研究者
J-GLOBAL ID:200901083904776670   更新日: 2024年12月18日

近藤 昭彦

コンドウ アキヒコ | Kondo Akihiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): バイオ機能応用、バイオプロセス工学
研究キーワード (5件): バイオマス ,  応用微生物 ,  酵素 ,  バイオリアクター ,  バイオテクノロジー
競争的資金等の研究課題 (39件):
  • 2016 - 2019 ネガティブレギュレーションを全て解除した基幹化合物生産細胞工場の創製
  • 2015 - 2017 補酵素を必要としないモノマー重合酵素の創製
  • 2017 - バイオプロダクション次世代農工連携拠点
  • 2017 - 地域イノベーション・エコシステム形成プログラム
  • 2017 - 【NEDO:三菱ケミカル】共同研究員受入
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論文 (991件):
  • Takahiro Bamba, Ryosuke Munakata, Yuya Ushiro, Ryota Kumokita, Sayaka Tanaka, Yoshimi Hori, Akihiko Kondo, Kazufumi Yazaki, Tomohisa Hasunuma. De Novo Production of the Bioactive Phenylpropanoid Artepillin C Using Membrane-Bound Prenyltransferase in Komagataella phaffii. ACS Synthetic Biology. 2024
  • Daisuke Nonaka, Yuuki Hirata, Mayumi Kishida, Ayana Mori, Ryosuke Fujiwara, Akihiko Kondo, Yutaro Mori, Shuhei Noda, Tsutomu Tanaka. Parallel metabolic pathway engineering for aerobic 1,2-propanediol production in Escherichia coli. Biotechnology Journal. 2024
  • Filemon Jalu Nusantara Putra, Prihardi Kahar, Akihiko Kondo, Chiaki Ogino. Production of lignin monomeric alcohols and lipids from oil palm empty fruit bunch by a combination of alkaline nitrobenzene depolymerization and Lipomyces starkeyi bioconversion. Biochemical Engineering Journal. 2024
  • Pamella Apriliana, Prihardi Kahar, Norimasa Kashiwagi, Akihiko Kondo, Chiaki Ogino. Editing Streptomyces genome using target AID system fused with UGI-degradation tag. Engineering in Life Sciences. 2024
  • Radityo Pangestu, Prihardi Kahar, Chiaki Ogino, Akihiko Kondo. Comparative responses of flocculating and nonflocculating yeasts to cell density and chemical stress in lactic acid fermentation. Yeast (Chichester, England). 2024. 41. 4. 192-206
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MISC (455件):
  • 佐々木大介, 佐々木大介, 新谷知也, 松木泰, 近藤昭彦. ヒト腸内細菌叢培養モデルの高精度化およびハイスループット化. 腸内細菌学雑誌. 2024. 38. 2
  • 伊藤洋一郎, 石井純, 近藤昭彦. ピキア酵母の多重遺伝子欠損による難分泌性抗体タンパク質の生産性向上. Bioscience & Industry. 2023. 81. 3. 234-236
  • 田中謙也, 田中謙也, 田中謙也, 松田真実, 白井智量, 白井智量, 近藤昭彦, 近藤昭彦, 近藤昭彦, 蓮沼誠久, et al. シアノバクテリアにおいて下流解糖系中間体の維持が迅速な光合成開始を可能にする. 日本植物生理学会年会(Web). 2023. 64th
  • 近藤昭彦. バイオ物質生産に資するスマートセル創出に向けた革新的アプローチ. 生物工学会誌. 2023. 101. 1. 2-14
  • 近藤昭彦. 特集 CO2から有用物質を生産し低炭素社会実現へ:「バイオものづくり」が導く低炭素社会. JST news. 2023. 1. 4-5
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特許 (33件):
  • 標的化したDNA配列の核酸塩基を特異的に変換するゲノム配列の改変方法及びそれに用いる分子複合体
  • 糖液の製造方法及び多糖類系バイオマス由来化合物の製造方法
  • 細胞表層発現用ポリヌクレオチド
  • 標的化したDNA配列の核酸塩基を特異的に変換するゲノム配列の改変方法及びそれに用いる分子複合体 (シンガポール)
  • バイオマスからのエタノールの生産方法
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書籍 (52件):
  • 最新のゲノム編集技術と用途展開
    シーエムシー出版 2021
  • Genetic engineering of microorganisms for high glutathione production, Glutathione: Biosynthesis, Functions and Biological Implications
    Nova Science Publishers 2019
  • スマートセルインダストリー -微生物細胞を用いた物質生産の展望-(第1編 ハイスループット合成・分析・評価技術,第2章 ハイスループット微生物構築・評価技術,第1節 「微生物を用いた物質生産とハイスループット微生物構築技術」)
    シーエムシー出版 2018
  • スマートセルインダストリー -微生物細胞を用いた物質生産の展望-, 第1編 ハイスループット合成・分析・評価技術, 第1章 ハイスループット長鎖DNA合成技術:「OGAB法による長鎖DNA合成技術」
    シーエムシー出版 2018
  • スマートセルインダストリー, 総論 -微生物細胞を用いた物質生産の展望-
    シーエムシー出版 2018
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講演・口頭発表等 (1,226件):
  • メラトニン生産性を簡便かつハイスループットに評価するメタボライトセンサの開発
    (日本農芸化学会関西支部 支部例会(第511回講演会) 2020)
  • Gタンパク質共役型受容体を利用したドーパミンセンサの開発とスクリーニングへの応用
    (化学工学会第51回秋季大会 2020)
  • 一次代謝関連遺伝子の導入によるリベロマイシン生産改善
    (日本農芸化学会2020年度大会)
  • メタボローム解析が明らかにする低酸素濃度におけるコリネ型細菌の芳香族化合物代謝促進機構と代謝改変によるソルガム搾汁液からの物質生産
    (日本農芸化学会2020年度大会)
  • 大麦若葉エキスがヒト大腸細菌叢に与える効果についての検討
    (日本農芸化学会2020年度大会)
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学歴 (1件):
  • - 1988 京都大学 大学院工学研究科化学工学専攻博士課程修了
学位 (2件):
  • 工学修士 (京都大学)
  • 工学博士 (京都大学)
受賞 (23件):
  • 2022 - 日本生物工学会 生物工学賞 バイオ物質生産に資するスマートセル創出に向けた革新的アプローチ
  • 2020/10 - 神戸大学 令和2年度 学長表彰(財務貢献者)
  • 2017 - International Bioprocessing Association Outstanding Scientist Award-2016
  • 2016 - American Institute for Medical and Biological Engineering (AIMBE) Fellow
  • 2016 - 膜シンポジウム2016 膜シンポジウム 学生賞 バイオエタノール生産プロセスにおける浸透圧駆動型膜分離法を利用した糖液濃縮の検討
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所属学会 (6件):
酵素工学研究会 ,  コンビナトリアル・バイオエンジニアリング研究会 ,  日本農芸化学会 ,  日本生物工学会 ,  日本化学会 ,  化学工学会
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