研究者
J-GLOBAL ID:200901084125536635   更新日: 2024年10月19日

岡崎 正和

オカザキ マサカズ | Okazaki Masakazu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://edu.okayama-u.ac.jp/~suugaku/oka/index.htmhttp://ed-www.ed.okayama-u.ac.jp/~suugaku/oka/index.htm
研究分野 (2件): 教科教育学、初等中等教育学 ,  科学教育
研究キーワード (1件): 数学教育学
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2020 - 2024 平面図形と空間図形を連動させる小中一貫の授業・カリキュラムの協働開発研究
  • 2017 - 2021 算数と数学を一貫させる教師の指導知と単元構成の理論の実践的開発研究
  • 2015 - 2019 歴史的アプローチによる日本型算数授業知の研究
  • 2015 - 2019 バーチャルリアリティ技術を応用した体感型教材の開発-空間図形の場合-
  • 2014 - 2017 数学教育における図式との相互作用による数学的思考の分析-認知と文化の視座から-
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論文 (122件):
  • 岡崎正和, 渡邊慶子. 教員養成段階の大学生による円周角の定理の逆の間接証明の理解. 第47回数学教育心理研究国際会議プロシーディングス. 2024. 3. 265-272
  • 岡崎正和. 正四角柱の切断の学習で育成されうる論理的説明の様相. 日本数学教育学会, 第12回春期研究大会論文集. 2024. 12. 19-26
  • 別府凌名, 岡崎正和. 学校数学における数学的リテラシーの再構築へ向けての考察:機能的リテラシーと批判的リテラシーの視点から. 全国数学教育学会誌. 2024. 29. 2. 1-14
  • 池田匡史, 石橋一昴, 詫間千晴, 服部裕一郎, 岡崎正和, 宮本浩治, 山田秀和, 川崎弘作. 教職大学院教科教育領域における教育実践力の向上と実践研究の推進との架橋:学部新卒院生によるリフレクションを促す場の構想. 日本教育大学協会研究年報. 2024. 42. 141-152
  • 清家純一, 岡崎正和. 中学1年生の空間図形における論理的な思考の様相-正四角柱の側面の切断を題材とした授業分析から-. 日本数学教育学会第56回秋期研究大会論文集. 2023. 317-320
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MISC (30件):
  • 岡崎正和. 数学的な見方・考え方を働かせられる生徒を育てるために. 算数・数学情報誌Root(ルート). 2024. 33. 6-7
  • 岡崎正和. 図形の構成の仕方について考察すること. 新しい算数研究8月号. 2023. 629. 10-15
  • 岡崎正和. 式と計算の順序(今月の指導4年に対するコメント). 新しい算数研究12月号. 2022. 623. 59
  • 岡崎正和. 商としての分数(今月の指導5年に対するコメント). 新しい算数研究9月号. 2022. 620. 67-67
  • 岡崎正和. 数学的な見方・考え方を成長させる資質・能力ベースの単元をいかに設計するか. 新しい算数研究12月号. 2021. 611. 4-7
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書籍 (26件):
  • 子どもの「問い」を生かす算数授業-「静岡」からの発信-
    静岡新聞社 2023
  • コミュニケーションとしての思考: 人間の発達,ディスコースの成長,数学化
    共立出版 2023 ISBN:4320114914
  • 新編数学III
    第一学習社 2023
  • イラスト図解ですっきりわかる算数
    東洋館出版社 2023
  • 新編数学(数学I,数学A,数学II,数学B,数学C)
    第一学習社 2022
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講演・口頭発表等 (83件):
  • 小学1年生と2年生による算数における説明的記述の特徴
    (第15回数学教育世界会議 2024)
  • 小学校高学年段階の演繹的推論の移行の様相
    (第15回数学教育世界会議 2024)
  • 相互構成的振り返り活動に関する一考察: 拡張焦点化枠組みを視点に
    (第15回数学教育世界会議 2024)
  • 振り返りに見る学習者の思考変容の把握に関する一考察:小学校第4学年「小数の乗法」の単元を事例にした拡張焦点化分析を視点に
    (全国数学教育学会, 第60回研究発表会 2024)
  • 小学2年児童の算数における他者意識が記述に与える影響:「なんばんめ」の問題についての児童の説明の特徴
    (全国数学教育学会, 第60回研究発表会 2024)
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学歴 (3件):
  • 1994 - 1997 広島大学 大学院教育学研究科 教科教育学(数学科教育)専攻, 博士課程後期
  • 1992 - 1994 広島大学 大学院教育学研究科 教科教育学(数学科教育)専攻, 博士課程前期
  • 1988 - 1992 広島大学 教育学部 教科教育学科数学教育学専修
学位 (2件):
  • 博士(教育学) (広島大学)
  • 修士(教育学) (広島大学)
経歴 (8件):
  • 2021/04 - 現在 岡山大学 学術研究院教育学域 教授
  • 2015/04 - 2021/03 岡山大学大学院教育学研究科 大学院教育学研究科 教授
  • 2008/04 - 2015/03 岡山大学大学院教育学研究科准教授 数学教育講座 准教授
  • 2007/04 - 2008/03 上越教育大学 大学院学校教育研究科 准教授
  • 2006/04 - 2007/03 上越教育大学 学校教育学部 助教授
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委員歴 (28件):
  • 2024/04 - 現在 日本教科教育学会 教科理事
  • 2023/04 - 現在 日本教育実践学会 編集委員会委員
  • 2022/09 - 現在 日本数学教育学会 業務執行理事, 算数教育編集部長
  • 2021/06 - 現在 岡山大学算数・数学教育学会 会長
  • 2020/09 - 現在 日本数学教育学会 論究部常任幹事
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受賞 (3件):
  • 2022/11 - 日本数学教育学会 学会賞(学術研究部門)
  • 2018/01 - 全国数学教育学会 学会奨励賞
  • 2004/01 - 全国数学教育学会 学会奨励賞
所属学会 (8件):
日本科学教育学会 ,  岡山大学算数・数学教育学会 ,  日本教科教育学会 ,  日本数学教育学会 ,  数学教育心理研究国際学会 ,  日本数学教育心理研究学会 ,  全国数学教育学会 ,  日本理科教育学会
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