研究者
J-GLOBAL ID:200901084035883840   更新日: 2024年11月18日

桂林 秀太郎

カツラバヤシ シュウタロウ | Katsurabayashi Shutaro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.cis.fukuoka-u.ac.jp/~shutarok/index.html
研究分野 (3件): 病態神経科学 ,  神経科学一般 ,  神経科学一般
研究キーワード (4件): パッチクランプ ,  グリア細胞 ,  iPS細胞 ,  シナプス
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2024 - 2029 多細胞神経ネットワークの学習と変調の神経回路基盤
  • 2023 - 2027 てんかん患者iPS細胞アストロサイトによる神経回路病態形成機構の解明と治療薬探索
  • 2021 - 2024 マルチセルラネットワーク上の自発的局所学習則
  • 2020 - 2024 iPS細胞由来ニューロンの単一細胞解析を可能とするデバイス構築
  • 2017 - 2020 アストロサイトの密度変化とシナプス投射位置および情報伝達との相関解析
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論文 (110件):
  • Hatae A, Watanabe T, Taniguchi C, Kubota K, Katsurabayashi S, Iwasaki K. Ninjinyoeito ameliorates anorexia and changes in peptide YY and ghrelin levels of cisplatin-treated mice. Neuropeptides. 2024. 107. 102464-102464
  • Kubota K, Katsurabayashi S, Watanabe T, Iwasaki K, Nagamatsu T, Akaike N. 5-Deazaflavin (TND1128) and its hybrid analogs are cytoprotective against hydrogen peroxide (H2O2)-induced oxidative stress. bioRxiv. 2024. preprint
  • Kitaoka O, Oyabu K, Kubota K, Watanabe T, Kondo S, Matsui T, Katsurabayashi S, Iwasaki K. Location analysis of presynaptically active and silent synapses in single-cultured hippocampal neurons. Frontiers in Neural Circuits. 2024. 18. 1358570
  • 桂林 秀太郎. 単一ニューロン培養標本を用いたシナプス機能の解析 -グリア細胞を基盤としたシナプス伝達システムと環境制御-. 表面と真空. 2024. 67. 9. 439-444
  • Nagamatsu T, Kubota K, Watanabe T, Katsurabayashi S, Iwasaki K. Kamikihito reduces β-amyloid25-35-induced axon damage via neurotrophic factors. Journal of Natural Medicines. 2023. 78. 1. 246-254
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MISC (3件):
書籍 (2件):
  • 新しい疾患薬理学 改訂第2版
    南江堂 2022
  • パートナー機能形態学 改訂第3版
    南江堂 2018
講演・口頭発表等 (74件):
  • グリア治療薬を目指した細胞モデル構築の取り組み
    (第77回 日本薬理学会西南部会 2024)
  • 単一海馬ニューロン培養標本における静かなるシナプスの発達変化と投射部位の位置解析
    (第77回 日本薬理学会西南部会 2024)
  • Environmental arrangements for the synaptic transmission from a glial perspective
    (Annual Meeting of the Japan Society of Vacuum and Surface Science 2023 2023)
  • 静かなるシナプスがトランスポートして目覚める場所
    (第13回トランスポーター研究会九州部会 2023)
  • Aβ暴露アストロサイトによるシナプス病態の発現とヒトiPS細胞の活用
    (第64回日本神経病理学会総会学術研究会/ 第66回日本神経化学会大会 合同大会 2023)
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学歴 (3件):
  • 1998 - 2002 九州大学 大学院 医学研究科(博士課程) 生理学専攻
  • 1996 - 1998 福岡大学 大学院 薬学研究科(博士課程前期) 薬理学専攻
  • 1992 - 1996 福岡大学 薬学部 薬学科
学位 (2件):
  • 博士(医学) (九州大学)
  • Ph.D. (Kyushu University)
経歴 (7件):
  • 2021/04/01 - 福岡大学 薬学部 教授
  • 2014/10/01 - 2021/03/31 福岡大学 薬学部 准教授
  • 2007/10/01 - 2014/09/30 福岡大学 薬学部 助教
  • 2006/04/01 - 2007/09/30 崇城大学 薬学部 講師
  • 2004/01/01 - 2006/03/31 Baylor College of Medicine Department of Human Genetics, Houston, TX, USA JSPS海外特別研究員
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委員歴 (8件):
  • 2023/12 - 福岡大学 大学院 学務委員長
  • 2021/12 - 2023/11 福岡大学 大学協議員
  • 2023/04 - 日本私立薬科大学協会 研究教育問題検討委員会
  • 2019/12/01 - 2021/11/30 福岡大学 エクステンションセンター委員
  • 2015/12/01 - 2019/11/30 福岡大学 国際センター委員
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受賞 (1件):
  • 2002/03 - 日本薬理学会第76回年会 優秀発表賞
所属学会 (3件):
日本薬学会 ,  日本生理学会 ,  日本薬理学会
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