研究者
J-GLOBAL ID:200901084053530076
更新日: 2024年04月17日
平井 京之介
ヒライ キョウノスケ | Hirai Kyonosuke
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件):
http://www.minpaku.ac.jp
研究分野 (5件):
文化人類学、民俗学
, 地域研究
, 文化人類学、民俗学
, 社会学
, 文化人類学、民俗学
研究キーワード (6件):
水俣病
, 博物館
, 上座部仏教
, タイ
, 経済人類学
, 社会運動
競争的資金等の研究課題 (18件):
- 2023 - 水俣病運動アーカイブズの形成と活用、行為主体性に関する民族誌的研究
- 2023 - 水俣病運動アーカイブズの形成と活用、行為主体性に関する民族誌的研究
- 2023 - 水俣病運動アーカイブズの形成と活用、行為主体性に関する民族誌的研究
- 2023 - 水俣病運動アーカイブズの形成と活用、行為主体性に関する民族誌的研究
- 2018 - 2022 ポスト紛争期の水俣における「負の遺産」の生成過程に関する博物館人類学的研究
- 2016 - 2022 日本列島における地域文化の再発見とその表象システムの構築
- 2020 - 海外フィールド経験のフィードバックによる新たな人類学的日本文化研究の試み
- 2013 - 2015 水俣病被害者支援運動のコミュニティに関する人類学的研究
- 2011 - 2014 東南アジア大陸部におけるコミュニティ運動
- 2008 - 2010 変動するタイ社会におけるコミュニティ博物館の人類学的研究
- 2006 - 2008 コミュニティの政治人類学
- 2005 - 2008 水俣病患者支援団体の社会人類学的研究
- 2002 - 2003 ラオス都市部における上座部仏教僧コミュニティの社会人類学的研究
- 2001 - 近代的組織の社会人類学的研究
- 1999 - 1999 実践コミュニティの再検討
- 1998 - 1999 都市環境における実践コミュニティの人類学的研究
- 1997 - 1998 認知と実践-人類学的アプローチ
- 1994 - 1996 変動する東南アジアにおける社会倫理の人類学的研究
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論文 (28件):
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平井京之介. 考証館活動の成功の社会的条件--1990年代の水俣病運動界と相思社. 国立民族学博物館研究報告. 2024. 48. 2. 139-232
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小規模ミュージアムの資料管理--水俣病歴史考証館の事例から. 園 田直子編『持続可能な博物館資料の保存を考える』(国立民族学博物館調査報告155巻). 2022. 89-99
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考証館運動の生成--水俣病運動界の変容と相思社. 国立民族学博物 館研究報告. 2021. 45. 575-654
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Preserving the community: the rise of museum movements in rural Thailand. S. Tanabe (ed.) Communities of Potential: Social Assemblages in Thailand and Beyond, Chiang Mai: Silkworm Books. 2016. 165-184
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『公害』をどう展示すべきか--水俣の対抗する二つのミュージアム. 竹沢尚一郎編『ミュージアムと負の記憶--戦争・公害・疾病・災害:人類の負の記憶をどう展示するか』東信堂. 2015. 148-177
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MISC (1件):
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水俣病を伝えるという運動--ブルデュー実践理論によるアプローチ. 民博通信. 2018. 162. 4-9
書籍 (5件):
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Asian Museums and Museology 2014: International Workshop on Asian Museums and Museology in Thailand (Senri Ethnological Reports 129)
National Museum of Ethnology 2015
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Social movements and the production of knowledge: body, practice, and society in East Asia
National Museum of Ethnology 2015
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微笑みの国の工場--タイで働くということ
臨川書店 2013
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実践としてのコミュニティ--移動・国家・運動
京都大学学術出版会 2012
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村から工場へ
NTT出版 2011
講演・口頭発表等 (4件):
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水俣病を伝える
(みんぱくゼミナール 2024)
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人類学的日本研究のための自己分析--水俣病センター相思社と私
(民博共同研究「海外フィールド経験のフィードバックによる新たな人類学的日本文化研究の試み」 2024)
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はじめての文化人類学--探究活動を楽しむために!
(国立民族学博物館講演会 2023)
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支援者コミュニティの社会経済学--水俣病センター相思社の50年
(アジア研究センター共同研究「アジアにおけるコミュニティの再考」 2023)
学歴 (3件):
- 1992 - 1998 ロンドン大学ロンドン経済政治学院 人類学 社会人類学
- 1991 - 1992 ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ 人類学部 社会人類学
- - 1988 東北大学 文学部 社会学
学位 (2件):
- 学術博士 (ロンドン大学(連合王国))
- 人類学修士 (ロンドン大学(連合王国))
経歴 (3件):
- 2013/01 - 現在 国立民族学博物館 教授
- 2001 - 2012 国立民族学博物館民族文化研究部助教授
- 1995 - 2001 国立民族学博物館民族文化研究部助手
所属学会 (2件):
英国人類学会(The Royal Anthropological Institute)
, 日本民族学会
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