研究者
J-GLOBAL ID:200901083765584044   更新日: 2024年09月10日

堀 利行

ホリ トシユキ | Hori Toshiyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究分野 (6件): 膠原病、アレルギー内科学 ,  免疫学 ,  血液、腫瘍内科学 ,  実験病理学 ,  病態医化学 ,  分子生物学
研究キーワード (1件): 内科学、血液学、免疫学、病態医化学、Warts/Lats,、Hippo経路、接触阻止、guanylyl cyclase、 樹状細胞、免疫制御
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2013 - 2016 TRIM/RBCC E3リガーゼを介したインスリンシグナル新規制御機構の解明
  • 2011 - 2013 線虫を用いたRASSFと相互作用するチェックポイント分子の探索
  • 2008 - 2010 白血病におけるkpm(Lats2)発現異常の分子病態
  • 2005 - 2009 ATLに対する有効な造血幹細胞移植/細胞・免疫療法の開発
  • 2005 - 2006 アレルギー病態における樹状細胞のguanylyl cyclaseシグナルの関与
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論文 (121件):
  • Toshiyuki Hori. Minimal Requirements for Cancer Initiation: A Comparative Consideration of Three Prototypes of Human Leukemia. Cancers. 2024. 16. 17. 3109-3109
  • Momtazkari Sarah, Dev Choudhury Anahita, Wei Ern Yong Zachary, Dong Le Thanh, Nguyen Canh Hiep, Harada Kenichi, Toshiyuki Hori, Osato Motomi, Takahashi Chiaki, Cai Ping Koh, et al. Differential requirement for IL-2 and IL-23 in the differentiation and effector functions of Th17/ILC3-like cells in a human T cell line. Journal of Leukocyte Biology. 2024
  • Suguru Sugimoto, Takero Shindo, Yuhei Iga, Mari Morita, Kimiko Yurugi, Kenta Masuda, Toshiyuki Hori, Masakatsu Hishizawa, Kohei Yamashita, Hironori Haga, et al. Small B-cell neoplasm responding to ibrutinib after 17 years of cold agglutinin disease symptom. 2021. 62. 12. 1678-1683
  • Toshiyuki Hori, Kenta Moriyama. BCR-ABL and Src Family Kinases Induce YAP Tyrosine Phosphorylation Resulting in Survivin and Cyclin D1 Expression in Chronic Myeloid Leukemia Cells. Blood. 2019. 134. Supplement_1. 5366-5366
  • Kenta Moriyama, Toshiyuki Hori. BCR-ABL induces tyrosine phosphorylation of YAP leading to expression of Survivin and Cyclin D1 in chronic myeloid leukemia cells. Int. J. Hematol. 2019
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MISC (19件):
  • 山内 達樹, 一戸 辰夫, 丸山 亙, 山本 和代, 石上 隆宏, 篠原 正信, 阪本 貴士, 藤田 晴之, 小林 正行, 錦織 桃子, et al. 緩和な前処置を用いた同種造血幹細胞移植後の造血器腫瘍再発例の予後に関する検討. 臨床血液. 2008. 49. 9. 1102-1102
  • 丸山 亙, 一戸 辰夫, 山本 和代, 石上 隆宏, 内山 達樹, 篠原 正信, 阪本 貴士, 藤田 晴之, 菱澤 方勝, 錦織 桃子, et al. 単一施設における複数回同種移植に関する検討. 臨床血液. 2008. 49. 9. 1104-1104
  • 篠原 正信, 諫田 淳也, 一戸 辰夫, 丸山 亙, 山本 和代, 石上 隆宏, 内山 達樹, 阪本 貴士, 藤田 晴之, 小林 正行, et al. 非血縁者間骨髄移植後の非感染性肺合併症 緩和な前処置と従来型前処置の比較. 臨床血液. 2008. 49. 9. 1219-1219
  • 河原 真大, 蝶名林 和久, 内山 卓, 岡 勉, スドール・マリウス, 堀 利行. Hippo経路とDNA傷害シグナルの関係 Kpm/Lats2は白血病細胞の抗がん剤感受性に影響する(Relationship between the Hippo pathway and DNA damage signals: Kpm/Lats2 affects chemo-sensitivity of leukemic cells). 日本癌学会総会記事. 2008. 67回. 136-136
  • 山本 和代, 近藤 忠一, 菱澤 方勝, 錦織 桃子, 山下 浩平, 一戸 辰夫, 川端 浩, 高折 晃史, 門脇 則光, 堀 利行, et al. 臍帯血移植後にdonor cell leukemiaを発症した悪性リンパ腫の1例. 臨床血液. 2008. 49. 9. 1015-1015
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書籍 (9件):
  • わかりやすい内科学
    文光堂 2008
  • 今日の治療指針
    医学書院 2006
  • 別冊・医学のあゆみ「CD抗原と疾患」
    医歯薬出版 2001
  • Annual Review血液1999
    中外医学社 1999
  • 「遺伝子治療ーその臨床展開と将来」
    真興交易医書出版部 1997
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講演・口頭発表等 (35件):
  • 慢性骨髄性白血病(CML)細胞におけるSurvivin発現の分子機構
    (第41回日本分子生物学会年会 2018)
  • Hippo経路因子LATS2のユビキチン化制御機構の解明
    (第41回日本分子生物学会年会 2018)
  • ALCLにおけるNPM-ALKからSurvivin発現にいたるシグナル伝達経路の解析
    (第80回日本血液学会学術集会 2018)
  • FLT3-ITD陽性AML細胞の形質転換におけるHCKとSurvivinの役割
    (第80回日本血液学会学術集会 2018)
  • 未分化大細胞型リンパ腫におけるSurvivin発現の分子機構
    (第77回日本癌学会学術総会 2018)
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学歴 (2件):
  • - 1988 京都大学大学院 医学研究科 博士課程
  • - 1980 京都大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (京都大学)
経歴 (7件):
  • 2008/04 - 2020/03 京都大学 医学部附属病院 非常勤講師
  • 1998 - 2008 京都大学大学院医学研究科血液・腫瘍内科学講師
  • 2008 - 立命館大学生命科学部教授
  • 1992 - 1998 京都大学ウイルス研究所助手
  • 1988 - 1991 米国カリフォルニア州DNAX研究所研究員
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委員歴 (4件):
  • 日本血液学会近畿血液地方会(評議員)
  • 日本血液学会(代議員、血液専門医)
  • 日本内科学会近畿地方会(評議員)
  • 日本内科学会(認定内科医、総合内科専門医)
所属学会 (5件):
日本免疫学会 ,  日本内科学会 ,  日本血液学会 ,  日本癌学会 ,  日本分子生物学会
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