研究者
J-GLOBAL ID:200901084241297095   更新日: 2024年08月22日

溝口 光男

ミゾグチ ミツオ | Mitsuo Mizoguchi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://u.muroran-it.ac.jp/bse/
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (1件): 鉄筋コンクリート構造
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2021 - 接合部をもつ化粧金物製作の強度推定方法
  • 2011 - 2013 新しい被覆材,軽量断熱テント,およびスノーキャノン導入による雪氷活用の低コスト化
  • 2009 - 2011 二方向水平力を受ける鉄筋コンクリートL形断面耐震壁のせん断降伏強度に関する研究
  • 2008 - 2010 機械空調に依存しない食糧備蓄を指向した自然冷熱による無動力氷点冷蔵システムの開発
  • 2006 - 2008 スティールバンドを有するアンボンドPCaPC柱・梁圧着接合機構の構造特性
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論文 (112件):
  • Ta Quy Hung, Mitsuo Mizoguchi, Yuya Takase. Strengthening Effect of the Fixing Method of Polypropylene Band on Unreinforced Brick Masonry in Flexural, Shear, and Torsion Behaviors. Buildings. 2023. Volume 13. Issue 11
  • Kota Ohsasa, Seiya Kamada, Yuya Takase, Mitsuo Mizoguchi. Crack width and spacing measurement using deep learning for concrete structures. Proceedings of the 15th International Symposium between China, Korea and Japan on Performance Improvement of Concrete for Long Life Span Structure. 2022. 1-7
  • Hiroki Ito, Mitsuo Mizoguchi, Yuya Takase. Study on Modeling Method of Reinforced Concrete Mullion Walls. Proceedings of the 14th International Symposium between Japan, China and Korea on Performance Improvement of Concrete for Long Life Span Structure. 2021. 163-168
  • Ta Quy Hung, Mitsuo Mizoguchi, Yuya Takase. Out-of-plane Loading Capacity of Unreinforced Brick Masonry Walls Strengthened with Polypropylene Band. Proceedings of the 14th International Symposium between Japan, China and Korea on Performance Improvement of Concrete for Long Life Span Structure. 2021. 133-140
  • Miki Matsubayashi, Yuya Takase, Mitsuo Mizoguchi. Shear strength and cracking behavior of reinforced concrete nonstructural walls. Journal of Asian Architecture and Building Engineering. 2020. 1-13
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MISC (270件):
  • 鎌田聖也, 大笹航汰, 高瀬裕也, 溝口光男. 様々な学習モデルを用いた鉄筋コンクリート造壁のひび割れ幅計測. 画像ラボ. 2023. 6-13
  • 大笹航汰, 鎌田聖也, 髙瀬裕也, 溝口光男. 画像解析による鉄筋コンクリート壁のひび割れ間隔の計測手法. 日本建築学会北海道支部研究報告集. 2022. No.95. 69-72
  • 鎌田聖也, 村上奨太, 髙瀬裕也, 溝口光男. 鉄筋コンクリート部材における深層学習を用いたひび割れ幅と間隔の計測手法の提案. 日本建築学会北海道支部研究報告集. 2021. No.94. 74-77
  • 村上奨太, 髙瀬裕也, 溝口光男. 損傷評価に寄与する鉄筋コンクリート造方立壁の画像解析によるひび割れ幅計測の基礎検討. 日本建築学会北海道支部研究報告集. 2020. No.93. 95-98
  • 中川雄太, 髙瀬裕也, 溝口光男. コンクリート目荒らし面のせん断実験における掲載経路が力学挙動に及ぼす影響. 日本建築学会北海道支部研究報告集. 2020. No.93. 115-118
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書籍 (3件):
  • コンクリート技術の要点’13
    日本コンクリート工学会 2013
  • コンクリート技術の要点’12
    日本コンクリート工学会 2012
  • 2003年十勝沖地震災害調査報告書
    日本建築学会北海道支部 2004
講演・口頭発表等 (178件):
  • 画像解析を用いた鉄筋コンクリート部材のひび割れ間隔の計測手法の提案-その2 複製画像の移動量に基づく計測手法と考察-
    (建築学会大会学術講演会)
  • 画像解析を用いた鉄筋コンクリート部材のひび割れ間隔の計測手法の提案-その 1 試験体画像の概要とひび割れ端部の座標を使った測定手法-
    (建築学会大会学術講演会)
  • 深層学習を用いた鉄筋コンクリート部材のひび割れ幅計測
    (建築学会大会学術講演会 2021)
  • 鉄筋比を違えた普通強度スラブを有するプレキャスト耐震壁の実験的検討
    (建築学会大会学術講演会 2020)
  • 鉄筋コンクリート造二次壁の実大実験および簡易的なひび割れ幅算定手法の提案と検証
    (建築学会大会学術講演会 2019)
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学歴 (2件):
  • - 1983 室蘭工業大学 工学研究科 建築工学専攻
  • - 1981 室蘭工業大学 工学部 建築工学科
学位 (1件):
  • 工学博士 (室蘭工業大学)
経歴 (7件):
  • 2021/04 - 現在 教授
  • 2017/07 - 2021/03 理事
  • 2015/04 - 2021/03 副学長
  • 2006/10 - 2017/07 教授
  • 2000/10 - 2006/09 助教授
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所属学会 (4件):
建築研究振興協会 ,  日本工学教育協会 ,  日本コンクリート工学会 ,  日本建築学会
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