研究者
J-GLOBAL ID:200901083607500046   更新日: 2024年10月23日

岩本 篤志

イワモト アツシ | ATSUSHI IWAMOTO
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.asahi-net.or.jp/~YW5A-iwmt/
研究分野 (3件): アジア史、アフリカ史 ,  史学一般 ,  史学一般
研究キーワード (13件): 漢籍 ,  医学史 ,  科学史 ,  東アジア史 ,  シルクロード ,  東西交流史 ,  吐魯番文献 ,  敦煌文献 ,  敦煌 ,  五代 ,  唐 ,  隋 ,  魏晋南北朝
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2020 - 2024 石窟史料からみた敦煌オアシス地域の研究
  • 2020 - 2021 ウズベキスタンにおける仏教文化遺産の調査・保護に関する国際貢献事業
  • 2017 - 2020 立正大学ウズベキスタン学術交流プロジェクト
  • 2016 - 2020 敦煌石窟における供養人像の歴史学的研究
  • 2015 - 2019 諸国探検隊収集・欧亜諸国保管西域出土史料の包括的再点検による東アジア史料学の革新
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論文 (56件):
  • 敦煌石窟における女性の出行図の表徴をめぐって. 敦煌寫本研究年報. 2024. 18. 21-43
  • 大月氏・クシャーン期の北部バクトリアと仏教遺跡に関する研究動向-2010年代の発掘・研究の紹介を中心に. 立正史学. 2021. 128・129. 横1-16
  • 氣賀澤保規. 浜田徳海の敦煌写経の蒐集とそのコレクションの性格. 氣賀澤保規編『濱田徳海旧蔵敦煌文書コレクション目録』. 2020. 329-344
  • 敦煌石窟出行図小考--楡林窟第12窟慕容氏出行図の成立をめぐって. 立正大学人文科学研究所紀要. 2019. 56. 17-32
  • Atsushi Iwamoto. A Study on the Prosperity and Decline of Buddhist Sites in Northern Bactria: Kara Tepe and Zurmala. The Rissho international journal of academic research in culture and society. 2019. 2. 151-178
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MISC (34件):
  • 敦煌秘笈コレクションに見られる鑑蔵印. 杏雨. 2023. 26. 137-184
  • 中央ユーラシア文化事典. 2023. 560-561
  • Overview of the Research of Buddhist Sites in Uzbekistan with the Cooperation of Rissho University(2014-2021). 2022. 9-15
  • 岩本篤志. 書評:小野響著『後趙史の研究』. 古代文化. 2022. 73. 139-141
  • IWAMOTO Atsushi. Research Trends in Japan on Buddhist Sites in Southern Central Asia: Focusing on the Study of Bactria From 1990 to 2020. Asian Research Trends New Series. 2022. 16. 43-64
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書籍 (14件):
  • 東条琴台書目資料集成 全三巻
    ゆまに書房 2023
  • 東アジアに共有される文学世界ー東アジアの文学圏(東アジア文化講座3)
    文学通信 2021
  • カラ・テペ テルメズの仏教遺跡
    六一書房 2020
  • 敦煌石窟多言語資料集成
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 2017
  • 敦煌・吐魯番文書の世界とその時代
    汲古書院 2017
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講演・口頭発表等 (50件):
  • 敦煌秘笈コレクションにみられる旧蔵印(鑑蔵印)
    (杏雨書屋 第46回 研究講演会 2022)
  • 仏教伝播の道:ウズベキスタン南部の仏教遺跡の発掘調査
    (2022)
  • Overview of the Research of Buddhist Sites in Uzbekistan with the Cooperation of Rissho University(2014-2021)
    (THE ROLE OF BUDDHIST MONUMENTS IN THE DEVELOPMENT OF PILGRIMAGE TOURISM IN UZBEKISTAN 2022)
  • 京都国立博物館蔵敦煌写経の由来-旧蔵印の分析から-
    (京都国立博物館国際シンポジウム 「敦煌写本研究の現在」 2022)
  • ウズベキスタンにおける仏教文化遺産の調査・保護に関する国際貢献事業報告-ズルマラ仏塔の調査と保護
    (文化遺産国際協力コンソーシアム 東アジア・中央アジア分科会 2021)
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学歴 (3件):
  • 1995 - 1998 早稲田大学大学院 文学研究科博士後期課程 史学(東洋史)
  • 1993 - 1995 早稲田大学大学院 文学研究科 史学(東洋史)
  • 1989 - 1993 早稲田大学 教育学部 社会科地理歴史専修
学位 (3件):
  • 博士(文学) (早稲田大学大学院)
  • 修士(文学) (早稲田大学大学院)
  • 学士(歴史学) (早稲田大学)
経歴 (15件):
  • 2023/04 - 現在 立正大学 文学部 史学科 教授
  • 2022/04 - 現在 立正大学 文学部 史学科 教授
  • 2014/04 - 現在 立正大学 法華経文化研究所 研究員・ポスドク
  • 2016/04 - 2022/03 立正大学 文学部 史学科 准教授
  • 2020/04 - 2021/03 清泉女子大学 非常勤講師
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委員歴 (2件):
  • 2012/04 - 現在 立正大学史学会 理事
  • 2010/08 - 2015/08 唐代史研究会 幹事
受賞 (1件):
  • 2019/03 - 立正大学 蘊奥褒賞
所属学会 (14件):
日本西アジア考古学会 ,  新潟史学会 ,  日本医史学会 ,  史学会 ,  魏晋南北朝史研究会 ,  中国出土資料学会 ,  東方学会 ,  唐代史研究会 ,  早稲田大学東洋史懇話会 ,  日本科学史学会 ,  新潟東アジア学会 ,  立正大学史学会 ,  内陸アジア史学会 ,  東洋史研究会
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