研究者
J-GLOBAL ID:200901084332925170
更新日: 2024年01月30日
矢口 直道
ヤグチ ナオミチ | Yaguchi Naomichi
所属機関・部署:
研究キーワード (2件):
インド中世建築史
, History of Indian Mediaeval Architecture
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2013 - 2016 インド・アジャンター後期石窟寺院の建築構成に関する研究
- 2011 - 2016 仏教儀礼の成立と展開に関する総合的研究
- 2003 - 2005 南インド宗教建築の左右対称性に関する研究
- 2002 - 2005 古代インドにおける宗教的造形の諸相-寺院建築と美術の成立と展開-
論文 (12件):
-
矢口直道. インド石窟寺院の住環境. 北陸都市史学会誌. 2009. 16. 29-29
-
矢口直道. アジャンター後期石窟西群の正面廊僧坊の変遷と開窟順序に関する研究. 日本建築学会北陸支部研究報告集. 2008. 51. 467-470
-
矢口直道. パッラヴァ朝の初期ヒンドゥー教石窟の空間構成. 岐阜市立女子短期大学研究紀要. 2008. 57. 77-84
-
ホイサラ寺院の空間構成. 岐阜市立女子短期大学研究紀要. 2005. 54. 183-189
-
矢口直道. 後期チャールキヤ寺院の壁面構成に関する考察 -平面構成との関連について-. 岐阜市立女子短期大学研究紀要. 2004. 53. 189-196
もっと見る
書籍 (9件):
-
プラトラナトラ
サムヴィディヤ文化研究所 2018
-
アジャンター:その歴史と発展:第7巻
ブリル 2016
-
仏教経典と伝統
レプリカプレス 2015
-
アジャンター:その歴史と発展:第6巻
ブリル 2014
-
都市・建築・歴史 第2巻
東京大学出版会 2005
もっと見る
講演・口頭発表等 (4件):
-
アジャンター石窟の日本に対する建築的影響
(インド・デリー)
-
アジャンター石窟の対称性
-
アジャンター僧坊窟の扉の取り付け方の技術的発展ー開窟過程を考慮に入れて
(アジア建築交流における国際会議 2012)
-
アジャンター西群ヴァーカータカ僧坊窟の発展の経緯
(「仏教石窟寺院の研究」ーウォルタースピンク教授に敬意を表して 2008)
学歴 (6件):
- - 1998 名古屋大学 工学研究科 建築学専攻
- - 1998 名古屋大学
- - 1996 マイソール大学大学院 古代史・考古学専攻
- - 1996 University of Mysore Department of Ancient History and Archaeology
- - 1989 名古屋大学 工学部 建築
- - 1989 名古屋大学
全件表示
学位 (1件):
前のページに戻る