研究者
J-GLOBAL ID:200901084214854756   更新日: 2024年07月26日

小野 秀樹

オノ ヒデキ | HIDEKI ONO
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 薬理学
研究キーワード (5件): 体温調節 ,  医薬品有害事象 ,  抗痙縮薬 ,  解熱鎮痛薬 ,  タミフル
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2011 - 2013 神経伝達調節レベルの慢性疼痛の病態解明と薬理学的解析
  • 2008 - 2010 慢性疼痛治療における神経伝達調節レベルの薬効評価に基づいた創薬基盤の創設研究
  • 2008 - 2010 脊髄損傷の電気生理学的機能評価法の確立と薬効評価
  • 2006 - 2007 慢性疼痛治療における神経伝達修飾に関する薬理学的研究
  • 2003 - 2004 下行性モノアミン作動性神経系の運動調節機構と運動疾患におけるその機能変化
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論文 (169件):
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MISC (93件):
  • Masahiro Ohsawa, Shohei Yamamoto, Hideki Ono. Contribution of the Sensitization of Supraspinal Nociceptive Transmission in Chronic Pain. YAKUGAKU ZASSHI-JOURNAL OF THE PHARMACEUTICAL SOCIETY OF JAPAN. 2014. 134. 3. 387-395
  • Masahiro Ohsawa, Riyo Nakamura, Noboru Inoue, Tomoyasu Murakami, Hiroki Katsu, Shohei Yamamoto, Hideki Ono. Role of Astrocytes in the Memory Impairment in Diabetes Mellitus. DIABETES. 2013. 62. A211-A212
  • Yu Masegi, Hideki Ono, Mitsuo Tanabe. Effects of oxytocin receptor agonists on C-fiber-evoked field potentials and their long-term potentiation in the spinal dorsal horn of rats. JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES. 2012. 118. 194P-194P
  • Seiya Kuraoka, Hideki Ono, Mitsuo Tanabe. Modulation of glycinergic synaptic transmission by blockade of glycine uptake in spinal superficial dorsal horn neurons of adult mice. JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES. 2012. 118. 193P-193P
  • Saki Otake, Shohei Yamamoto, Masahiro Ohsawa, Masahide Noji, Hideki Ono. Gabapentin prevents oxaliplatin-induced mechanical hyperalgesia in mice. JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES. 2012. 118. 146P-146P
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書籍 (32件):
  • 緩和医療薬学(緩和医療薬学会編)「非オピオイド性鎮痛薬、鎮痛補助薬」の章を分担執筆
    南江堂 2013 ISBN:9784524266852
  • 図解 薬害・副作用学(薬剤性神経障害の章 執筆)
    南山堂 2013 ISBN:9784525720711
  • グッドマン・ギルマン薬理学書、薬物治療の基礎と臨床 第12版「第21章 てんかんの 薬物治療」の章 翻訳
    廣川書店 2013 ISBN:9784567498005
  • 2012年版 実習に行く前の覚える医薬品集 -服薬指導に役立つ-
    廣川書店 2012
  • 第十六改正日本薬局方解説書「薬効薬理、相互作用について」(分担執筆)
    廣川書店 2011
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講演・口頭発表等 (21件):
  • 添付文書における抗インフルエンザウイルス薬オセルタミビルと局所麻酔薬の副作用の類似性
    (日本薬学会第137回年会 2017)
  • レシニフェラトキシンのマウス脳室内処理は上位中枢選択的なTRPV1の脱感作を誘導する
    (第39回日本神経科学大会 2016)
  • 脳室内投与オセルタミビルの体温低下作用におけるドパミンD<SUB>2</SUB>受容体の関与
    (第89回日本薬理学会年会 2016)
  • レシニフェラトキシン中枢投与によるアセトアミノフェンおよびp-アミノフェノールの体温低下作用の抑制
    (第89回日本薬理学会年会 2016)
  • レシニフェラトキシン脳室内投与マウスにおけるアセトアミノフェンの鎮痛作用および体温低下作用の抑制
    (133回日本薬理学会関東部会 2015)
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Works (4件):
  • 薬に強くなる11「抗精神病薬」
    小野秀樹 2009 -
  • 薬に強くなる10「抗不安薬」
    小野秀樹 2009 -
  • 臨床に必要な神経薬理, 中枢性骨格筋弛緩薬(2)
    小野秀樹 1991 -
  • 臨床に必要な神経薬理, 中枢性骨格筋弛緩薬(1)
    小野秀樹 1991 -
学歴 (2件):
  • 1970 - 1971 名古屋市立大学 薬学研究科
  • 1966 - 1970 名古屋市立大学 薬学部 薬学科
学位 (1件):
  • 薬学博士 (東京大学)
経歴 (11件):
  • 2013/04 - 2018/03 武蔵野大学大学院薬科学研究科 薬科学専攻(博士後期課程) 教授
  • 2013/04 - 2018/03 武蔵野大学 薬学部 臨床薬学センター センター長
  • 2013/04 - 2018/03 武蔵野大学薬学部 薬学科 教授
  • 2002/04 - 2013/03 名古屋市立大学大学院 薬学研究科 教授
  • 2000/08 - 2002/03 名古屋市立大学 薬学部 教授
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委員歴 (16件):
  • 2006/09 - 現在 鎮痛薬・オピオイドペプチド研究会 世話人
  • 1991/01 - 現在 日本神経精神薬理学会 評議員
  • 1982/04 - 現在 日本薬理学会 学術評議員
  • 2004/04 - 2019/03 (独)医薬品医療機器総合機構 専門委員
  • 2011/04 - 2015/12 厚生労働科学研究費補助金(化学物質リスク研究事業、 指定型) 中間・事後評価委員
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所属学会 (15件):
日本医薬品情報学会 ,  日本医薬品安全性学会 ,  日本緩和医療薬学会 ,  鎮痛薬・オピオイドペプチド研究会 ,  脳の医学・生物学研究会 幹事 (2013.4~名誉幹事) ,  愛知県薬剤師会 ,  日本薬剤師会 ,  東京都薬剤師会 ,  東京都病院薬剤師会 ,  日本病院薬剤師会 ,  日本神経精神薬理学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本毒性学会 ,  日本薬理学会 ,  日本薬学会
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