエンザ脳症の新規治療探索
  • 2020 - 2023 岡山県出生前コホート構築研究
  • 2019 - 2022 小児重症急性腎障害の病態解析と新規治療法の開発~生体マーカーを基軸として~
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論文 (269件):
  • Ayumi Okada, Yoshie Shigeyasu, Chikako Fujii, Chie Tanaka, Mana Hanzawa, Akiko Sugihara, Makiko Horiuchi, Hirokazu Tsukahara. Psychogenic fever and neurodevelopmental disorders among Japanese children. BioPsychoSocial medicine. 2024. 18. 1. 23-23
  • Kosuke Tamefusa, Hisashi Ishida, Daisuke Miyahara, Takahiro Shiwaku, Motoharu Ochi, Kiichiro Kanamitsu, Kaori Fujiwara, Yasuhisa Tatebe, Kana Washio, Tomoyuki Akiyama, et al. Alectinib maintenance therapy following cord blood transplantation for relapsed pediatric anaplastic large cell lymphoma with central nervous system involvement. Annals of hematology. 2024. 103. 11. 4805-4809
  • Hiroyuki Miyahara, Yoshie Shigeyasu, Chikako Fujii, Chie Tanaka, Mana Hanzawa, Akiko Sugihara, Ayumi Okada, Hirokazu Tsukahara. Correction: Assessment of the renal function of patients with anorexia nervosa. BioPsychoSocial medicine. 2024. 18. 1. 22-22
  • Hiroyuki Miyahara, Yoshie Shigeyasu, Chikako Fujii, Chie Tanaka, Mana Hanzawa, Akiko Sugihara, Ayumi Okada, Hirokazu Tsukahara. Assessment of the renal function of patients with anorexia nervosa. BioPsychoSocial medicine. 2024. 18. 1. 19-19
  • Mitsuru Tsuge, Eiki Ichihara, Kou Hasegawa, Kenichiro Kudo, Yasushi Tanimoto, Kazuhiro Nouso, Naohiro Oda, Sho Mitsumune, Goro Kimura, Haruto Yamada, et al. Increased Oxidative Stress and Decreased Citrulline in Blood Associated with Severe Novel Coronavirus Pneumonia in Adult Patients. International journal of molecular sciences. 2024. 25. 15
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MISC (407件):
  • 近藤 宏樹, 多屋 馨子, 天羽 清子, 乾 あやの, 笠原 群生, 鈴木 光幸, 田中 孝明, 津川 毅, 別所 一彦, 保科 隆之, et al. 原因不明の小児急性肝炎に関する実態調査(一次調査)報告書. 日本小児科学会雑誌. 2023. 127. 7. 1033-1038
  • 近藤 宏樹, 多屋 馨子, 天羽 清子, 乾 あやの, 笠原 群生, 鈴木 光幸, 田中 孝明, 津川 毅, 別所 一彦, 保科 隆之, et al. 原因不明の小児急性肝炎に関する実態調査(一次調査)報告書. 日本小児科学会雑誌. 2023. 127. 7. 1033-1038
  • 藤井智香子, 藤井智香子, 藤井智香子, 岡田あゆみ, 岡田あゆみ, 岡田あゆみ, 田中知絵, 田中知絵, 重安良恵, 重安良恵, et al. FBT(Family Based Treatment)実施中の低血糖についての検討. 子どもの心とからだ. 2023. 32. 2
  • 芳賀大樹, 冨田健太朗, 藤原直樹, 石戸美妃子, 岡本吉生, 糟谷周吾, 上村克徳, 堤義之, 平本龍吾, 松井彦郎, et al. 小児における院内迅速対応システムに対する意識調査. 日本小児科学会雑誌. 2023. 127. 11
  • 八代 将登, 茂原 研司, 宇田 和宏, 斎藤 有希惠, 津下 充, 塚原 宏一. 頸部痛を契機に腸管嚢胞様気腫症が判明したSLEの1例. 日本小児リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 31回. 163-163
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書籍 (27件):
  • 新生児の低血糖, 今日の治療指針 2010年版 - 私はこう治療している
    医学書院 2009
  • 小児における二重エネルギーX線吸収測定法(DXA)を用いた腰椎骨塩定量のこれまでの英文論文報告の総括, 第26回小児代謝性骨疾患研究会発表論文集
    小児代謝性骨疾患研究会 2009
  • VURに対する抗生剤予防内服: pros and cons - 小児腎臓病専門医の立場から, 第17回日本逆流性腎症フォーラム記録集
    日本逆流性腎症フォーラム 2009
  • 新生児の低血糖, 今日の治療指針 2010年版 - 私はこう治療している
    医学書院 2009
  • 小児における二重エネルギーX線吸収測定法(DXA)を用いた腰椎骨塩定量のこれまでの英文論文報告の総括, 第26回小児代謝性骨疾患研究会発表論文集
    小児代謝性骨疾患研究会 2009
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講演・口頭発表等 (186件):
  • 生体マーカーを用いた脳炎・脳症の病態評価
    (厚生労働科学研究費補助金(新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究事業)「インフルエンザ脳症など重症インフルエンザの発症機序の解明とそれに基づく治療法、予防法の確立に関する研究」平成21年度第2回班会議 2010)
  • 慢性肺疾患に肺高血圧症を合併したSGA児の2例
    (第17回未熟児新生児医療研究会 2010)
  • 尿中β2マイクログロブリン(β2M)が異常高値を呈したDent病の兄弟例
    (第298回日本小児科学会北陸地方会 2010)
  • Ureaplasma urealyticum感染が病因と考えられ呼吸管理に難渋したWilson-Mikity症候群(WMS)の1例とその血清KL-6値についての検討
    (第84回日本感染症学会総会 2010)
  • 生体マーカーを用いた脳炎・脳症の病態評価
    (厚生労働科学研究費補助金(新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究事業)「インフルエンザ脳症など重症インフルエンザの発症機序の解明とそれに基づく治療法、予防法の確立に関する研究」平成21年度第2回班会議 2010)
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Works (10件):
  • インフルエンザ脳症など重症インフルエンザの発症機序の解明とそれに基づく治療法・予防法の確立に関する研究, 新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究事業(森島恒雄班)
    2009 -
  • 早産低出生体重児の生体環境偏移の長期評価とその対策:「成人病胎児期発症説」の検証, 基盤研究(C)(一般)
    2009 -
  • 先天性腎尿路異常症児における骨代謝・骨発育の臨床検査医学的評価
    2007 - 2008
  • アルギニン代謝関連分子(NO、ADMA)による生体機能修飾についての統合的研究, 基盤研究(C)(一般)
    2008 -
  • アレルギー疾患の自己管理と個別化医療を目指した早期診断基準と早期治療法の確立及びその有効性と有害事象の評価に関する研究, 免疫アレルギー疾患予防・治療研究事業
    2007 -
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学歴 (1件):
  • - 1985 京都大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (福井医科大学)
経歴 (4件):
  • 2014/08 - 現在 岡山大学大学院 小児医科学 教授
  • 2010/04 - 2014/08 岡山大学大学院 小児医科学 准教授
  • 2002 - 2010/03 福井大学医学部講師
  • 1988 - 2002 福井大学医学部助手
委員歴 (5件):
  • 2022 - 現在 日本小児感染症学会 理事
  • 2022 - 現在 日本小児腎臓病学会 理事
  • 2022 - 現在 日本小児科学会 理事
  • 1999 - 日本腎臓学会 評議員
  • 1989 - 国際小児腎臓病学会 一般会員
受賞 (4件):
  • 2008 - 第8回小児医学川野賞(小児基礎医学研究)
  • 2005 - 太田敬三賞
  • 2001 - 大塚製薬学術論文賞
  • 1995 - 成長ホルモン研究奨励賞
所属学会 (11件):
国際小児腎臓病学会 ,  日本感染症学会 ,  日本小児アレルギー学会 ,  日本小児科学会 ,  日本小児感染症学会 ,  日本小児腎臓病学会 ,  日本小児腎不全学会 ,  日本腎臓学会 ,  日本未熟児新生児学会 ,  発達腎研究会 ,  日本周産期新生児医学会
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