研究者
J-GLOBAL ID:200901084005725019   更新日: 2024年11月15日

俵木 悟

ヒョウキ サトル | HYOKI Satoru
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (3件): 文化人類学、民俗学 ,  博物館学 ,  文化財科学
研究キーワード (9件): 祭礼 ,  文化遺産 ,  神楽 ,  民俗芸術 ,  アート ,  民俗文化財 ,  民俗芸能 ,  無形文化遺産 ,  民俗学
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2025 ヴァナキュラー概念を用いた文化研究の視座の構築:民俗学的転回のために
  • 2021 - 2024 映像による民俗誌の叙述に関する総合的研究:制作とアーカイブスの実践的方法論の検討
  • 2019 - 2023 東欧の音楽文化に関する民俗学的調査と編曲作品研究
  • 2019 - 2022 「野の芸術」論-ヴァナキュラー概念を用いた民俗学的アート研究の視座の構築
  • 2016 - 2019 パブリック・ヒストリー構築のための歴史実践に関する基礎的研究
全件表示
論文 (35件):
  • 효키 사토루, 俵木 悟. 부흥 속의 발견과 창조:지진부흥 관련사업에 관한 한 민속학자의 감상. 다카쿠라 히로키(高倉浩樹), 야마구치 무쓰미(山口睦)編『왜 현장재난인문학인가:재난 이후 지역문화와 피해자의 민속지』. 2023. 105-129
  • 효키 사토루, 俵木 悟. 무형문화유산으로는 대체할 수 없었던 것:유산 등재가 아닌 휴지(休止)를 택한 사례로부터. 실천민속학연구(実践民俗学研究). 2022. 39. 137-163
  • 俵木 悟. 一九七〇年の「お祭り」:日本万国博覧会における祭りの表象. 日本常民文化紀要. 2021. 36. 93-139
  • 俵木 悟. 芸能 民俗学的芸能研究を開く/拓く. 日本民俗学. 2019. 300. 110-122
  • 俵木 悟. 民俗学とデジタル・ヒューマニティーズ. 日本民俗学. 2019. 299. 75-81
もっと見る
MISC (79件):
  • 俵木 悟. (趣旨説明)集落の統計的把握をめぐる意義と課題:農業集落調査の存廃問題から考える. 日本民俗学. 2024. 317. 152-153
  • 俵木 悟. 菅さんと私. 菅豊先生還暦記念日本民俗学講習会世話人編『記念誌 菅豊先生還暦記念日本民俗学講習会』. 2024. 41-45
  • 俵木 悟. 風流踊の楽しみ方 3. 装い編. 東京文化財研究所無形文化遺産部編『踊れ、魂よ!:風流踊の楽しみ方』. 2023. 21-30
  • 俵木 悟. 神奈川県の鹿島踊の特徴:『かながわの鹿島踊』調査の成果から. かながわの民俗芸能. 2023. 87. 5-8
  • 俵木 悟. 文化財の活用に関する現状と課題. 日本民俗学. 2023. 314. 110-117
もっと見る
書籍 (19件):
  • ヴァナキュラー・アートの民俗学
    東京大学出版会 2024 ISBN:4130802291
  • 市来の七夕踊民俗文化財調査報告書:市来の七夕踊民俗文化財調査事業
    鹿児島県いちき串木野市教育委員会 2024
  • 変貌する祭礼と担いのしくみ
    学文社 2021 ISBN:4762031143
  • 災禍をめぐる「記憶」と「語り」
    ナカニシヤ出版 2021 ISBN:4779515785
  • 職場・学校で活かす現場グラフィー:ダイバーシティ時代の可能性をひらくために
    明石書店 2021 ISBN:475035144X
もっと見る
講演・口頭発表等 (116件):
  • これが私の走る道:自転車からみる路上の秩序
    (日本民俗学会第76回年会 2024)
  • 芸能伝承を「修復」することは可能か?:一つの踊りの休止と再生の例から考える
    (国際シンポジウム「未完の修復」 2024)
  • 日本的文化資産保護體系無形文化遺產保護的變化
    (台日影像民俗紀錄研究討論會 2024)
  • 自転車民俗学事始
    (現在学研究会 2024)
  • 民俗芸能の機能と価値を、社会の移り変わりに即して考える
    (みんなで考える地域伝統芸能の価値 2024)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 1996 - 1999 千葉大学大学院 社会文化科学研究科 都市研究専攻
  • 1994 - 1996 千葉大学大学院 文学研究科 行動科学専攻
  • 1990 - 1994 駒澤大学 文学部 社会学科
学位 (1件):
  • 博士(学術) (千葉大学)
経歴 (34件):
  • 2024/10 - 現在 東京大学 総合文化研究科・教養学部 非常勤講師
  • 2024/09 - 現在 神奈川大学 国際日本学部 非常勤講師
  • 2024/04 - 現在 國学院大學大学院 文学研究科 講師(兼任)
  • 2024/04 - 現在 東京都立大学 人文社会学部 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 国立歴史民俗博物館 共同研究員
全件表示
委員歴 (35件):
  • 2024/04 - 現在 島根県教育委員会 島根県民俗芸能調査委員会委員
  • 2024/04 - 現在 世田谷区教育委員会 文化財保護審議会委員
  • 2023/01 - 現在 神奈川県教育委員会 飴屋踊り・万作踊り現地調査委員会委員(委員長)
  • 2022/10 - 現在 日本民俗学会 理事
  • 2020/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
全件表示
所属学会 (4件):
民俗芸能学会 ,  現代民俗学会 ,  日本民俗学会 ,  日本文化人類学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る